せっかく書いたのにアップするのを

忘れてた~。ではどうぞ↓↓↓


日曜日のライブ終了後、

ライブハウス内をウロウロしてると、

デカイ体で片腕に

TATTOがビッチリ入った

金髪オールバックの

外国人がいきなりオレに声を掛けてきた。

向こうは英語でいろいろ言ってくるが、

オレは何を言ってるか分からずにいると、

オレに指差して『GOOD MUSIC』と言ってきた。

『サンキュー、サンキュー』と答えると

まるで野球の審判がセーフのジェスチャー

するみたいに『NO ナントカ、NO ナントカ』と

言ってきたので、

褒めてんのかバカにしてるのか

分からなくなると、

そこに去年、ライブイベントに

オレ達のバンドを呼んでくれた、

アメリカツアーを毎年してる

日本人バンドマンが来たので、

通訳してくれと頼むとこんな感じだった↓

『YOU達の音楽はGOOD MUSICだ。

MEは日本語が分からないから

YOUが何を歌ってたかは分からないが、

そんなことは関係な~い。

ロックに言葉なんて必要ね~ぜ。

良かったぜ、イケメン』


と言われたので、オレは

『おお~、まったく同感だ、ブラザー。

確かにロックに言葉なんていらない。

要はハートだろ?スピリッツだろ?

ただこれだけは言わせてくれ、

オレ達の曲の歌詞は全て英語だから、

逆に君には伝わったと思ってたのだが?

ま~どうでもいいぜ、そんなことがら(ベンジー風に)

サンキュー、オレイケメン』


と言って別れた。

全米デビューするためには

そろそろネイティブな英語

を身に付けなければならないな~。

(追記:かなり意訳してます)