ほんゆらの日記(?)

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不定期に更新。不慣れですが写真、画像多めでいきたいかな~って感じ…

不定期に更新中です。
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 さて、後半のスタートです!

 

 つい最近、11月1日深夜にホテル寅福で火事があり、1階と2階部分が焼けたそうです。当然通電されていないため火元として考えられるのは放火くらいでしょうか。私の知る限り廃業して現在に至るまでの約20年間、火事の類は聞いたことがないです。鉄筋造りだそうですが崩落の危険もありますし、治安維持の意味でも今後この近辺の立ち入りに制限が出てくる可能性がありますね。残念です。

 

場所を移動して

 

 下の地図で示している先ほど居た山頂展望台の地点Aから地点Bに移動します。

 

出典:国土地理院ウェブサイト (http://maps.gsi.go.jp/)
      地理院タイル (淡色地図) を加工して作成

 

 

 まずは地点Aから地点Bを写した写真から始めましょう。

 

 

 以下、地点Bにて撮影した写真となります。

 

 地点Bへ到着しました。一応ここに来る手前に広い駐車場が整備されているんですが、ここへも自動車で普通に入ることもできます。

 写真左端に見切れてしまっていますが、アンテナの骨組みがほぼ解体されている側の建物が写っています。もうちょっと左を向いて撮影しておけばよかったんですが…

 

 もう少し奥へ進むと、ホテル寅福の屋上に建てられたアンテナも見えてきます。

 上2枚の写真に錆びてしまったリフトが写っていますが、これらはホテル寅福の所有物ですね。

 

 

 一番奥まで来ました。さすがにここから先はホテル関係者の所有地でしょうし進むのはここまでです。というよりも草が生えすぎていて足元すら見えない様子なので単純に危険でしょうね。

 古い写真や地図を見ながらだと道があったところを把握できるのでしょうけど…

 

 

 一番奥まで来たので反対方向を振り向いて撮影しました。先ほどの見切れていた建物に加えて山頂の送信アンテナも写っています。

 さて、両方の写真にらせん階段のようなものが写っていますね?ちょうど両方の撮影地点のほぼ中間です。地図で確認するとスパイラルデッキなんて名前がついているようですが、自由に上って構わないです。

 また、スパイラルデッキよりも私が入ってきた側には簡単なベンチも整備されています。これらはホテル寅福が営業されていた頃からあったものなのかはわからないですが、他の設備がかなり錆びているのに対して綺麗な状態なので、現在もどこかが手入れしているのでしょうね。

 

 

 ということでスパイラルデッキに上ってみました。

 以下、尾道の方を向いて撮影した写真を載せていきます。

 

 

 まずは視界の左端からいきます。前半でも同じ場所を向いて撮影した写真を載せていますが、地点3と4の間、三原と尾道の市境付近が中心に写っています。

 

 右を向いていくと山に遮られてしばらく対岸が見えませんが、地点6を過ぎたあたりから見えてきます。

 新浜港がぎりぎり見えないですが、NTTの赤白のアンテナが見えるので地図と照らし合わせるのに良い目印になります。山の上の方に建物が見えますが、農協尾道総合病院です。ここからは見えませんが、その奥には平原台という団地が広がっています。

 

 農協尾道総合病院を中心に撮影しました。

 

 

 

 ちょっと右に向いて、こちらはJR尾道駅前を中心に見た景色です。ほぼ地点8が正面にきています。

 写真中央、奥に向かって市街地が広がっているのがわかりますね。国道184号線を中心に北方向へ広がっています。

 

 JR尾道駅前から少し西の辺りを拡大しました。マンションや複合ビルが多く建ち並んでいます。その中でも写真中央の屋根が緑っぽい色をしている建物が目立っています。尾道ウォーターフロントビルというもので、グリーンヒルホテルという宿泊施設がメインで入っています。

 

 先ほどの広角でJR尾道駅前を中心に撮影した写真の中央、山の方にうっすらと見えるびんご運動公園を拡大したものです。陸上競技場の野外照明や体育館の屋根が見えます。やや右にはしまなみ球場もちらっと見えますね。

 

 参考までに前半で載せた同じ方向を向けて撮影した写真を持ってきました。少し見えやすいでしょうか。

 

 

 

 少し右を向きました。ほぼ地点9が正面にきています。千光寺山の西から東まで全て見えますね。

 写真右中央、木の枝が被っていて見えにくいですが、奥に橋のようなものが写っています。ここから直線で10kmほど先、山陽自動車道と尾道松江自動車道が交わる尾道ジャンクションです。

 

 

 

 ここからは先ほどの地点Aから撮影した写真になります。

 前半の方に載せようか迷いましたが、量が偏るのでこちらに載せています。わかりづらくてすいません…

 

 

 

 まずこちらが地点Aから広角で撮影した写真です。以下、望遠で撮影しているので適宜見比べていただけたら。

 

 尾道ジャンクションを拡大しました。望遠300mmなので距離感がつかめないですが、橋の手前に見える建物はかつての私立尾道高校です。尾道ジャンクションとは3km離れています。

 写真左下には千光寺や千光寺山ロープウェイの支柱が見えますね。

 

 その流れで同じ方向のままカメラを少し下に向けました。写真中央には天寧寺の三重塔が見えます。そこから右には市立長江小学校が見えます。

 

 今度は少し上に向けてみます。千光寺山山頂の展望台が写真中央に写っています。細長い奇妙な形です。今年になって完成したそうですが私は正直好きではありません。以前の形のほうが展望台っぽくて好きでした…

 

 少し左に向けました。写真中央には尾道市立美術館が写っています。

 写真左下には市立土堂小学校も写っています。

 

 もう少し左、千光寺公園の西の端です。写真中央にはかつて城の形を模した博物館があった場所に新しく建った展望台が写っています。その横には数軒宿泊施設も建っています。

 この辺りもそうですが、千光寺公園にはちょっと昔を思わせる建物や遺構がちらほら残っていて興味深いです。

 

 少し戻って長江小学校よりも東側を写しました。

 目印になる場所ですが、写真中央には福善寺の本殿屋根部分が見えています。ここは参道を上りきったところにある山門が有名だと聞きます。その左奥には写真では見えにくいですが御袖天満宮や大山寺が写っています。御袖天満宮は言わずと知れた映画のロケ地として、大山寺の方は三猿石像が有名です。

 そこから右斜め上、住宅地とは少し離れた山の方に見えるのは三重塔が立派な西國寺です。ここもなかなか有名で、尾道で寺巡りをするなら外せないところですね。

 それ以外だと写真中央左寄り、海岸沿いに見える赤茶色の横長の建物と、白い縦長の建物が目印になるでしょうか。前者は尾道商工会議所で、後者は尾道ロイヤルホテルです。関係ないですが、尾道7月の一大イベント、住吉花火祭りでは大体この辺りの海上から花火が打ち上げられるようですね。

 

