脱落しないクリエイター達 -9ページ目

脱落しないクリエイター達

「絵描きやめますか? それとも人生捨てますか?」
…じゃないよね。どっちも欲張ろう^^
(元“脱落していくクリエイター達”~2011.09.20)

もう少しで故郷に帰って1年になる。

序列社会にも慣れたのか、
後から入ったスタッフ(県民外)の振りを見て、
我がふり「空気の読めなかった部分」が理解できてしまう。

最初の会社が「挨拶が足らん」などで辞めざるを得なくなったが、
同僚意識で接したのが悪かったのだと今更わかることもある。

その後 『ペコペコ戦法』 で乗り切ってきた。郷に従って。

よほど何か冠や後押しやハッタリがないかぎり、
Uターンは後ろにつく…という感じか。
「田舎にはハクを付けずに帰ってはいけないよ」 と言うHさんの忠告がしみた。

厳しい環境にいると、
皆がやっている習慣を人にも求める感じが理解できてしまう。
自分の嫌いだった、わかりたくなかった感覚・感情。

(「余計な事を考え巡らす習慣」は、今も染まりたくない一面。)

真面目、努力、時間…と言うのは埋めがたい、
尊重しなければいけない、
と言うのも本当に良くわかる。

少し県民の血が戻った感じもある。

(松井秀喜の謙虚スピーチは新鮮でもなにもなく、
北陸人らしいスピーチだったと思うので、あまり響かなかったけど)


手つかずの日本らしい習慣にギョッとすることもある。

とても貴重な事だったりもする。

複雑だ。


様々な人が集まる東京の様に
すぐにフレンドリーに接して貰えるわけでもなく、

なんとなく8ヶ月くらいが過ぎたあたりからか、
ようやく声をかけてくれる人も増えた気がする。

楽しい事もちょくちょくは、ある。

このなかでも、
もっとのびのびできたらいいな。