アメフト部OBで同期。
 
一見クールで落ち着いた雰囲気だが、

一発芸をやらなくてはならない場面で、

(ぶっつけ本番で)
『オレはジッポのオイルを口に含んで火を吐くか、

舌でタバコの火を消そうか迷ってる』と言い出したり、

酔ってカラオケボックスのモニターを

下に叩きつけて壊したりと、

クレイジーとしてのポテンシャルは高い。

朝の弱いオレは4年間ナオツの

電話が目覚まし時計だった。

そんなナオトがいなければ

オレはアメフト部で4年間

過ごせなかったと思う。