 少し右を向きました。写真中央には市立久保中学校が見えます。海岸沿いにはひときわ目立つ大きい建物、尾道市役所庁舎が写っています。2、3年ほど前に現在の場所へ移転、新築されました。

 写真上部、山の上に横に長い建物と住宅地が広がっています。建物の方はプレス工業株式会社の尾道工場で、そこから南側に広がっているのは旭ヶ丘という団地です。

 

 また少し右を向きました。写真上部、山の上には長者原工業団地が広がっていて工場などの屋根が見えます。そこから少し下に視線を移して写真中央のやや右上部分、建物がいくつかまとまっているのは福祉関連施設が建っている辺りです。もう少し右には尾道市民病院がありますが、山で隠れているためここからは見えません。話が逸れますが、この辺りは久保町、尾崎町、高須町と町の境が入り組んで複雑な地域です。

 次は写真下半分、右側は山で隠れているため殆ど見えませんが、大きい建物の屋根部分が少しだけ見えています。これは市立筒湯小学校だった建物で、今は別の複数の団体が入っています。

 左半分は色々と見えますね。見分けづらいですが、奥から順に県立尾道東高等学校、クリーム色が特徴の市立久保小学校、緑色の屋根が特徴の市立図書館がほぼ隣り合うように建っています。

 

 

 

おわりに

 以上になります。見ていただいてありがとうございました^^

 頭ではこう書こうってイメージが浮かんでいてもなかなか思っているようには書けないですね… それに撮影してすぐに出したいのにそれすらできない… 難しいです。

 私自身、尾道に詳しい方でもないのでもしかすると間違いがあるかもしれません。その場合はコメントなどで指摘していただけると嬉しいです。

 

 次回は10月30日にあったしまなみサイクリング大会に便乗して船に乗った時の写真を早いうちに載せたいと思います。船旅はいいものですね。

 

撮影日 : 2022/10/15

 
 今回は長くなりそうなので2部構成にしています。
 特に面白みは無い回になりそうなんですが、これから高見山に行かれる方に、どんなものが見えるかを簡単に把握していただけたら幸いです。撮影日の天気、時間帯があまり良くなくて見づらい写真が多いのが残念です…
 
 

撮影場所

 ここは尾道、向島の高見山です。以前の回で少し触れましたが、高見山はこの地域において比較的標高が高く、また周りに遮る物が無いため、山頂には地上波テレビ、ラジオ放送の送信所が設置されています。
 
出典:国土地理院ウェブサイト (http://maps.gsi.go.jp/)
      地理院タイル (淡色地図) を加工して作成
 
 今回の撮影場所は上の地図で示したA地点、B地点です。どの方向にカメラを向けて撮影したのかがわかりやすいように適当に1~14までのポイントを決めて地図に示しました。写真1枚ごとに簡単に補足説明などしようかと思います。
 
 

見える景色は

 最初に高見山山頂の展望台から撮影した写真を何枚か載せます。ちょうどA地点がここです。
 

 まずは定例の広島空港ATIS受信チェックです。しっかり聞こえています。
 ※前回に説明しそびれていましたが、航空無線で受信した内容をyoutubeなどの動画投稿サイトに投稿して不特定多数の人が見られるようにすること自体は許可されているようなので、掲載しています。

 

 

 

 

 こちらは高見山山頂の送信所です。地上波テレビ放送がテレビ東京系列を除く民放4局にNHK、ラジオ放送がNHK-FM、広島エフエム、尾道エフエムとなっています。テレビがデジタル放送に移行してからは全局がここの一か所に集約されているようです。

 

 

 こちらは山頂の展望台。360度見渡せられるわけではなく、先ほどの送信所によって遮られるため、送信所の横まで行かないと尾道市街地方向は見えません。

 一応ここまで自動車で上ってくることはできますが、駐車スペースは乗用車5台分ほどしかありません。満車の場合はここより少し下にある広い駐車場に止めることになります。その駐車場から山頂までの道ですが、山頂の一歩手前の部分の舗装が悪く傾斜もあって離合も難しいので、この部分で下りる車と上る車が複数台連なると身動き取れなくなるかもしれません。

 

 

 このような石碑もあります。

 

 

 

 こちらは現在のA地点からB地点を撮影した写真です。

 B地点は、20年程前まで営業していたホテル寅福があった場所で、現在もその関連施設が取り壊されずに残っています。後ほどここにも行きます。

 最も奥に見えているのはお隣福山市の柳津ですね。その手前に松永湾が広がっています。ホテル屋上に設置されてあるアンテナに被るように写っているのは、奥側が浦崎の戸崎、手前側は古江浜あたりだと思います。地点13を正面に見ていると思っていただければいいです。
 写っているアンテナですが、地上波テレビ放送がアナログだった頃に使っていたものらしく、写真左側の骨組みが殆ど撤去されている方はTBS系列の中国放送、ホテル寅福に設置されている方はテレビ朝日系列の広島ホームテレビのものだったようです。
 
 
 福山市方向に向けて撮影した写真です。地点12を正面に見ている感じになります。
 手前の向島と本州の間に海が見えますが、ここが松永湾です。松永湾の西端、海が狭くなっていて尾道水道が始まる場所にクレーンがたくさんありますが、ここは尾道造船の造船所です。その少し奥は東尾道で、海を挟んで更にその奥が松永です。
 尾道市と福山市を跨るこの東尾道松永地域は、JR山陽本線の駅が2つあって交通の便が良いためか人口がそれなりに多く、それに伴って商業施設も多数存在しているエリアです。特に尾道市側では学区自体が広いという理由もありますが、最近では学区内児童数が市全体で1位となっているくらいに人が多いです。
 ただ観光の面から言うと、見て回る場所や物は殆どないです。あっても松永の「はきもの資料館」くらいでしょうか。
 
 
 以下5枚は、カメラを順に右に向けて撮影した写真です。大まかですが、地点12から14までが写っています。
 中央に写っている出っ張った場所は松永港です。
 松永港は全国でも有数の木材取り扱い量を誇る港です。写真にも所々に写っていますが、運び込まれた木材が海上に浮かべられています。
 昔、松永は下駄などの木製の履物の製造が盛んだったようで「はきもの資料館」があることのはそれ故にでしょう。
 現在、松永港に運び込まれた木材は、主にここから山の奥の府中市へ運ばれていきます。府中は家具の製造が盛んな土地です。
 
 
 見えているのは柳津、金江あたりですね。
 
 手前に見えるのは浦崎です。ここは尾道市に入っていますが、飛び地のような感じになっています。写真左端の辺りに戸崎港があって向島の歌港や尾道駅前へ向けた渡船が出てはいますが、陸路が主である上に時間もかかるため、行政面では何かと不都合でしょうね。
 
 主に浦崎が写っています。地図と照らし合わせると半島のくぼんだ部分がよくわかると思います。写真中央右よりにフェリーのような船が見えますが、ちょうどそのくぼんだ部分にある道越(みちごえ)港から出たものだと思います。
 
