旦那とは友人の紹介で出会い共通の趣味の話で意気投合し、すぐに毎日連絡を取るようになった。

優しいしよく気が付く人と言うのが第一印象でとても印象のよい優しい人だった。

2年付き合い私の誕生日にプロポーズを受け結婚が決まった。

良く気づき良く気が付く人だった為私の憧れのブランドの指輪、レストランを予約し意外と乙女な私の密かな夢を叶えてくれた素敵なプロポーズだった。

 

両家へのご挨拶、顔合わせ、結納、ちょいちょい??と思うことはあったが幸せ絶頂の私は親兄弟がしてくれる助言を特に気にすることなく結婚式を迎えた。

 

バージンロードの扉が開くときに父は私にこう言った。

「お前は結婚式がしたいだけだろう。まだ籍は当分入れないほうがいいよ」と。

 

「お父さんったら寂しいのかな。一人娘の私が居なくなるのがそんなに寂しいの??

お父さん大好き!!」と言葉の意味がわからず感動してしまった。

 

今思うと父の言葉の意味がよく分かる。

けれどその時の私は脳内お花畑でこれから大変な結婚生活が始まる事を考えてもいなかった。

 

お金がなくても愛があればだいじょーぶ!!

 

結婚するときに愛されていると思い込み、勘違いをし、

おバカだった自分自身を今思い返すとかわいそうで仕方がない。

 

なーんて、悲劇のヒロインぶるとこんな感じの書き方が出来るなって。

改めて文章にしてみて感じる。