『この人はネコに操られてるのではないか?』

『同じように猫神にひれ伏す民をエジプトの壁画でみた』

『寝言でニャーと叫ぶときに目が光ってるに違いない』

 

このところ、こう思われかねないブログが続いている。

 

だが、従うだけでは相手を幸せにできないことは心得てる。

また、みなさんのコメントやブログから学んだ知識を猫親子の幸福につなげる意志はある。

 

 

ということで、たまには自分の意志で頭を使ってみる。

 

動物病院でやらなくちゃならないこと

親子とも

  • 健康チェック
  • ノミ・ダニ対策
  • 爪切り
  • 避妊

子猫だけ

  • ワクチン接種

ノミダニは今のところ気配はないし、子猫が生後3ヵ月以降にする。

 

それにしても順番が難しい…

 


※写真:移送訓練の図

理想の順序

  • 離乳したらまず親ネコの健康チェックを優先する。
  • これは現状は洗濯ネットに入れても病院で暴れるのでもう少し慣れないと不安。
    一回で済まさないとまた長い時間可哀そうな思いをさせてしまうし。

次善の順序

  • まず子猫だけ、健康チェック/ワクチン接種/爪切りをしてもらう。
  • 親ネコの健康チェック結果を反映して診てもらうほうがいいんだろけど。
暫定の結論
  • 離乳した時点でどちらの順序で行くか、ただちに判断する。
  • この場合の『離乳』の定義は万が一育児放棄されても子猫が自立的に生活できる状態になること。
  • この場合の『ただちに』は2週間以内とする。

以上、頭を使うの終わり。

 

さあ、今日は早く帰って猫トンネルを揺する仕事にはげもう。ミ①ω①彡ニャ~