 
 2枚とも同じ方向を向いて撮影しています。クレーンが良く見えますが、常石造船の造船所です。ちょうど地点14に当たります。一番手前の島が加島、その奥が百島(ももしま)です。百島には小学校がありますが尾道市に属しているため、進学先の中学校は近くても浦崎まで出ないといけないんでしょうかね。
 
 
 こちらは地点14よりもさらに南で、地図から見切れてしまっていますが参考程度に載せました。中央に写っているのは福山市内海町の田島と横島の間の集落です。
 
 上の写真よりも少し右に向けて撮影したもので、横島が写っています。中央はだいたい大浜あたりで、写真左端の高くなっているのが王城山かと思います。
 
 
 ここからさらにカメラを右に向けていきます。
 
 
 展望台から因島大橋に向けて撮影しました。以下4枚は所々望遠で撮影したものです。
 
 ちょうど左半分の真ん中あたりを拡大しました。向島の立花、江ノ浦あたりでしょうか。平日限定の路線ですが、この辺までバスが走っています。
 
 因島大橋を渡る自転車、原付用道路の入り口があるあたりです。自転車でしまなみ海道を渡る上で必ず通る場所なので、休日はサイクリングをしている人が多く見られます。
 
 因島大橋ですね。空が霞んでいて見えづらいです。
 
 因島の北端、重井町を写した写真です。空が霞んでいて見えづらいですが、ちょうど中央に造船所があります。その少し奥に見える小さい島が小細島、さらにその奥には佐木島が見えます。もっと奥にも陸地がうっすら見えますが、方角的におそらく三原の幸崎でしょう。今治造船の造船所が見える気がします。
 写真中央、重井の造船所の裏の方には重井東港があって、JR尾道駅前の渡船乗り場から出る渡船が寄港しています。東という名から推測できるように、重井西港も存在します。
 
 
 さらに右に向け、展望台からほぼ真西を見た様子です。真正面の小さな島は細島で、その奥には三原市須波の竜王山や筆影山が見えます。細島の右手前には岩子島、向島大橋も頭の部分がちらっと見えます。
 
 山の中に建物がいくらか点在しているのがわかりますが、その中にかつてホテルだった建物があります。拡大した写真を載せましたが、高見リゾートホテルという場所だったそうです。
 ホテル寅福もここもそうですが、かつて賑わっていたであろう施設が寂れていったものを見るのは楽しいです。他で言えば、尾道の千光寺周辺も似たような雰囲気です。そちらは展望台などの改修が今年完了して新しくなったそうですが、そこも30か40年くらいしたら寂れた感じになるんでしょうね。
 
 向島大橋の周辺を拡大しました。写真中央に見える地域は、向島町の津部田です。特に写真中央左寄りの部分、大きい道路が見えると思いますが、尾道から自転車で因島方向へ行く人は目にしたことのある場所だと思います。尾道駅前もしくは土堂の渡船で向島に渡った後、しまなみ海道の向島ICを経由する国道317号線と、向島の西側、岩子島を横目に走る県道377号線のどちらかを選んで走ることになりますが、どちらを通ってもここで合流します。
 
 
 全然見えないですが、三原市街地に向けて撮影しました。手前右半分の糸崎、三原バイパスの出入り口は比較的くっきり見えます。
 
 
 さらに右に向きます。地点3と4の間ですね。岩子島の北東端や三原と尾道の市境が写っています。写真中央、山に向かって延びている道路が見えますが、これは1年程前に開通した国道2号線のバイパス線である木原道路です。
 
 
 さらに右を向きます。ちょうど対岸の吉和漁港を正面に見た感じです。地点5が該当します。
 その奥に写真では上が見切れていますが、山頂付近の山肌が若干露出している山が見えます。これは鳴滝山で、特徴的なので目印になります。ちょうど20年前に比較的大きい規模の山火事が起きたため山肌が露出していて、現在でも植生が完全には復活していません。
 この鳴滝山を含め、西側の鉢ヶ峰や大平山にちょうど良いハイキングコースが整備されていて高見山よりも標高が高いため、さらに瀬戸内海を見渡すことができるのではないでしょうか。機会があれば行ってみたいですね。
 話が逸れましたが、写真中央に赤白のアンテナが写っています。これは以前、因島大橋の回で紹介したNHK AMラジオの送信アンテナです。場所は向島町道越です。ほぼ四方を山に囲まれているのにアンテナ設置場所として適しているのかはわかりませんが、1960年代からここにあるようです。
 そのアンテナのやや手前、得体の知れない塔のようなものが写っています。地図で確認するとここは向島クリーンセンター、ごみ焼却場があるようですね。
 
 さらにカメラを右に向けますが、そろそろ向島の山に遮られて対岸の低いところは見えなくなってきました。写真中央に写っている建物は吉和中学校です。地点6を向いた感じですね。
 
 
 
 さて、展望台の上からでは尾道の市街地は見えないので場所を少し移動します。と言っても冒頭で紹介した高見山山頂送信所のすぐ横に行くだけです。
 
 
 視界が狭いですがJR尾道駅前周辺が見えます。地点7と8の間ですね。写真の左端、山の方に見える建物は農協尾道総合病院です。右端は千光寺山の麓が写るか写らないかといった具合です。
 この辺りは次回、後半でもう少し拡大した写真と一緒に紹介します。
 
 もう少し右を向いて、地点9と10の間です。写真左端がちょうどJR尾道駅前で、右端は浄土寺山の山頂が見切れている感じです。
 
 ほんの少しだけカメラを右に向けました。地点10を中心に見た感じです。
 
 

後半へ続く

 山頂の展望台から撮影した写真がちょうど全て出し終えたので区切りが良いため、前半はここまでにします。後半は撮影場所を変えて、最後3枚の写真に写っている地域を拡大した写真をメインで出します。
 3週間ぶりの投稿でしょうか。慣れていない上に前回から時間が経ったので体裁を忘れてしまいました。
 あまりに長くなりすぎて、途中から説明が雑になっている気がします…
 
 
撮影日 : 2022/10/15

 家で作って食べることはあるけど、お店で食べたことはないって食べ物ってありませんか?逆のパターンはよくありそうですが… 今回はそんな食べ物の話です。

 

 

実はお店で食べたことが一度もない

 まずは現物の写真を。

 

撮影日 : 2022/10/08

 

 これはですね、瓦そばです。山口県の郷土料理として有名だと思います。瓦を器にしているというのが名前の由来ですが、一番の特徴は茶そばを使っているところです。茶そばとは、生地に抹茶を練り込んでそば粉と一緒に打ったそばです。

 茶そば自体は珍しいものでもなく全国で販売されていますが、それを使って完成させた一つの料理という意味では、おそらく瓦そばは代名詞的な料理だと思います。

 

 具は上の写真にあるように、錦糸卵牛肉を炒めたものがメジャーです。そしてめんつゆにつけながら食べるのです。シンプルですが美味しい!

