有馬記念当日仕事から帰るとTCKからの年末開催招待状(ハガキ)が来ていた。このあたり相変わらずTCKは販促活動が上手い。元々行く気ではあったが、タイミングのいい招待状とB級グルメ&世界のグルメケータリング集結と聞いては楽しみにせずにはいられない。


やや早めに家を出てまずは地元駅で専門紙を購入、まだ売り切れになっておらず第一関門突破!次に錦糸町まで移動し無料はとバスの列へ、ちょうど到着したバスに補助席ながら駆け込み乗車成功、第二関門突破!望ましい形で現地へ。重賞クラスになると専門紙は売り切れ、交流GⅠともなるとバスにも乗り損ねる。今年はサンタアニタTとJBCで苦汁をなめた。

20111229135531.jpg

入場してカイロと記念入場券&スクラッチをもらえた!スクラッチは見事ハズレたがこんなところで運を使うわけにはいかないし、なによりこのサービス自体が嬉しい。馬券は7レースから。今年1年の反省と来年の自分のテーマ「地味に勝つ」を念頭に人気馬を軸に流す方針。今年は仕事やプライベイトが上手く行っていなかったせいか、無駄に人気馬を嫌ったり大逆転の一手を作ろうと無理な軸馬を選び過ぎた反省がある。強い馬には無理には逆らわないことにする。ただし相手選びは自由闊達に人気馬も穴馬も気にせず魅力ある馬を選ぶ。

→→その7レース、軸にした一番人気がきっちり抜け出したもののヒモ抜けしょぼん 相手には人気馬をバッサリ切って5番人気以下5頭へ流したが、最後に辞めた6番人気が2着。3着の7番人気も4着の14番人気も抑えていただけに悔しいが手応えはいい!

20111229142450.jpg

ひとまず悔しさを忘れるべくB級グルメへ。鳥モツやシロコロホルモンにも惹かれたが、せっかくなので以前おいしくいただいたものを改めて食べて1年を振り返ることにして、青森・マグロカツを一番絞りビールで合わせた。相変わらずビールによく合う。

20111229140839.jpg

気を取り直したはずの8レースは相手は5着まで全部抑えたが、肝心の軸馬が笑っちゃうほどの大出遅れ&大まくりからの3角失速。いかにも今年の自分らしい残念な結果。これは馬券への期待は弱め飲食を楽しむ方に切替時かなガーン

20111229142436.jpg

B級グルメの向かいLウイング脇にある世界のグルメコーナーへ。これまたタイ屋台や韓国屋台の誘惑を振り切って、ビールとの相性が抜群だったあれのケータリングを目指す。

20111229142801.jpg

フランスドック。トゥインクルの時はトマトソースだったのでこの日はバーベキューソースを注文し、コロナビールと合わせる。

20111229142832.jpg

ソーセージのジューシー感が最大のポイントだが、始めフワフワ食べてるうちに冷めて食べ応えの出てくるフランスパンもビールとの組み合わせでは旨味が出てくる。個人的にこれ好きだわ。


腹ごしらえも済んだところでの、9レースは当たりはしたもののガチガチ決着。そしてメインの東京大賞典。ここは馬券度外視して素直にスマートファルコン 武豊に勝って欲しい。

わたくし事ながら仕事の関係で土日休めずJRAの大レースをほぼ現地観戦出来なかった今年、見応えのあるレースを再三見せてくれたのはこの馬だ。馬券的には2,3番人気だけ蹴っての4点流し。とにかくこれは見るレース。


→→スマートファルコンの好スタートの内でのしをつけて先行する和田騎手のワンダーアキュートが目について正面スタンド前。最後の直線場内がスマートファルコンの苦戦とワンダーアキュートの健闘に場内どよめく。ゴール前100mは「おっ?おっ?おっ?おおっ!?」という不思議な歓声。態勢は完全に外ワンダーアキュートだが、決勝線上はハナ差スマートファルコンが出ていた。さすがは武豊、不調でも武は武ということか。
20111229155623.jpg

いいレースと言えるかは微妙だがいいものは見た気がする。あとは残る2レースで一矢報いられれば御の字だが、とにかく寒くなったのでタイ料理で暖まりたい。グリーンカレー&バジル炒めのハーフ&ハーフをハートランドビールで流す。上手いが辛い、見た目の割に辛いから油断していた。頭皮の毛穴が開いて汗が吹き出る感じ。熱くなり過ぎたか、狙いすぎて11レース惨敗。

最後の12レースはこの日のモットーを忘逆転の一手を作るべく、予想屋サンのアドバイスを参考にまさかの遠藤健太騎手から。ヒモでも買った記憶が薄い騎手だが一発狙うにはちょうどいいところ。

→→予想外の好スタートからイン3キープ、進路を確保したまま直線へ。「おおっ これは当たるぞ、てか早く追い出せよ」と思っている間に目の前のゴール前150メートル。あっ追ってるの?ってか追えないなぁ。結局1着同着の逃げ粘りと差し込み許し3着。いかにも今年らしい負け方。期待して色気を出してまんまと負ける。今年の締めくくりにはちょうどいいかな。

