先日、ドラマを観ていて感じた事。
『この恋あたためますか』

拓実からプレゼントされたスノードームを返す
樹木ちゃん、大切な物だから捨てらない。
あげた物だから勝手にすれば良いのに
と思う拓実


わかる、わかる、とうなづく僕。



嫁いだ次女の部屋のタンスの上に置かれている。
星の砂。
誰からのお土産かな?


43年前、別れた彼女からのお土産にも
同じような瓶に入って星の砂が
あった。


結局、プレゼントを処分しても、
思い出は消えない。




昨年の自分のブログを見て、大きく様変わりの、今年の12月。



タクシー運転手は12月が、最大のかき入れどき、例年なら終電が過ぎた時間帯は、お客さん同志がタクシーを奪い合う状態になることも、お客さんを降ろした後、直ぐに『乗ってもいいですか』と、声をかけられる事もありが、休む暇がない。



今年は、12月も10日を過ぎをさんざんな成績。



市中心部の中洲地区は人通りも少なく、サラリーマン風、忘年会帰りという、感じの人は見かけなかった。



若者が多い、天神、大名、今泉地区は、中洲ほどではないが、それでも10月頃に比べると人出は減っている。



次の乗務は11日(金)

公務員のボーナスも出、少しは期待してもいいのかな?

今までの遅れを取り戻すようにがんばります。




 

『この世に偶然なんて存在しない、すべては起こるべくして起こる。
どんな些細で、取るに足らないような出来事にも、そこには何らかの意味があ
る』
 
 
同窓会に彼女が来てなかったのも、
彼女を見かけ電話したのも、偶然ではなく、
 
永遠の別れの日
 
 
偶然を期待し
会いたいと思っても、そこに未来はない。
 
過ぎてしまい、年月が経てば、意味ある事が
理解出来る。