 そして私は今回初めてお店で瓦そばを食べました!

 

 

 

 やってきたのは中国自動車道、山口県の美東サービスエリア上り線側です。お出かけの帰りにお腹が空いたので寄ってみたらフードコートで販売されていたので注文してみました。

 

撮影日 : 2022/10/08

 

 メニュー名は、"見蘭牛瓦そば"。価格は1800円でした。結構しますね… いえ、他にも瓦そばのメニューはありました。確か1200円のもあったと思います。でもこれが美味しそうだったから…

 

 待つこと5分程度。呼ばれて取りに行くと、待っていたのはじゅうじゅうと音を立てた瓦そばでした。こんな瓦そば見たことないっ!初めての光景に興奮しながら席へと向かいました。

 

 瓦そばの食べ方はいろいろありますが、そばだけをつゆに浸して、そばから垂れたつゆを具にかけるというのが私は好きです。

 

 まず食べてみて感じたのが、そばの焼け具合の違いです。家では一人前だとフライパンで焼くことができるものの大抵はホットプレートで焼くことになるので、火力が弱いのか焼け具合がまばらです。それが、カリカリの部分ともちもちの部分が全体で満遍なく混じっていたのです。もうそばだけでも満足。

 錦糸玉子は、細さは普通ですが一枚一枚の生地はかなり薄く、つゆがかかればカリカリのそばによく合います。私はこうも薄く焼くことはできません…

 お肉は萩の特産品の見蘭牛とのことですが、正直わからないです… それでも適度にカリカリに焼けた部分と柔らかい部分が満遍なく混じっていて、具としては最高です。味付けも良い! 

 

 今度来たら別のメニューも試してみたいです。

 

 

 

あとがき

 なぜ今までお店で食べなかったのか?全国に存在する郷土料理の多くが一般家庭の食卓にも普通に出てくるように、瓦そばも普通に作ることができます。なので、外食してまで食べるようなものでもないよね、それに高いし、という理由から一度もお店で食べたことがなかったのです。

 

訪問日 : 2022/10/08

 今回は食べ物の話です。夜に見てしまうと…面白くないですね…

 

 

ここから本題

 今回は山陽自動車道、広島県にある小谷サービスエリアの上り線側でしか販売されていないというメニューの話をします。

 

 まずは現物の写真を1枚。

 

撮影日 : 2019/08/03

 

 ハンバーガーです。名前は"広島菜バンズの和牛バーガー"。アンデルセンが販売しています。

 Webで検索したら結構ヒットするので気になったら検索検索ぅ!笑

 

 名前の通り広島の和牛肉を使ったハンバーグに目玉焼きが乗っかっています。ハンバーグの下にはレタスが敷かれているだけの見た目は一般的というか標準的なスタイルです。お値段は後ほど書きますが、単品で買っても結構します。でも…食べれば納得いくくらい美味しいですよ?

 

 

 さて、このハンバーガーで特徴的なのはバンズソースだと私は思います。

 

 

 まずはバンズから。広島菜が生地に練りこまれてコリコリしています。焼け具合にもよりますが中はもちもちの食感です。ハンバーガー用なだけあって甘くはないです。以下わかりやすいようにバンズと呼びますが、これはバンズなんでしょうかね?よく知るファーストフード店のそれとは違い過ぎてわからないです…メニューにバンズと書かれているから合っているんでしょうけど…

 

 

 そしてソース。これが味の決め手です。以前一度だけソースが全くかかっていなかったことがあって、その時は「あ、ソースの有無で全然違うんだな…」とかなりガッカリしました。その分ハンバーグとバンズの素の味はしっかり堪能しましたが… ソースは食べた感じだと2種類あるようで、片方は甘辛風のお肉によく合いそうなソース。もう片方は、おそらくですが広島菜漬けをハンバーガーに合うようにアレンジしたようなソースです。

 

 甘辛風のソースはメニューのところに"牡蠣醤油風味の照り焼きソース"と添え字がされていて、ハンバーグを中心にかかっていますが、その時々でソースの量が変わります… しっかりとかかっている時はハンバーグの下のレタスやバンズにまでしっかり滲み込んで最高に美味しいですが、少ないとガッカリですね。

 牡蠣醤油はイマイチよくわからないですが、ハンバーグから溢れてくる肉汁と絡んでとても美味しいです。

 

 広島菜付けのソースに関しては特に明記されておらず、また他の人のレビュー記事とかでも触れられていないので実は照り焼きソースと同じもの?なんて思ったりもしましたが、別物でしょう。こちらはハンバーグと目玉焼きの間に挟まっていて、これもその時々で量が変わります… 多い時ははっきりわかるくらいに菜っ葉が入っているんですが、少ないと何が何だか分からないですね。

 味はおそらくマヨネーズ?っぽいものと和えられているようなんですが、マヨネーズの味もしないし漬物の味もしないので食べやすいです。ソースが多くても少なくても同じような味ですね。

 

撮影日 : 2020/03/23

上に載せた写真はどちらもソースがしっかりかかっていた時のものです。

 

撮影日 : 2018/08/04

この時はソースが少なめでした。

 

撮影日 : 2019/06/22

ブレていますがソースのかかり具合がわかりやすいので載せました。

 

撮影日 2022/10/09

今回もあまりソースがかかっていなかったです。

 

 ハンバーグはお肉が結構粗めな感じで、そして分厚いです!なので、焼け具合にもよりますが表面はカリッとしていて、中は肉汁が出てくるくらいにほろほろしています。味は素材の味!といった具合で薄めですね。

 目玉焼きは黄身が半熟なのが基本なんでしょうけれど、いき過ぎの時もあります。

 

 半年に1回くらいのペースでそんなに頻繁には行かないのでわからないですが、コックの人は基本同じだと思います。また、注文、会計を受けている人も同じのようで、一度だけ2年程前のお盆に行ったときに二人とも不在(お休み)の時がありましたが、他はいつもの人でした。

 

 

 

単品かセットか

 このハンバーガーは単品で買うかセットで買うかで売り場が異なります

 また、販売時間にも注意が必要です。

 どちらも注文を受けてから調理を始めますが、待ち時間は10分程度と見ておけばいいです。待っている間に屋内の売店をぶらぶらしてもいいですね。

 

 まず、単品で販売されているのは屋外の販売コーナーです。建物内のアンデルセンではないのでご注意を。

 販売コーナーではハンバーガーの他にも広島風お好み焼きやフライドポテトなども販売されています。

 

撮影日 : 2022/10/09

 2022年10月現在、単品での販売価格は850円です。

 どうやら10月に入って値上げしたようで、ここ4、5年ほどは750円を維持していたので100円の値上げですね。さらにその前は650円で販売されていたようです。

 

 以下、以前撮影していたメニュー表です。

 

撮影日 2019/06/22

 

 

撮影日 : 2020/03/03

 メニューも値段も変更があるのは仕方ないですね…

 

