なかなか学習が進まない

主な理由は私自身がサボってるから !!(^Q^)/^(笑)

 

\(^^\) (/^^)/おいといて

それよりも中大通教のネット環境の劣悪さは特筆ものだろう。

 

最初の設定で、特にスマホとリンクして本人確認する

Cloud Campusの設定に半日を要し

「使い続ければ慣れるだろう」と気楽に考えていた。

 

Cloud Campusの60日期限が切れて

再設定に「どうやったっけ」と1時間を要してる(笑)

 

産能のiNetCampusは今思えば神様だ!

だいたい全ての手続きがいちいちマニュアルも読まず

感性だけで可能だった。

 

中大はネットの入口だけで6ヶものタイトルがあり

何かの手続きは複数に跨がる。

 

スクーリングを受けるにしても

「スクーリング」で予定を探して

「Myはくもん」で申し込み

受講費用支払い指示はスマホのSMS

レジュメは「Cloud Campus」で公開され

当日必要な受講許可書はどうなったの?で30分は探し回る

4日前に郵便発送したと判ったのは「Cloud Campus」

何かあれば電子メールで連絡って

なんでこんなにあちこちバラバラなの?

 

 

なんか増改築を繰り返して迷路になっている

老舗温泉旅館みたいで何をするにもすんなり行かない。

 

2ヶ月半たっても慣れないのは

システムがダメなんでしょうね!

 

学習が大変なのは当たり前で何とも思わないけど
こっちの方の大変さは不快でさえある!

 

 

中大通教の費用に関して以前書いた。

年間22、3万円ぐらいかな?と書いたように思う。

 

2月や3月の年度末には旧twitter上で何処で学ぶか模索している人達が

「中大通教は8万で安価だよ」なんて書き込んでいるのを多く見た。

実際にはもっとかかる。

 

入学からまだ2ヶ月経っていないのに私の使用額は20万円を超えた(笑)

 

何を大きく間違えたかと言うと参考図書の購入費だろう。

まだ全てを揃えてはいないがテキスト代4万9千円と併せて

8万6千円以上の書籍を買っている。

自身の必要性だけで古本も含み3万7千円も買っちゃった(笑)

六法全書は必ず必要だし、法律学の用語辞典も必要だろう。

 

そしてレポートを書くために関係する書籍も必要になる。

ネットの記事を引用しタイトルとURLを引用文献に入れたら

それが最高裁のホームページであってもしっかり指摘された。

どうも書籍の引用でなければ分が悪いようだ。

 

産能大時代にはゼミや卒論もやって2年間で2万7千円しか

書籍を買っていない。ほとんどが古本。

大学院時代には自分でも驚いたが25万円ほど書籍を買っているが

修論を書くということは時間的余裕もなく専門性も増し

古本も少なくそれだけ必要になるものだと思う。

 

大きな書店に行けば判る。

法律関係の書籍は法学に関係する諸々の資格試験の対応関係を除くと

意外と少ないものだ。

政治学、経済学、経営学などに比較すると数割しかない。

なので発行部数も少なく高価になるのだろうと想像する。

だからか比較的安価に入手出来る古本も極めて少ない。

 

生活圏や職場などへ移動する範囲に良い図書館があれば借りる手もある。

法学の書籍が充実してる図書館ってそれなりの規模だと思う。

残念なことに私の生活圏内には多分ないし、居住している自治体が学術書ではなく

一般書を中心に揃える方針なので期待はできない。

 

まだスクーリングは受けてない。

これも1単位5千円の費用がかかり、15単位以上が卒業条件だ。

出来れば今年度8単位(4万円)は受けたい。

 

こう考えると年間35万円ぐらいは考えておいた方が良いかなぁ!

 

 

中大通教に入学して2ヶ月弱

やっとのこと一つのレポートに初合格しました。

しかも最高の『S』評価です。

正直に嬉しいです。

 

しかしながら同時に出した同科目「法学入門」のもう一つのレポートは

前回同様の不合格の『E』評価。

 

ほぼ同じ時期に1回目を提出し共に『E』評価で

同じように同じテキストで勉強し

同じような質で書いたレポートなんですが

何故こんなに評価が異なるのか?

