観光をしない旅行は初めてです。と前回題名に書いておきながら第一牧志公設市場には2回行きました。観光地の代名詞と言っても過言ではない場所ですね。大好きです!市場。だから外せません。いつかは東京のマグロの競りも見てみたい
✨

第一牧志公設市場は何年か改装に費やして再オープンしていてピッカピカでした。前の雰囲気も残っているように感じました。

1月の沖縄家族旅行の美味しい話。私達の旅行はほぼ食べ物収集です。食い時の張った者ばかりですので
🐇



飛行機で約2時間🛬
めんそ~れの看板もそこそこにレンタカーに乗り換え着席です。この為に朝を減らしましたから食材が決まるとより腹が減る気がする。グー👊
限界が近くなるとさちこの顔圧も強くなってくる。

持ち上げしているので↓こんな食材を選んでます。じ~んさんの希望はオニダルマオコゼのしかも少し寝かせた刺身。←また難易度の高いものをご所望です。話によると水揚げすぐより少し置くとより美味しくなるそうです。
私の希望はハリセンボン、沖縄ではアバサーと呼ばれています。トゲと共に皮を剥かれたアバサーを沢山の店先で見ました。あぁ何とも無慈悲なお姿に
←この後食べる人が何を言う。

↑この写真を拡大すると~目がある!
目がある貝初めて見ました。お店の方に沖縄らしいものをお聞きしたらご紹介頂きました。大興奮です!とても珍しい…‥…ものでは無いようですがこの時期としてはのようです。ただたくさんあると気持ち悪い。
少し待って
その間に泡盛古酒を頂きました。選んだものは樽の香りが強いものだったのでウイスキーっぽいと香りを嗅いだじ~んさんも言っていました。前に家の近くのスーパーで買ったものとは大きく違い種類が沢山あるのだなぁと体感しました。
古酒と書いてグースと読むんですね。沖縄ではオリオンビールと泡盛は呑みたいと思っていたのです。やっぱりこの2つが沖縄らしいでしょ?
はい、料理の仕上がりはこのようになりました。
オニダルマオコゼのお刺身と色の濃いのはキモです。じ~んさん希望クリア✨







箸では厳しいのでがっつり手で持って骨の際までがぶりです。ウエットティッシュは先に用意しておくとよいでしょう。うん、想像通り油まみれです。甘いというか白身らしいというか肉厚なのは確かです。
写真には無いのですがハリセンボンもクリア✨です。たまたま同じお店でオニダルマオコゼの半身とハリセンボンの半身が揃い両方を購入することが出来ました。(両方丸ごとだとお高い
のでどちらかにしていたかもしれない。
半身ずつあってラッキー
しかもたぶん大きめの半身だったと思う。しっかりした量があったので)




ハリセンボンも唐揚げにしてもらったので食べ比べが出来ることになり予想より興奮度が高い食卓になりました。
そして目があるマガキガイは茹でで。
取り出せと言わんばかりの突起が出ているので引っ張るとちゅるんと簡単においでませ。これが甘く食感は私は帆立のように感じました。




そうです。珍しいのです。私は貝類は得意ではないので一口で満足することが多いです。それとこれは取り出しやすいのもいいですね。全部取れないことのあるサザエは悔しさが募るときがあります。
これも写真は無い、夜光貝の刺し身にケンとして使われた海ぶどうも美味しかったです。
食事をしたあとに沖縄スイッチ振り切れアロハシャツ買いました。じゃーん