6戦1勝 回収率6.7% 惨敗
<今日の飲食>
マグロカツ 350円
一番絞り(生)600円
フランスドック 500円
コロナ 500円
グリーンカレー&バジル炒め 700円
ハートランド 500円
この旅の目的ゴールデンジョッキーカップ当日だがあまり早く現地入りすると予算がなくなりそうなので、ホテルをチェックアウト後、少しだけ大阪散策。

2011_12_15_11_32_47.jpg

なんばまで出ると戻るのが大変なので梅田まで。噂通りビジネス街、東京と言われても違和感のない外観だが、(ソースなしの)たこ焼き&ラジオ焼きを食べたりエスカレーターの追越しが右でなく左なのを目の当たりにしたりとそれなりに大阪を体感できた!

20111215115652.jpg

新聞によると4レース終了後にトークショーがあるとのことでそこにタイミングを合わせて現地入り。

20111215123420.jpg

吉田勝彦アナ・佐々木竹見・田中道夫のトークショー。伝説的なアナウンサーと元騎手の共演。佐々木騎手の現役時をぎりぎり知らない自分でも興味をひかれる地方競馬昔談義!さすが関西と言うべきか吉田アナの組み立てが上手くところどころ笑いも上がっていたニコニコこれだけでも園田まで来た甲斐があったというものビックリマーク

20111215131509.jpg

さらに5レース終了後に騎手紹介がありいよいよゴールデンジョッキーカップの開幕。前日から感じているがこの競馬場はアナウンサーの熱意が素晴らしい!! 吉田アナはもちろん他のアナウンサーも実況やパドック進行にとどまらずPR活動まで熱がこもっており競馬場を盛り上げようという気持ちが伝わってくるキラキラキラキラ アナウンサー以外にも専門紙の記者もゴールデンジョッキーカップを心待ちにしていたというのが紙面から伝わってくる程で園田関係者の競馬愛に触れた気がする音符


まずは7レースのファイティングジョッキー賞は武豊Jの馬が圧倒的1番人気に応え三番手の外からじわじわ押し上げ危なげなく完勝。さすが武豊、知名度と人気はいまだ圧倒的でガチガチの決着ながら場内は盛り上がる。

20111215151156.jpg

GJC2戦目は9レースのエキサイティングジョッキー賞。横山典Jと安藤勝Jの一騎打ちムードだったが横山典Jが2番手から早め抜け出し同じく早めに追い出した高知の中西Jを振り切ってこちらも横綱相撲で楽勝(ちなみに管理する吉行調教師は通算300勝のメモリアルとのこと)グッド!見所だったのは的場文男J、他の騎手が半周(1コーナーから4コーナー)程度で返し馬を終える中、文男Jはいつも通り長めの返し馬(1周半)を敢行ビックリマークその甲斐あってか文男Jの馬負けはしたものの逃げて見せ場を作って見せた!!

20111215154747.jpg

武豊Jと横山典Jが同率首位で迎えたメイン10レースのチャンピオンジョッキー賞。トップの2名は穴人気馬に騎乗、人気は地元木村健Jと佐賀の山口勲J。逃げる武豊に対し横山典は後方ポツン。まさか園田でポツンが見られるとはむしろ嬉しい!!とはいえ一周目スタンド前でのコース取りやハミ使いを見た印象では着拾いを狙う後方待機というより一発狙っている感じ馬

逃げる武豊に3コーナーに並びかける川原、それを山口・的場が射程に捉える、木村健は中団で囲まれ苦しむ、横山典は後方から徐々に進出開始! 直線抜け出す山口を追いかける的場、この2頭に勝ち負けは絞られた。3着争い(シーリーズチャンピオン争い)は粘る川原目掛けてやっと前が開いた木村が内から、4コーナーまで捌くのに手間取りながらも満を持して大外に持ち出した横山典のガチ追い!

見応えのあった最終戦。結果は山口勲→的場文男→川原正→横山典→木村健で決着。結果シリーズチャンピオンは横山典弘、2位は山口勲で3位は武豊(2位と同ポイントながら規定により)となったキラキラ

20111215162404.jpg

いやぁ嬉しい!!典チャンを追ってこの旅打ちを決意しただけに何とも言えないニコニコ また表彰式の吉田アナ・武豊・横山典の掛け合いもまた一興にひひ 表彰状が表彰式に間に合ってないとわかると吉田アナの持つ原稿を表彰状に見立て受け取るアドリブを典チャンが見せれば、豊サンもインタビューでアンカツと川原をいじって笑いを誘ったり、昼のトークショーに負けない大盛況のウィナーズサークルでした音符

そんな表彰式で盛り上がっていたら、なんと最終の締切1分前。ある程度予想はしていたマークカードは未記入で結論すらまだ出していなかったので大パニック。大幅なマイナス体重が気になるが思い切って的場文男から流し&単勝で勝負!