そこは判りません。

 

「法学入門」はX(Twitter)で流れてくる噂では

学生に何を求めてるか不明であり、カオスであり

容易には合格せず、後回しにする人が多いとも聞きます。

 

中大通教に入学直前に産能の学生会で運営者に聞いた話では

中大に入学したものの半年以上レポートひとつも合格せず

退学を決意し産能に来た学生もいるとのこと。

それぐらい難しいらしい。

 

この法学入門って科目

私個人としては法の全体像というか俯瞰したものを

最初に学びたかったのですが、どうも違うようです。

 

安易に単位を重ねるならばそれぞれに分類された個別の法の

科目に移行すべきでしょうし、その方が利口です。

 

ただ、私が学びたいのは具体的な法ではなく、本当に法全体のこと。

例えば、複数のテキストに21世紀になって法の数が激増していると

記載されてます。

憲法制定時には300ぐらいしかなかった法が

20世紀末には1500を超え、2020年には2000を超えました。

それが何故?っていうような内容を勉強したいけど

それは書いていない。

 

少しの期間、単位を取るのは遅れても、並行して法全般を学ぼうかなぁ!
とも考えています。

 

レポートこそが通信教育の基本であり要でもある。

 

しかしながら中大のオレンジのレポートは提出する際に

事務的に記載する箇所が多すぎて4回目だけどイヤになる。

大学側になんとかして欲しいとも思うが

取りあえずは自分で住所氏名のタックシールかスタンプでも作らないとアカンかも?

 

入学して1ヶ月半ほど経った。

まだ、単位どころかそれ以前のレポートさえ1つも合格していない。

最初の2通が不合格で、その再提出2通を本日発送した。

 

産能大にも3年次に入学したがリポート(産能ではこういう)も

科目修得試験もスクーリングも不合格はなかった。

 

かと言って、産能の方が随分と簡単だったと言うつもりはない。

私自身、中間管理職に昇格して経営やマネジメントの現場で17年務め

企業も内外部での教育に熱心で、勉強しないヤツは競争に負ける

そんな状況で十分な経験を積んでからの学び直しや棚卸しのようなものだった。

ほぼ知らない話はない状況での学習なので楽だった面もある。

 

比較して法律に関しては、電波法や船舶安全法には業務上触れることは多々あったが

基本的には弁護士や専門家任せで、基本的なことさえ知らぬ世界。

苦労するのが当たり前だと思ってる。

 

しかし、2000字程度という設問は微妙で難しい文字数だと思う。

よくあるA4で1枚の1200字とかより内容を濃くしないといけないし

5000字みたいに番号点けて章立てし章のタイトルを付けるほど

本格的なものを作成する余裕はない。

 

不合格の文章でも、意外に高評価で褒められた部分はそのままに

不足を指摘された部分を加筆したら3000字を超えた。

これを2000字程度に減らすのは本当に苦労した。

 

少ない文字数で効率良く要約する。そんな能力が試される。

でもそれは、企業での働いてきた人は常に要求され得意技なのだが

学問の世界では、それではダメだとよく指摘されること。

 

省いて本筋のみを効率時に記載するのが非常に優れているが

効率化が行き過ぎて時に大事な要件が抜けるから

丁寧に省かず書くように・・・・と

何度も指摘されたこと。

 

考えようによってはサラリーマン時代の文章作成経験がこんなに活かせる

分野はないかもね。

 

 

中大通教の最初のレポート、法学入門の科目での2通は不合格のE判定でした。

 

決して手を抜いた訳ではありません(笑)

むしろ、1ヶ月近く掛けてかなり勉強しました。

 

テキストを熟読し、六法全書を逐次見比べて

途中でレポートの課題を見ると

何を書けば良いのか意味さえ理解出来ず

指定された参考図書も購入して、そちらも熟読。

 

1通目のレポートは法学入門の科目の性質上

法全体に関する広い範囲で回答すべきだろうと

広い範囲を記載したところ

ものの見事に「理解が薄い」と添削されました。

 

ただ、レポートの単語に数多くの朱書きレ点が記載されており

おそらくこのレポートに必要不可欠な単語の記載は何の

添削もなく、このレポートで要求される単語の記載は

出来ていたのだろうと推測しています。

ただ、何をどう修正したら良いのか理解に苦しむ状況です(笑)

 

2通目のレポートも2日遅れて提出し

こちらは自分の意見を中心に記載したところ

「素晴らしい」とか「非常によく書けている」とか

「正確に理解している」とか部分的には高評価だったようですが

「若干の基本事項に関する説明が欠けている」と添削されました。

 

具体的な添削で指摘されてるのは3点のみ。

意外と修正は楽そうです。

しかし、問題で使用されている単語に対して

その単語に該当する法は存在せず説明がないって指摘は

そんなの当たり前じゃん!