 

 次に、セットで販売されているのは屋内のフードコートです。ハンバーガーとセットになっているのは、フライドポテトとドリンクです。

 2022年10月現在、セットでの販売価格は1100円です。

 こちらも最近値上げされたようで、以前は970円ぐらいでした。いつも単品で買っていたのでうろ覚えです… 

 ただ、その値段で販売されていた時はドリンクが無しでポテトのみだったので値上げ幅は単品と比べると小さめです。とは言ってもドリンク無しになったのは3年くらい前からで、それまでは同じ値段でドリンクもついてきていたのでなんとも言えません。(笑)

 

撮影日 : 2022/10/09

写真が荒いので雰囲気だけ参考にしてください。

 

 販売時間についてですが、フードコートでのセット販売は7時から11時までとなっていて、売れ時であろうお昼時が完全に除外されています。以前はこんなこと無かったのですが…値段が値段だけに数が出ないんでしょうかね。なので11時以降は屋外で単品を購入するしかないですね。

 また単品販売も屋外の販売コーナーが19時には閉まっていたはずなので、購入したいのであればそれまでに行かなければいけません。日が長い夏だともう少し延長されるのかもしれませんが、以前冬に行った時には19時を過ぎていたために単品で買えずフードコートでセットを注文したことがあります。

 

 

 

さいごに

 次回注文する時はソースを多めにできないか聞いてみることにします。

 ソースが多い時は、バンズに滲み込ませて食べるとさらに美味しいです!

 

 おそらくご当地ハンバーガーという部類に含まれるのでしょうけど、佐世保バーガーのように各販売店でアレンジがあるもののブランド名は同じというものではなく、あくまでもここでしか販売されていないので何と呼ぶべきなんでしょうかね…

 

 

小話

 アンデルセンはパンの製造を主として全国展開している広島の企業、アンデルセングループ(旧タカキベーカリーグループ)の直営部門だそうで、広島県内には数店舗ありますが、このハンバーガーが販売されているのはここ、小谷サービスエリアだけです。

 その他アンデルセングループには、製造したパンを店舗に卸すリテール部門や、フランチャイズ形式で提供する部門を受け持っているタカキベーカリーがあり、リトルマーメイドやカフェデンマルクなどのブランドが知られていると思います。

 

 

おまけ

 せっかく来たので、ついでに下り線側にも行ってみました。本線下のガードをくぐったら歩いて行くことができます。

 下り線側の小谷サービスエリアのフードコートにあったメニューで気になったのが、③番の"世羅みのり牛炙り丼"です。

 世羅みのり牛だなんて初めて聞きました。次に訪れた時は食べてみたいですね!

 

 

 

 

あとがき

 高速道路のサービスエリア、パーキングエリアで提供されている食事って美味しいが多いですよね。お出かけ時にしか高速道路を使わないって人だと気分的な影響から余計に美味しく感じるってのもありますけど、実際に味が良いから美味しいと感じるんですよね。(当たり前)

 基本的にどのメニューも割高感があるので個人的には避けがちなんですが、ここでしか食べられない!というご当地モノなら別です。偶の外出、食事はケチるな!財布のひもが緩くなります。

 そして高速道路上に限った話ではないですが、人によっては旅行先で食べた物が美味しすぎて忘れられずリピートしてしまうくらいのものも中にはあるのではないでしょうか。

 以上、私がすっかりリピーターとなってしまった食べ物の話でした。

 

訪問日 : 2022/10/09

 

 最近、メモリを購入したので紹介しようと思います。

 

はじめてのSanMax

 

 

 こちらが今回購入したメモリです。私にとってSanMaxのメモリは買うのも使うのもこれが初めてです。

 まずは簡単なところから仕様を紹介しておきましょう。

  • 型番 : SMD4-E32G48M-32AA-D
  • 速度 : PC4-25600(DDR4-3200)
  • 規格 : DDR4 U-DIMM ECC
  • 容量 : 16GB×2

 その他の特徴を以下、キャプチャー画像と一緒に箇条書きで。

  • Micron製 DDR4メモリ 8Gbit J-dieを両面実装で18枚 (ECC付きなので16+2で18枚。)
  • 2ランクメモリ
  • 各種メモリタイミングはJEDECのDDR4-3200に準拠

Thaiphoon BurnerでSPD情報を読み取った結果

 

 

ポン付け状態でZenTimingsで各種メモリタイミング等を読み取った結果

 

 以上、こんな具合です。

 

 

 

メモリタイミングを詰めよう

 

 次は各種メモリタイミングを詰めていきます。ーーーの前に組み込んだ環境を言っておかないといけませんでした。作業に影響しそうな部分だけ書き出しています。

 

 CPU : AMD Ryzen 7 5800X3D

 マザーボード : BIOSTAR X370GT5 (AGESA ComboAM4 PI V2 1.2.0.7適用後) 

 

 ポン付け状態だと速度はマザーボードが標準対応しているため、このメモリのSPDにある最大速度のDDR4-3200に合いました。なのでメモリタイミングは主要なところで以下の具合です。

  CL - RCDwr - RCDrd - RP - RAS - RC  →  22-22-22-22-52-74

それ以外も自動設定されています。

 

 まずはここを、CLを基準にしてエラーが起きないところまで詰めていきます。今回はメモリ電圧をデフォルトの1,200mVのままにして進めます。また、SocketAM4環境なので、VSoC、VDDP、VDDPの電圧も変更することができますが、これらもデフォルトのままにしています。

 

 結果、CL=18に詰めることができたため、残りの項目はJEDECのDDR4-2666相当に設定しました。電圧を上げればおそらくもう少し詰めることも可能なんでしょうが…私はやりません!

  CL - RCDwr - RCDrd - RP - RAS - RC  →  18-19-19-19-43-62

 

 

 これら以外にtRDWRとtWRRDの値が変わっていますが、自動設定にしていたので勝手に変更されたようなので、後ほど言及します。

 

 

 

 XMPなどのオーバークロック仕様ではない標準のメモリでタイミングを弄るとき、慣れないうちはJEDECの標準規格を参考にするのも一つの手ですね。

 

 memtest86でエラーテストを1週ずつ時間をおいて回しましたが、特にエラーを出すこともなく済んだので次の段階に移ります。

 

 

 

 続いて先ほど弄った部分以外のメモリタイミングを詰めていきます。

 項目が多いのでまず最初に結果を載せますね。

 

 

補足すると、前の段階から値が変わったのは左上から順に

1列目のtRAS、tRC、tFAW、tWTRL、tWR、tRFC(時間とサイクル数共に)、tRFC2、tRFC4

2列目のtRTP、tRDWR、tWRRDです。

それ以外は既にタイミング詰め作業の目安値まで達していたので

変更はしませんでした。

 

 

 他のWebサイトで詳しく解説されているのでここでは詳しい説明は省きます(私自身それらを参考にしているため)が、変更した部分の手順と軽い説明だけ自分用のメモついでに書いていきます。

 

 まずはtRAS。これはtCL と tRCDWDを足した値に少々余裕を加えた値が目安だそうです。

 結果的に40とすることにしました。

 

 次、tRC。これも同じくtRP とtRASを足した値に少々余裕を加えた値が目安なので、59にしました。

 

 次、tFAW。tRRDSを4倍した値が目安だそうなので。16にしました。結構詰めた感じなのに問題ないということは最初が緩かったということでしょうかね?

