僕はシンガーソングライターとして音楽活動をしています。
そのため、必然的にたくさんの音楽を聴いています。
ヒットチャートの音楽をなぞるのではなく、自ら好みの音楽を掘りにいったりしてます。
今回はその中でも初めて聴いて一瞬で衝撃を受けたアーティスト3組について記していこうと思います。
◆ 1組目:尾崎豊
色々なところで公言しており、僕といえばまずこの方。
出会いは中学一年生の時で、色々嫌になって不登校になったんですよね。
まあ学校に行ってない=暇なわけでなんとなく新聞のテレビ欄見てたらBSで尾崎さんの特集が組まれてて名前だけは聞いたことあったから(あと「I LOVE YOU」ぐらいは流石に知ってたかな)試しに見てみたわけ。
最初に聴いた曲は「街の風景」だったかな。
聴いた瞬間衝撃が走った。
「なんだこの人は!?」って中学生ながら思った。
歌に魂を込めるパフォーマンスや自分の弱さを曝け出す姿がとてつもなくかっこよく映った。
これこそ音楽だって思ったよ。
◆ 2組目:高橋優
高橋さんも中学生の時。
やっぱり中学生って多感な時期だから芸術に影響を受けやすいのかな。よくそんな話聞くよね。
まあそんなことは置いといて。
当時「Q10」という佐藤健くんと元AKBの前田あっちゃんがW主演ドラマを見てた。
僕はAKBの全盛期ド世代であっちゃんがドラマをやるっていうんで一話から見た。
ドラマが終わってエンディングになった時
高橋さんの「ほんとのきもち」が流れた。
それ聴いた瞬間、一気に引き込まれた。
声も歌詞もやけにまっすぐで
泥臭くて“人間”の匂いがする感じがして。
簡単な言葉なんだけど深さがあって心に直接訴えかけてくる。
その「ほんとのきもち」が入ったアルバム『リアルタイムシンガーソングライター』が一番好きかな。
2011年のアルバムなんだけど今でも聴いてる。
自分も弾き語りでカバーしてずっと寄り添ってくれるシンガーソングライターの方。
◆ 3組目:amazarashi
先述した2組よりは知名度無いかもしれないけど、アニメ「東京喰種」の主題歌になったのがきっかけで全国区になったバンド。
そんなamazarashiと出会ったのが高校生の時。
マイナーなバンド好きのクラスメイトに「絶対好きだよ」って言われてamazarashiを知って。
天邪鬼だった僕は「ほんとかよー」って思いながら半信半疑でYouTubeで検索した。
そこで初めて聴いたのが「あんたへ」。
世界観に一気に引き込まれた。
後にも先にも聴いたことのない唯一無二の声。
暗い中にも一筋の光を見せてくれる曲調。
どうしようもない弱さを肯定してくれる歌詞。
雨は降り続いたまま進むことを教えてくれた。
後日、TSUTAYAに行って、
アルバムをめちゃくちゃ借りたのを覚えてる。
(当時はサブスクなんて便利なものは無かったからね)
amazarashiって刺さり過ぎてBGMに向いてないんだよね。
流し聴きなんてさせてくれない。
余談なんだけど僕の曲作りの中で一番影響を受けてるのがamazarashiだと思う。
今はもう少し離れてしまっているのだけれど、ふとした時にまた必要になるんだろうな。
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以上、「尾崎豊」「高橋優」「amazarashi」の話でした。
この3組に共通してるのは、
社会の理不尽や人間の弱さ・醜さを
赤裸々に魂の底から歌っているということなんだと思う。
ありきたりなことを歌う耳障りの良いJ-POPを否定しないけど、僕は綺麗事じゃないリアルを歌ってる音楽が好きだな。
しっかり闇も描きつつ、
それでも前を向こうとしてる。
僕もそんな音楽を作り続けていきたいです。
今日はそんな、
アオサキダイキを作ってくれた
3大アーティストの話でした。
文字数の関係で少し簡潔に書きまして、気が向いたらまた1組1組のアーティストの記事を書きます。