CIRCUITのカケラ -20ページ目

そこにたどり着いたら
世界が
より
見えるだろうか。

夜、還る場所

つばさになり
体(タイ)になり
衣になり
風になる

あのときを境に
世界への扉が開き、
時空が動き出したのだ
今も
その流れの中にいる

最近漠然と思ったこと。
生きているうちに
ゴールにたどり着くことは
ない。
とりたてて言えば
死がゴールか。
(そしてたぶんはじまり)
それまで
ずっと走り続ける・・・
せっかくなので
道路わきを見ながら
楽しみながら走ろう。

カフェをやるとしたら
「ひとやすみ」って名前にして
頑張ってる人がちょっと息を抜きたいときに
立ち寄れる場所にしよう。
その人が自然体でいられる空間で
ため息とか出しまくって
疲れた気持ちを全部だしきってから
お帰りになってもらう。
また明日頑張れますように。
(お客さんたちは不思議と
帰るときには友達になっているという裏設定)
カフェ「ひとやすみ」は半月のみの営業で
残りの半月はアグレッシブな名前にしよう。
何がいいかな?
という深夜の空想でした・・・