→→お見事、文男様ひらめき電球得意の気合いをつけた先行から早め抜け出しの完勝!自分としても最後に最低限取り返したガーン

20111215161056.jpg

馬券的には2日間で(川崎の2歳優駿も入れて)13レース勝負して5勝だが当てたレース程小さく賭けてたので回収率はピッタリ50%の惨敗。ただ尻上がりに調子を上げたので気持ち的には満足べーっだ!

総じて地元生え抜きのビッグネームが元気なかったのが少し残念。元笠松の川原は昨日大活躍で今日も存在感を見せたものの、木村健は昨日川崎で今日の後半だけの騎乗ではあったが明らかにヘグッた騎乗もあり馬券には絡めず。田中学も勝鞍も含め馬券になってはいたがミス騎乗の方が印象に残った。小牧・岩田も見せ場を作った程度だし、他では短期所属の内田利も明らかに乗れてなかった。

まぁその分普段から応援し、お世話にもなってる騎手達の活躍が見れたのでよかったかな?次の園田参戦時には地元ジョッキーの腕っぷしに改めて期待するとしよう!


ハロー車が竹箒だったり、まだまだ園田は奥が深い。自分の中では是非また旅打ちに来たい競馬場となった。
今回宿をとったのは大阪の十三というところ。深い意図はなく、格安ツアーで結果的にこの地のホテルを選んだだけのこと。

2011_12_14_16_55_04.jpg

しかし街がディープ過ぎるショック!第一印象は東京の錦糸町だが、それよりも街の規模が大きく昭和レトロ感も強い。錦糸町に上野を足して割る?上野というより鶯谷のような気もするし… 要は大衆酒場と風俗店が密集している感じ。

2011_12_14_16_55_29.jpg

ただでさえ関西は不慣れなだけに、このディープさにさすがに恐れをなして食べログ先生に相談。落ち着いた感じの居酒屋さんを発見しホテルを出発。
20111214205010.jpg

「居酒屋 治」さん。ホテルは駅の西口を進んだところだが、この店はその反対の東口の商店街を抜けてさらに大通りを渡りさらに一本裏の道。マンションの1階で3軒つらなる店の真ん中。猫(野良?)が表で迎えてくれた(?)

マスターと女将サンで運営されているようで、きれいな店作りと落ち着いた雰囲気。完全な地域密着型の居酒屋さん。観光客が行く店ではないかもしれないが、突き出しからして仕事の丁寧さは間違いないようだ。

2011_12_14_20_03_12.jpg

突き出しの煮物をビールで流し、刺身を注文。メニューは全て手書きでその日の仕入れによって決めているらしい。刺身が4種類ほどあり目移りしてしまったので、メニューにはなかったが盛り合わせを注文。ホッキ貝・マグロ・ブリ・タイ・タコどれも上品で日本酒を欲する。

さらに炒り銀杏を注文し酒を進めたが、とりあえず一旦お会計。腰を据えて飲みたい気がしたが、今日のテーマは放浪。3件は回りたいので1件目はこのあたりにしておいた。落ち着いた雰囲気と安定した味のいいお店でいい滑り出しができたのは間違いない。

20111214210140.jpg

2軒目は串揚げの「小だるま」さん。十三だけで4店舗だしているチェーン店さんらしいが入り口からプレッシャーをかけられた。これぞ大阪のしきたりか!

会社の後輩に串揚げのソースは「2度づけ厳禁ですよ」と何度も言われたが、そう何度も言われるとダチョウ倶楽部的にやった方がいいのかと勘ぐってしまう。

2011_12_14_21_08_53.jpg

しかしここはアウェー無理な悪乗りはできない素直に1度づけ。これでいいんでしょ!意外にもソースがサラサラ。ウスターなのでドロっとしていないのはわかるが油も浮いてこないし味も軽い。飲みながら食べていると確かに最後の方は2度つけしたくなるかも……

2011_12_14_21_27_37.jpg

やはりしきたりがわからん。「串揚げのキャベツです」と出されたキャベツの食べ方がわからん。そのまま食べたが合っていたのだろうか?ソースにつけてもよかったのか?疑問は残る。結局、ライム酎ハイ1杯に串揚げが豚カツ・うずら・ハムチーズ・もち・玉ねぎ・赤ウインナーの6本いただいて1000円でお釣りがきた!コストパフォーマンス120点のお店でしたニコニコ


最後締めに選んだのはホテル近くの居酒屋「ぬくぬく屋」さん。お好み焼きで締めようと「牛すじこん」を注文。ところが頼んでから壁の注意書きを読むと片面7分返して8分仕上げに5分最低20分かかるとのこと。待つ間にトリハイ2杯飲むことにガーン

2011_12_14_22_27_37.jpg

牛すじこんのこんはこんにゃくでした。こってりした味がいかにも大阪の夜を締めくくってくれました。やはり旅先のはしごはたまらない。あとは園田競馬で儲けるだけかガーン

しかしこれはいいんだろうか↓↓
20111215105619.jpg