手術当日、朝7:00にシャワーの予約が入れられており、起きて速攻シャワーに連れられて行きました。
当分は入れないとのことだったので、洗えるだけ洗いました( 笑 )
また、お昼の12:00からは飲み物もダメだったので、飲めるだけ飲みたくりました( 笑 )
昼頃になると流石にお腹も空くし、周りの患者さんの咀嚼音が辛かったです
手術は、15:15ころと言われてましたが、
呼ばれたのは15:45ころでした。
それまでに、点滴をし、着圧の靴下も履きました。
どきどきの手術室へ移動でしたが、
案外手術室はせかせかしてなく（せかせかしているものだと思ってたので）
とてもゆったりした空間に感じました。
音楽も流れてて、（バンプの天体観測が流れてました( 笑 )
リラックスできました。
ついにこの時が来たかーーーーーー
と思いながら、手術台へ乗り、
心電図の機械や酸素を測る機械、血圧を測る機械をつけられ、酸素マスクもつけられました。
麻酔は点滴からなので、
麻酔士さんから「そろそろくるよ〜」
「抵抗しても無駄だよ〜( 笑 )」など言われ、
（抵抗してたのバレたか）と思いつつ、
ふわふわとして気づいたら寝てました。
目が覚めたらたしかまだ手術室で、
意識も朦朧とした中、パジャマに着替えさせられてました。
運んでもらってたベッドに移動してもらい、
病棟のナースステーションの近くの部屋へ運ばれました。
意識も回復してきて、唾を一飲みしたら
「！？！？！？」
めっちゃ痛いわけじゃないけどなに？！
という感じで、唾を飲んでも飲んでも溢れてくる溢れてくる、、、
一人で勝手に口の中溺れてました( 笑 )
手術してくれた先生が来てくれ、
「切った扁桃腺見る？」とのことで、
みさせてもらいました。
レバーみたいなのが２つ乗ってました( 笑 )
たしか、「大きめだね〜」と言ってた気がします( 笑 )
その後、両親も来てくれ、喋りたいのに喋れない！！！！つらい！！！！
って感じでした( 笑 )
時間を聞いたら「18:00」とのことで、
だいたい３時間くらいだったのかな、と思います。
そのまま、酸素マスクなど全部つけっぱで５時間安静にと言われ、
体制もきついし動けないし酸素マスクのゴムが痛いし、唾飲めないし！！！
と苦痛の５時間を過ごしました
無事23:30ころ、部屋に戻ってもOKの許可が出たので、戻りました。
寝返り打てるし最高！！！！
ただやはり唾が
この日は永遠に唾を飲むたびに目覚め、口に唾を貯めながら寝ました( 笑 )