 

 次、tWTRL。大体6くらいが上限になってくるそうで、私は8まで詰めることができました。

 

 次、tWR。これはtRTPと連動させて弄る必要があり、tRTPはtWRの半分の値を入力するそうです。タイミングを詰めるときはtRTPを6からスタートするのが一般的だそうです。特に問題なく6で通ったので、tWRはその倍の12としました。

 

 次、tRFC。これら4つは連動しており、tRFC(サイクル数の方)を決めるとあとは連動して値が求まります。tRFC2は、tRFC ÷ 1.346をして出てきた値。tRFC4は、tRFC2 ÷ 1.625をして出てきた値です。割り切れなかった小数部分は切り上げます。四捨五入でもいいかもしれませんが1サイクルの違いですし… 正直この項目が一番面倒で、時間がかかりました…

 tRFCは、tRCの整数倍が好ましいそうですが、デフォルトの段階で既にぐじゃぐじゃ… 最初は近い値でtRCの9倍から始めて8、7と試していくと、7倍ではPOSTすらしなかったので、tRFC は472、tRFC2は351、tRFC4は216としました。

 

 次はtRDWR。tWRRDと共に主要部分のタイミングを弄った時点で変更されていますね。ここは8くらいが目安だそうなのでこのまま8を採用しました。

 

 最後にtWRRD。ここも自動で変更されていますね。最初の1で通るか試してみると全然ダメだったので、2、3と緩めていき、結果的に3としました。目安が2以上らしいので3でも十分ですが、なぜ最初は1で問題無かったのか疑問です…

 

 その他、GearDownModeはOFFにするとCommand Rateが1Tで通らなかったのでONにしています。

 

 

 

余談

 今回特に変更しなかった電圧、VSoCVDDPVDDGについて。

 AMD製CPUのRyzenでデスクトップ用の3000番台、5000番台は、一つのパッケージの中で演算コアだけのダイ(CCD)と、それ以外のI/O関連のロジックがあるダイ(IOD)とでシリコンダイが完全に分かれている構造のため、電圧設定の項目が少し複雑です。

 

 まずVSoC。これはIODにあるメモリコントローラーに関わる電圧だそうです。デフォルトだと大体1,000mV辺りになっていますが、オーバークロックメモリを取り付けたり自分でメモリの速度を高くする(AMD公式情報ではDDR4-3200より上はOC扱い)と自動で電圧が上げられ、マザーボードにもよりますが1,200mV近くまで上げられてしまいます。

 設定しても問題の無い電圧の範囲とは言われていますが、その分IODの消費電力は高くなります。ざっくり10Wほど上がると思います。大体ですが1,000mV~1,100mVの間に収めるのが目安だそうです。

 手動でBIOSから変更できるマザーボードが多数ですが、中には変更できないものもあって、今回使ったマザーボード(BIOSTAR X370GT5)はそれに当たります。そのため今回はメモリのオーバークロックはせず、タイミングだけを詰めたのです。

 

 続いてVDDPVDDG。VDDPはメモリ関連の物理層(最下層)に関わる電圧で、VDDGはRyzen特有の内部バスであるInfinity Fabric(IF)に関わる電圧だそうです。共にメモリのオーバークロックによって自動で変更されますが、手動での設定も可能です。X370GT5もここは手動で設定が可能でした。

 デフォルト電圧は、VDDPは900mV、VDDGはIODとCCD共に950mV(APUでは1ダイなので片方のみ)のようですが、もしかすると世代や、はたまたAPUでは違ったりするかもしれないです。私の手持ちに3800X、3950X、5800X3Dがありますが、5800X3DはVDDGが900mVでした。

 手動設定の目安ですが、両者共に1,050mVを超えないように気をつける必要があるそうです。これを超えた電圧を設定すると、最悪の場合、破損します。

 

 基本的にこれらの電圧値はデフォルト値から上げる方向に変更していきますが、下げる方向で見た場合、デフォルト値が結構下限ぎりぎりのところにあるようなので、アタリ個体でもない限り余裕はないみたいです。

 

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途中の出来事

 今回はメモリ速度は変えなかったと言いましたが、実際のところメモリにどの程度余裕があるのかを知りたかったので、実験的にですがオーバークロックを試したので軽く触れておきます。

 

 

 

 メモリ電圧は1,200mVのままでやった結果、DDR4-3600まではメモリテストでエラーを出さず動きました。

 RyzenではInfinity Fabricのクロックがメモリクロックと連動しているためできればこの速度で使いたいんですが、上のキャプチャー画像を見てわかるようにVSoCの電圧値が1175mVと結構高くて、しかも手動で変更できないので、残念ながら常用とはならず。ボツです。性能より省エネを選びました…

 実は手持ちの他のパソコンに今回と同じMicron製8GBit J-dieを使ったメモリを取り付けているので、ある程度は予想がついていました… MicronからCrucialブランドで出ている "CT2K16G4DFD832A" で、2020年の1月頃に購入しています。今回のメモリは2021の6月に製造されているので、J-dieの製造は結構こなれているはずです。なお、現在は1ダイあたり16GBitのメモリが主流のようです。どちらかというとそっちの方が欲しかったんですが、売り切れだったので買えませんでした… 今回の購入元は、メモリの取り扱い量の豊富さでもSanMaxメモリの取り扱いでも有名な秋葉原の某ショップのネット通販からです。

 

 

以前購入したというCrucialのメモリ。2020/01/23に購入していました。

 

 

もう少しタイミングを詰められた? 

