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【２０１１年度“第２回目”

継続クライアント様、募集。】

『思考を現実化させるコーチ』こと石武丈嗣です。

実は言うと、先月に継続クライアント様の枠が

２名分空きました。

そこで、久しぶりに

継続クライアント様の募集を

大々的にしたいかと思います。

将来に悩まれたり、今の性格で苦しまれたり、

もしくは、仕事で辛いことがあったりして、

“自分自身を変えたい”

“もっと良い将来に向かいたい”

と思っている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、多くの方々は

そう思っていたとしても、

“自分を変えることは出来ない”

のが現状かと思います。

そのようなお困りの方に

コーチングを。

詳細はこちらから。

⇒ http://ameblo.jp/seicousya/entry-11072678421.html

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【Facebookはじめています】

冷やし中華はじめました。

ではありませんが、

私も以前よりFacebookを初めております。

よろしければ、ご参加中の方々と

情報共有したいなと思っております。

良ければ、友人、仲間、ビジネス交流。

じゃんじゃん、Facebookにて募集したいと思います。

Facebookの私のページはこちら。

⇒ http://www.facebook.com/cokumu.joji

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こんばんは。

『思考を現実化させるコーチ』こと石武丈嗣です。

今日は“過剰な熱意とやる気”の危険性について

書かせて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。

『思考は現実化する』の著者の

ナポレオン・ヒル博士はこう言われました。

『もし、私がエンスージアズムが不足している状態と、

エンスージアズムが過剰にある状態を選べと言われたら、

私なら間違いなく不足している方を選びます。

それだけ、エンスージアズムが過剰にあることは“危険”なのです。』

ヒル博士はご存知でした。

この熱意の“罠”という部分をです。

実は言うと、

“熱意”や“やる気”は

高ければ高いほど良いというものではありません。

皆様はご存知でしょうか？

“アドレナリン・レベル”

という言葉をです。

（アドレナリン『日本名』＝エピネフリン『アメリカ名』。

興奮、緊張した時に強く働く体内物質です。

やる気が高い時、集中力が高い時にも出るものです。）

アドレナリン・レベル・・・

通称“やる気と熱意のレベル”です。

人には十段階のアドレナリン・レベルがあり、

適度な“アドレナリン量”でなければ、

“人は真っ当な集中力を発揮できません”

これをしっかりと覚えてくださいね。

では、まず自らのアドレナリン・レベルを知りましょう。

質問ですが、

“今のあなたの目標へ対するやる気は１０点満点でいえば、何点ですか？”

この回答が

“今のあなたのアドレナリン・レベル”

だと思ってください。

では、次の説明ですが、

時と場合によって、

必要なアドレナリン・レベルは変わります。

具体的には

サッカー・ラクビーのような激しいスポーツの場合は、

アドレナリンの量が非常に要りますので、

８か９くらいが適切です。

また、

勉強のような場合は、あまり興奮しても

仕方ないですから、７前後が適切でしょう。

他にも、一般的な家事全般とかは

そこまで熱意が上がらなくてもよいので

（大掃除などは別）

レベルは５、６あれば十分でしょう。

といった具合です。

その場その場に、

適切なアドレナリン・レベルを見つけて、

その量に自らの意思で調節することが大切なのです。

例えば、先程の例で言う“勉強”をするとしましょう。

私だと勉強は７か８くらいの数値で合格なので、

“今のレベルはいくつだろうか？”

と自問自答し、少なければ上げる努力をしますし、

多ければ下げる努力をします。

・・・さて、ここで肝心なことを

説明いたしますね。

たぶん、

皆様は“熱意、やる気が少ない時の弊害”は

説明できますよね？

もちろん、

“行動する気力が起こらない”

ということに似た言葉ですよね？

では、逆に“熱意、やる気があり過ぎた時の弊害”を

答えられる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか？

・・・たぶん、なかなかいらっしゃらないかと思います。

実は言うと、熱意、やる気が高すぎると

以上のような難点が出来ます。

１、正常な判断が不可能になる。

２、健康を害する結果になる。

３、周りが見えなくなる。

４、マイナスを引き寄せる原因となる。

５、人に付け込まれる原因となる。

以上のことです。

さて、長くなってきましたので、

今回はこれくらいに切り上げて、

また次回に説明いたしますね。

次回は“やる気と熱意の上がり過ぎ”のお話しと

“そうなる方々と傾向とチェック”をしていきましょう。

（次回に続く）

『思考は現実化する/させるコーチ』
石武丈嗣。

【うつ病＆ストレス対策！毎日を元気に生きるためには？】熱意を持ちすぎる危険性。