その2
前回は英語力 云々・・・というところまで書いたと思うのですが、やはり英語 は使えるに越したことはない、だが即明日 から使う、というのは無理があるわけで自分が最大限やれば進める道を(もちろん英語は勉強 しつつ)探し ました。
そのような話をその友人に後日話したら、日本でもその分野に関する(専門特化されているわけではないのですが)大学院 が新設されるとのこと。早速その大学 のHP を訪れてみました。
そうすると、2006年度の募集はすでに終わっており、それはそれで残念なのですが
ゆっくりとHPを拝見してみると、自分のやりたいこと(この場合は仕事 としたいこと)とマッチしていることがよくわかりました。一通り読み終えた後、溜息をついてこのことを誰かに話してしまってもいいのだろうか、と思い切り悩んでしまいました。
言葉にすると簡単ですが、自分の目の前に一本の道ができたように思えたのです。ですが、前述の通り私は一応公務員 といういわば安定の塊のような職業に就いていて、この事を話したら反対されるのは目に見えていました。当然ですよね・・・なによりそれなりに苦労して公務員になったわけですから。
公務員というのはある意味、身柄を拘束されているようなもので、公務員から次の仕事を見つけるとなると相当の覚悟が必要だと思います。世間的には公務員でもやっていけない人が他の仕事で使えるか?といった具合で実際に周囲でもそういった経験をした人もいました。
さらに私は大学の時から文系ながらも専門的な分野に身を置いてきて実際に今の職もその専門性を活かした職なのです。これから進もうとしている分野についての知識などこれっぽちもない、というのも私の気持ちにブレーキを掛けさせました。
ここまでずいぶんと抽象的な表現が多く、読みにくいかと思いますがどうかご容赦下さい。
そのうち、書くことが出来ると思うのですが今の段階ではまだ・・・
ことのはじまり
まさかこんなことでブログをはじめるとは思ってもいませんでした。
私は、世間一般で言う公務員という職種についているわけですが、この1年真剣に真剣に転職、ということについて考えてきました。
小泉首相は削減を叫んでいますが、一般的に公務員は一生に近い形で雇用身分が保証された安定職種であることに変わりはないと思います。親を始め、親戚や連れ合いが喜ぶのはいうまでもありません。
ですが・・・自分の中では、安定、というのがどれほどの価値を持つものなのか。たしかに就職する前は
公務員になったらずっと頑張っていこう、みたいな永続雇用を夢見ていました。さらに公務員なら身分も保証されていて一生喰いっぱぐれないだろう、みたいなことを思っていました。
なので性格的にナイモノねだりをするタイプだけども、安定に疑問を持ったのもきっとその性格的な部分だろう、と思案してきたわけです。この1年、時折、転職について真剣に考えるも結局行き着く場所はそこでした。
そんな自分に多大な影響を与えてくれたのが、某大企業に勤める友人でした。彼とは海外で知り合い、それ以来の付き合いなのですが、共通の趣味を通じての知り合いなので、それほどお互いを知っている、というほどの仲ではありませんでした。
そんな彼と先月、会う機会があり他愛もない話しをする中で、話が仕事を辞める、ということに及びました。なんでも留学するとのこと、それも以前、自分も考えていた関係の勉強で留学するつもりだというのです。
大企業に勤める彼は言いました。長いものに巻かれて、進歩しようとしない周囲とのギャップの差、それにすごく苦しんだ、と。まさに自分と同じ苦しみ!
そして留学は自分の趣味を仕事とするためで、そのためにはその専門特化した学校に行くこと、と言ったのです。
その学校には以前自分も興味を持ち、調べまくったことがあったのですが自分の実力、もっというなら英語力では到底無理ということで、すぐにあきらめてしまった経緯がありました。それを現実のものにしようと動いている人がいる。これが思い悩んでいた自分を大きく動かした瞬間でした。