 

 こちらもボツとなりましたが、メモリテストやストレステストでエラーが出ることは無かったのでしばらくはこの設定で使っていました。tRASが39と、先ほどの40より1サイクル少ないです。ただ、コールドブートで偶にコケることがあったので余裕を持って40の方を常用することにしたのです。

 細かいところを言うと tRDRDSD と tWRWRSD が1サイクル小さいんですが、そもそも tRDRDSD は tRDRDDD 、tWRWRSD は tWRWRDDと同じ値を入れるのが一般的らしいんです。なのでそのセオリーに沿って設定しただけなんですが、デフォルトだとそうではなかったので、常用設定ではデフォルト値に戻したというだけです。

 

 

 

感想

 初めてのSanMaxメモリということで奮発してECCメモリを買ってしまいましたが、ECC付きだからと言ってメモリタイミングが詰められないだとかオーバークロックしにくいということは無かったように思います。

 ちなみに、交換するまで取り付けていたメモリはMicron製Crucialブランドの"CT2K8G4DFS824A"と"CT2K8G4DFS8266"で、それをDDR4-3200相当の速度とタイミングで動かしていたので結構な不安材料だったはずです。それぞれ5年半と4年使ってきたので、DDR4-2400の方なんかよくそれで動いていたなと今になって感心します^^; それが取り除けたので良かったですね。保守用に残しておくとします。

 

 

 

あとがき

 3回目の投稿です。まだレイアウトを決め切れていないのでバラバラですね。

 10月8~10日はせっかくの3連休なのに天気が悪いようで残念です…

 ガルフレの「夢の中」小悪魔テーマ、これは続くんですかね?いつにも増して過激…

 

購入日 : 2022/09/27

 初回の公開時からレイアウトが大きく変わりました。(2022/11/09)

 

 

はじまりは大浜パーキングエリア

 

 広島県尾道市にある向島(むかいしま)と因島(いんのしま)を結ぶ橋、因島大橋を見に来ました。今回の目的は広島空港から送信される航空無線がどのくらい受信できるかを確認することです。広島空港があるのは、お隣の三原市です。

 

 

 結果は良好!広島空港のATISがしっかり聞こえました。

 

 動画を撮っているのは、下に掲載した地図中の☆マークで示している場所、「因島大橋記念公園 展望台」です。ここへは西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の大浜パーキングエリアや因島の一般道から歩いて来ることができます。また、歩行者や二輪車なら向島からも因島大橋を通ることで来ることができます。

 

出典:国土地理院ウェブサイト (http://maps.gsi.go.jp/)
      地理院タイル (淡色地図) を加工して作成

 

 

 ではまずはしまなみ海道を通って自動車で来たと想定して大浜パーキングエリアから始めましょう。

 上り線側から少しずつ右に向けて下り線側まで撮影しています。

 

 

 

 パーキングエリアの南西側、上下線を自由に行き来ができる歩道橋が設置されていて、そこから撮影をしています。

 

 上り線側を歩いてみました。

 

 

 上り線側には写真に写っているように因島大橋を構成する鋼材のカットや説明書きが置かれています。

 さて、写真右端にバス停があるのが見えますね。高速乗り合いバスの停留所で、下り線側は先ほどの歩道橋の下あたりにあります。

 

 バス停です。因島大橋が目前です。

 

 JR尾道駅行きのバスは3社体制で運行していて、1時間に1便と比較的多いですね。ちなみに現在、ここからJR尾道駅までは片道570円です。

 こちらから尾道駅に向かう便は複雑ではないですが、反対に尾道駅からしまなみ海道方面へ向かう便は若干注意が必要です。四国まで行く高速バスは間違えようがないですが、それ以外は主に因島行きと生口島行きが存在しています。そして、ここ大浜パーキングエリアのバス停に停車するのは因島行きの便だけです。生口島行きの便は停車しません。

 

 

 

 さて、せっかくパーキングエリアまで来たのでフードコートへ寄って何かいただくことにしました。

 

 

 

 下り線側のフードコートにて、神明鶏のチキン南蛮丼とうどんのセットを注文しました。

 特に変わり映えの無いどこにでもあるようなメニューですが、美味しいんですよね…

ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 

目に留まったもの & 小話

 ここから冒頭の動画を撮影した因島大橋記念公園 展望台へ行こうと思います。

 その道中、周囲を見渡してちょっと気になった場所を少し紹介しましょう。

 写真中に赤枠で示しているので上の地図と照らし合わせて見てもらえれば。

 

 まずは下り線側のパーキングエリアを出てすぐの場所です。

 今、一般道の上に架かる歩道橋を歩いています。

 

 橋の真ん中辺り、道路の真上に来たところでちょっと左を向きます。

 

 大浜パーキングエリアから先ほどの展望台へ向かうと最初に見える光景です。赤の矢印で示したところは因島大橋への二輪車用の出入口です。ご存知だと思いますが、しまなみ海道は基本的に橋の部分以外は二輪車(排気量125ccより大きいバイクを除いて)は一般道を走らなければならないため、自転車は島を渡る度に橋と地上を上り下りする必要があります。

 奥に見えるのは先ほどの岩子島です。

 

 その反対側を向きました。

 

 もう少し先に進みます。

 行く手が2つに分かれました。右に行けば因島大橋記念公園 展望台で、左に行けば因島大橋に繋がります。

 

 先に右へ行きましょう。

 まずはこの写真。地点Aに当たります。

 ここは国道2号線のバイパス線となる木原道路の糸崎ランプです。

 木原道路は2021年3月の開通。つい最近の話です。これが開通したことによって、福山市街の西端から三原市街の西端までノンストップで行くことができるようになりました。完全4車線とはいきませんが…

 木原道路の完成によって下道となってしまった区間ですが、糸崎ランプの前後約1kmの区間はすぐ横が海で、しかも護岸の高さが低いので天気の良い日は瀬戸内海が見られます。もちろんここ因島大橋も見えます。逆に台風接近時など悪天候の日は高潮で凄いことになるのかも。

 一方で木原道路は山を突っ切っていて殆どがトンネル区間なので、事故とか起きたら避難が大変そうですね…

 

 

 

 次はこちら。まずは赤枠1で囲った場所です。

 

 まずは手前の赤い橋。向島と岩子島(いわしじま)を結ぶ向島大橋です。地点Bに当たります。

 橋が1つあるように見えますね。

 ーーーん?違うのか?そうです。実際には2つの橋、車両通行用と歩行者通行用とが隣り合わせになっているんです。前者がアーチ形で後者がトラス型。なので横から見ると重なって見えてしまいますね。

 岩子島と聞くとやっぱり厳島神社のイメージが強いですね。鳥居が有名です。映画の撮影にも使われたと市のWebサイトには書かれてあります。個人的な話をすると、幼いころにすぐ傍の海水浴場へ何度か訪れたことがあって、鳥居の方まで行ったような記憶があります。

 

 次はその奥にうっすら見える赤白の電波塔。これはAMラジオの送信アンテナです。地点Cに当たります。向島のほぼ北西端に位置していて、向島大橋とは直線距離で1.8kmほど離れています。このアンテナはNHK AMの送信専用で、NHK広島放送局の福山中継局となっています。

 周波数はラジオ第一が999kHz、第二が1602kHzです。テレビ放送の方は次の写真で紹介する高見山山頂から送信されています。

 ちなみに、テレビ放送の送信所は開局当初から高見山にありますが、ラジオ放送(AM)の方は1967年頃までは千光寺山の山頂近くにあったそうです。現在の尾道市立美術館がある辺りだと思います。もし移転せずに今も残っていたら面白い光景だったでしょうね…

 

 赤枠2で囲った場所から撮影しました。向島大橋とアンテナが見えますでしょうか。

 

 