ならば、問題にそんな単語を使うんじゃねぇだろう?とも思います。

 

まだ2通のレポートですが

それなりに自分の言葉で強い文章にすれば

そこそこ具体的な添削が得られるものみたいです。

単なる添削者の個人差かもしれませんが。

 

法学入門は「入門」の名がつき中大通教側も

最初に学ぶべき科目と推奨しています。

しかしながら諸先輩方は相反する考え方のようで

そもそも問題が何を聞いているからして疑問があり

難解科目であり後に学ぶべきとの解釈のようです。

 

次の憲法を学び始めてますが

こちらも同様の傾向があるようで

法の素人が初期に学ぶには荷が重そう(笑)

(なんでやねん!?)

 

入学から1ヶ月でまだレポートひとつさえ合格してない状況なので

方法を変えなきゃいけないでしょうね!

 

 

 

 

 

 

 

てっきり勘違いしました。

 

導入教育のスクーリングを受けようとキチンと申し込んだのにとんだ勘違い。

 

受講許可が出てから費用の払い込みだと思ってたらしっかりと受講許可が『×』の表示。

資料を読んだらSMSで支払い指示があり支払いを確認してからの受講許可判断。

あわててSMSを見たら費用払い込み期限が3日前でした~

 

普段SMSを全く使ってないので通知など全てOFF設定!!(笑)

 

案内を見て驚いてばっくれて支払ってごねようかとも思いましたが

支払いは既に出来ず(笑)

あきらめました。

 

思えば4月の導入教育も受けるつもりが勘違いでアウト!!

 

さてと、こうなったら意地でも導入教育はスクーリングで受けます(笑)

6月は3度目の正直か、2度あることは3度あるか?

 

なにはさておき中大通教のネットシステムはすこぶる付きに使いづらいですね(笑)

何でこれだけSMSなんでしょう?

 

 

 

だいたい、これまでは単行本を読む時は

非常に読みやすい本で1ページ1分~2分

文庫本なら30秒~1分ってのが目安だった。

 

だから読み終えるまで総ページ数から大凡の

読了までの時間が算出できた。

 

法学のテキストはなにしろ法の引用が当たり前だけど多い。

そして、引用元の法規が何を示しているのか記載されてない場合も多い。

そのまま無視して読み続けると何が書いてあるのかさっぱり判らない(笑)

 

しょうがないから六法全書を片手に読み進めると異様に時間がかかる。

10時間以上読んで通常なら300ページは読めてるはずなのに

60ページってところ。

 

なんか中学生の時に英語を習い始めて

映画のセリフや洋楽の歌詞をテキストにしたものを入手した時に

判らない単語ばかりで辞書を片手に読もうとした時に似てる(笑)

 

その時は、多くの場合は全単語を訳しても

結局何を言いたいのかサッパリだった。

きっと今やっても似たようなものかもしれない(笑)

 

さて、法学も知識が進めばきっと「○○第△△条と相反する」なんて

表現も「あぁそういうことか」と何も見なくても判る日が来るのだろう?

本当かな?

来なかったりして(笑)

 

そんなんで、今はまだテキスト読むのに普通の本に比べて

5,6倍の時間がかかることを覚悟する。

 

 

 

 

 

先週の土曜日(4/12)と昨日(4/14)に最初の科目である法学入門の

最初のレポートをポスト投函しました。

 

中央大学では受領した日のうちにMyはくもん(ネット環境)に受領を反映させると

公言してますが、現時点では未です。

昨今の郵便事情は日曜日に加え土曜日も通常の郵便業務を行わなくなったので

土日を挟むともの凄く時間を要するようになってしまいましたね。

九州なんか、通常郵便だと1週間かかることもあります。

 

レポートを書いて何が良くて何が悪いのかが、まだ判らないということ。

導入教育さえ受けていない状況で、書いても良いのか?とも思いましたが

中大通教はレポートの指導は細かく充実していると風の噂を聞き

私が知る一般的な書いたのレポートが1通目

個人の意見や考察で大部分を埋めたのが2通目。

どう評価されるのか?いろいろと試してます。

 

書いて思ったのが参考図書の必要性ですね。

必ずレポートには引用元の記載箇所があります。

まだ、どういう書籍が参考になるのかさえ判らない状況ですね~

 

指定された参考図書を買うかどうか?調べるとおしなべて高価です。

まだ、5000円を超えるものはありませんが近いものはありました。

 

専門の書籍って専門性が高まるほどターゲット層が狭くなり売れなくなります。

なので発行部数を減らして金額は高くならざるを得ない。

参考図書なので古本でいいやと古本を調べてもほぼないし

あっても安くないんですよね~

 

