ブラジルの敗北は世界を驚かせ悲しませた。
ネイマール選手の骨折を誰が予想したか
同時にキャプテンのレッドカード出場停止。
今度のワールドカップは、
開幕をきちんと審判した日本人主審を
世界中のマスコミが問題視したことから始まった。
『危険プレーの抑止した主審の裁定を問題視したツケが、大会の試合運びを粗くした』
その空気の流れを
真っ正面から受けたのが
ネイマール選手とブラジル代表。
大会を
世界中から多くの人々を受け入れて
大成功のうちに終わらせる、
それが
あらゆるスポーツの世界大会開催の使命。
ところが、
左翼に感化された人たちが
大会開催を否定した。
『貧しい人たちへのインフラ整備が先』
と謳ったが、
それを唱えるなら
開催年度ではないだろう。
日本国内の左翼勢力の動きと同じよう。
それよりは、
大会開催中に
世界中の人々にブラジルに入って、
経済的に儲ければ良いのに。
開催前のブラジル国内の反対パレードや暴動に
身の安全に危険を感じた世界中の人々は
ワールドカップの応援と見学を中止した。
子供たちや女性が安心して行ける大会でなくてはならないのが、
世界大会開催の使命である。
自由民主主義の経済的な動きを
阻害した、
その動きこそ無神論唯物論の共産主義の霊界の動き。
そのツケはブラジル代表チームとブラジル国の運勢を落とし込めてしまった。
レイマール選手が怪我した時の
不思議な時。
ほんの一瞬の接触。
それを
主審が大きな違反と気付かず、
しばらくしてからの警告カード。
霊界が悪戯した、
と言える不思議な瞬間だった。