 次はこちら。地点Dに当たります。ここが先ほど少し触れた高見山(たかみやま)です。

 標高283mと島内にて標高の最高地点で、また尾道市街、松永湾周辺の住宅地との間に遮るものが無いため、テレビ、ラジオ放送の送信施設が山頂にあります。

 山頂にある展望台からの眺めはとても良く、瀬戸内海が見渡せます。

 個人的には高見山の山腹に点在する廃墟が好きです…^^; 昔は活気があったことが感じられます。

 

 さてちょっと脱線を…

 地上波アナログテレビ放送時代は福山尾三地区の基幹となっており送信出力もそれなりのものでしたが、デジタル放送移行後は標高がより高い430mの彦山(ひこさん)にある送信施設が基幹となったため、高見山からの送信出力は大きく引き下げられたそうです。彦山はお隣福山市です。

 一方でラジオ(FM)放送は、周辺に補完局が点在しているものの、現在も高見山の送信施設が基幹で送信出力は高いです。広島県内全域で放送されるFM局は、NHK FMの他に広島エフエムがあります。高見山から送信されているのはNHK FMが84.8MHz、広島エフエムが77.1MHzです。それ以外に、コミュニティFMの尾道エフエムが79.4MHzで送信されています。

 

 

 

 少し戻って先ほどの行く手が2つに分かれる場所を今度は左に進みます。

 ちょうど写真手前の赤枠2で囲った場所ですが、これが冒頭で少し紹介した大浜パーキングエリアから因島大橋へ降りることができるゲートです。猪などの獣が侵入しないように扉がついていますが自分で開けて出入りが可能です。

 18時半(おそらく日没が目安)以降は管理者によって施錠されると説明書きがされています。また、ゲート前に若干スペースが用意されているので、自転車で訪れた人も混雑していなければ写真撮影程度の短時間なら駐輪しても差し支えないと思います。

 

 ゲートの注意書きですが、ここ以外に生口島でも同じものを見かけたので、全線で共通のものと思われます。

 

 下に降りて赤枠2で囲った場所から因島大橋方向を撮影しました。歩行者自転車道の入り口が写っています。

 

 反対側を向きました。写真左上に見える階段を進めば大浜パーキングエリアに着きます。

 さて、撮り方が悪いのですが写真右下に写っている通路がわかるでしょうか。ここから階段が続いていて、下へ降りることができます。

 

 実際に降りてみました。向島側から来た歩行者は基本的にここを通って島を出入りするようになっています。また、自転車でも担いで上り下りすることができる距離です。

 

 

 

今回の収穫

 遠すぎて写真を撮ることはできませんでしたが、因島大橋を歩いていると橋の真ん中辺りで広島空港に降りる飛行機の姿を見つけたので目で追ってみると、空港との間を遮る物の高さがそれほど高くないおかげでほぼ最後まで姿を捉えることがことができました。そりゃあ空港からの電波もしっかり入るわけです。

 前に尾道の浄土寺展望台へ行ったときは広島空港からの送信電波は雑音混じりにしか聞こえず、尾道や松永の市街地では全く受信できないものなので、地形の影響は大きいのだなと改めて感じました。

 

おまけ

 今現在、広島空港の管制で使われているチャンネルはATISを除くと2つのみのようです。

 タワー管制が118.6MHz、広島レーダー管制が124.05MHz。AIP Japanのチャートを確認すると出発管制用のチャンネルも用意はされているみたいですが、出発便も到着便と同一チャンネルを使っているようでした。

 

あとがき

 今回で2回目の投稿です。前回のを見返すとレイアウトの空白をもう少し工夫すると見やすくなりそうだと感じました。あとはもうちょっと写真撮っておけばよかったなぁ…

 ハッシュタグってどう使えばいいんだろう?Twitterとかと同じ感じでいいのかな?

 

追記: 2022/10/10 画像のサイズを変更しました。

        2022/11/09 写真をいくつか追加しました。

 

撮影日 : 2022/10/02 , 10/28

 

--初めてのアップ内容がこれなのはちょっとモヤモヤするけれど、手始めに簡単なものからいこうかな。

どう書いたら良いか分からないので最初は日記みたいな感じで書きたいことだけ書くころから始めよう。人には見られないことを前提に…

 

商品の要点

 

  • DRAMキャッシュあり

        SAMSUNG製 K4A8G165WC-BCTD (LPDDR4 2666 1GB)が1枚

  • NANDは?

        KIOXIA製 BiCS4 96層 3D TLCのものが8枚なので1枚あたり1024Gbitということかな?

 

 

取り付け後

 

ベンチマークをとりました。CrystalDiskMarkです。

ATTOとかHD Tune Proでやったらいいのだけれど、それこそ他にキチンとした人がベンチマークを取っていてそっちのほうが参考になるので…うちの環境でもこの程度の結果が出るよっていう目安程度に。

環境は、CPUがAMD Ryzen 7 5800X3D、マザーボードはBIOSTAR X370GT5、メインメモリは速度がDDR4-3200 (18-19-19-19-43-62)の容量が8GBx4の32GB。当SSDはCPU直結のPCIe3.0レーンに帯域幅x4で繋がっています。

 

 

メーカーの公称値通り出ているようで、他所で見るレビュー記事と大差もない。満足!

 

おまけ

 

それまで取り付けていたSSD、WesternDigital(WD) Blue SN550(500GB版)が行き場を失ったので、PCI拡張スロットに取り付けるPCIe~M.2変換カードを介して同じ環境に追加する形で取り付けました。

 

 

このSSDもNANDは同じくKIOXIA製で世代もBiCS4ですが、NAND1枚で構成されているので、連続書き込みが続く状況だとSLCキャッキュが切れた後の速度の落ち込みが大きいそうです。自分では試していないですが、当500GB版だと450MB/s程度まで落ちるみたいで。

 

 

さてベンチマークの結果ですが、まず注意点。CPUから出ているPCIeレーンは全て使用中なのでX370チップセットから出ているPCIeレーンに繋ぐことになるので、リンク速度はPCIe2.0となります。そのうえ他の拡張カードを既に取り付けているので、最終的にPCIe2.0で帯域幅x2で接続されています。

SATA3.0の6Gbpsよりは上限が上なだけあってSATA接続のSSDよりは速いですね!

さて、4行目のランダムアクセスの4K(Q1T1)の結果を見ると、他所のレビュー記事で見かける速度と大差ない感じです。ここは意外でした。てっきりここも順当に速度が落ちるものだと思っていたので。

SATAの配線要らずでしかもちょっぴり速いので、このままデータ保存庫用に取り付けておきましょうか。

 

さいごに

 

一応ですがコントローラー部分には気休め程度に小さいヒートシンクを取り付けましたが、そもそもそこまで放熱量が大きくないというものなので、これで十分かな?CPUクーラーの風も当たる位置だし。SN550側に至ってはリンク速度も落ちている分心配は要らなさそうです。

 

という具合で初回の日記(ブログ?)はこのくらいで。

購入日 : 2022/09/14