産能の時は参考書籍を買いあさりましたが、経営って裾野が広く

ターゲットも多様なので沢山の古本がありました(笑)

そして、ほぼ一番安価のを買いましたので対した金額は掛かってません。

 

流石にこの年齢で近くにない法学の書籍を揃えた図書館に通うのも現実的でなく

1科目について2,3冊を限度に買おうと思ってます。

 

そのうち、重複する内容も増えて減っていくでしょう。

当初に想定した費用面は大幅にオーバーしそうです。

 

 

 

まだレポートを書き始めようという段階で、僭越ではあるのだが

一行問題への対応を考えてみたい。

 

「それは違うのでは?」と思われたらコメントください。

私自身も解釈が正しいか判りません。

 

一行問題というものを中大通教に入って初めて聞いた。

 

・○○について2000字程度で論ぜよ

・○○の△△と□□について2000字程度で異同を延べよ

 

そんな問題のことを言うらしい。

 

これが中大独自なのか、法学部は何処でもそうなのかは知らない。

だけど、全体を俯瞰して理解しているかを測るのには最適な問題かも知れない。

 

最初の科目のテキストを3,4割読んだ時にレポートの問題を見た。

ものの見事に一行問題だった。

書くことを何も思い浮かべることが出来ずに、まずはテキストを読むことに専念した。

 

まず、中大通教に多い2000字程度がくせ者だ。

これ、2000字以上2400字以下ぐらいの解釈なのではと思う。

上限には正直言って自信が無い。

ひょっとしたら3000字超えてもOKなのでは?とさえ思う。

 

中身は3段論法だろう。

序論、本論、結論で順に10~15%、65~70%、20%ぐらいの比率。

 

おそらくその中で出題者が考えるキーワードが複数あって

それらのいくつかに言及しないと減点なんだろうなぁ!

 

論ぜよと言っても論文を書くわけではない。

なので「仮説」や「検証」は不要。

不要の代わりに自分自身の考えの「意見」や「見解」は

必須だと思う。

 

引用を欄外に記載することになっているので

引用が複数書ける程度は調べなさい!と解釈してる。

 

本論の中や結論の後に「事例」や「見解」があっても良い。

いや、あった方が良い。

 

さて、3年次編入で卒業に必要な単位は76単位。

2年で卒業を目指すなら年間38単位。

1単位に1レポートが必要で、盆や正月まで勉強しないし

試験勉強中はレポートの記述は無理だろう。

 

そうなると週毎に1レポートが必要で

全てをそのレベルで記載することはかなり難しい

というよりほぼ無理だろう。

 

どれぐらい手を抜いたら、どれぐらい成績が落ちるか?

そこの見極めの試行錯誤なんだろうなぁ~

 

やるっきゃないでしょうね!

 

選択した科目のテキストを一通り揃えました。

全てAmazonで購入しました。

尚、この夏に改定が予定されてる1冊は未購入です。

 

楽なのは指定教科書一覧にISBNコードが記載されてること

このコードをAmazonで検索すると版数も含めてドンピシャで

指定されたテキストが表示されます。

 

しかし、高かった!!(^Q^)/^(笑)

六法全書を含めると64,838円にもなりました。

専門分野になればなるほど単価は高くなりますよね。

 

中大通教ではテキストの版数指定があり

古本で揃えるとなかなか版数不明が多く

全て新品で揃えました。

 

聞いた話ですが海外の大学ではテキストは先輩が残していき

無料や安価で後輩に譲る文化があるそうで羨ましい限りです。

たまに書き込みがあるそうですが・・・・

 

そう言えば18歳から通った専門学校でもテキストは自費購入で

貧乏学生だった私は入学後の6月のバイトの給料日まで全てを買えず

同級生のテキストを見ながら講義を受けてました。

それに比べれば随分余裕が持てるようになりました!!(^Q^)/^(笑)

 

これまで何かを学習する時の書籍購入は古本検索して一番安いものを

購入していました。

現在でもテキスト以外の参考図書は古本を買っています。

 

法律というものは細かく大胆に変更されるものだと気づきました。

テキストと参考図書との間で気づいた相違だけで

 

・懲役刑と禁固刑が拘禁刑に統一される

・選挙権が20歳から18歳になった

・女性の結婚可能年齢が16歳から18歳になった

 

これ知らずに古いテキストで勉強してたら大変ですね。

なるほど版数に拘るわけだと納得ですね。

 

テキストだけは新品を買います。