悪魔はどこにも存在(霊を弄ぶと祟りがある) | cyunsanバニラソフトのブログ

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生き残りの古代人、
頑固なままの侍。

不器用です

ハロウィンを明日にして、

渋谷も全国的にも

仮装で街中は賑やかですね。



ところで、
仮装している人たちのどれだけがハロウィンの云われを分かっているのでしょうか?

根底は一つの宗教が地域の中での行事。


若者たちは宗教って何を知っているのだろう。
自分の家の宗教。お爺さんお婆さんの宗教。先祖の宗教。

だいいち生と死をどれだけ真剣に捉えているだろうか!?

いまの子供たちは簡単に苛めをする。
簡単に他人の心をズタズタにする。

また共産主義思想は心の部分を認めない。


多くの犠牲者を出した東日本大震災地で、
また事故や自然災害が実際に起きた地域・現場で、
死に化粧するか?
それでもするか?

ハロウィンで死に化粧を軽い気持ちでする馬鹿者たち。

あなた方が渋谷や繁華街に向かう交通手段の電車には、
昨日も4件の自殺者がいた。

じつは自分は十年前に横浜から湘南電車に乗って都内に向かう途中に、
女子高生ぐらいの年頃の娘さんの頭だけの幽霊を見た。
顔だけ此方を向いていて、
ゆらゆらと左側から右側に動いて行った。

頭だけの幽霊。

また日航機墜落事故で遺体検死所だったり安置所だった建物の廃材を流用した日帰り温泉では、度々…多くの利用者の前に幽霊が出た。
 わたしも幼い娘さんの姿を見た。
今その温泉は完全に閉鎖された。

その流用して儲けた建設会社の傍の十字路は、
さまざまな災難を呼び込む。


ところで、
幽霊って何?

だよね。
見えない人たちには有りもしない空想だもの。
そういう人ほど唯物論無神論だったりして。
そういう人ほど苛めや弾圧を平気でして他人の心をズタズタにしている。

《人としての心を持っている、
成熟した人間性をなして行く人生を真剣に歩んで来た人は、決して死を疎かにしない》

死を疎かにしない人は、
人生で出逢う人たちを疎かにしない。

家族・親族・学校・仕事場・地域社会
人と人の出会いは必然性。
人生で出逢う人たちを疎かにしない人間性は、人としての最低限の人格だから。

私の従業員がハロウィンの死に化粧していたら、契約解除するだろう。


そして、
死に化粧している人たちには、
怨み辛みで彷徨っている霊が、
それも
悪霊悪魔が憑く。

さらに死後には、
霊界を弄んだことで、
地獄の底まで堕ちるだろう。

《霊を大切にすることは、
いま出逢っている人を大切にすること》だから。

と、歴史と伝統・由緒あるお寺の世話人として言わせていただく。