こんばんわ
まずは
東日本大震災により被災された皆様
またご家族の皆様に対して心よりお見舞い申し上げます。
そして自分が福島にて地震にあったとき手助け、お心使いを頂いた
すべての方々に感謝いたします。
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もし自分がダーツの仕事をしていなかったら
今回の震災が自分にとって大きくならなかったかもしれません。
ダーツの仕事を始めてから出会った
被災地の大切な方々と昨夜、電話で話すことができた。
皆、前を向いてた。
自分じゃ想像できない状況だけど
皆、前を向いていた。強くなっていた。
この1週間自分のできる事、今やるべきことを
ずいぶん考えた。
でも自分には何もできないことに気づいた。
被災地に行って救助できる体力も勇気もない。
放射能を食い止める技術もない。
募金や援助をするお金もない。
多額な義捐金を集める人望もカリスマ性もない。
この状況を乗り越える案を考えられる知恵もない。
本当に情けない。
でも東北が好きだ、皆に会いたい。
だから願うことにした。
必ずまたSDFが開催されることを。
SDFがあったから皆に出会えた。
本当に皆に会いたい。
また皆で笑いたい。
必ずやまた開催されるSDFの会場に
自分がいることを目標に生きることを決めた。
おわり