無事に軽貨物の黒ナンバー登録などを終えて最初に始めた仕事が

アマゾンフレックスだった。（2022年7月14日）

今日はそちらからの転載記事です。

アマゾンフレックス！

誰でも一度は見た事があると思いますけど・・・

なんか適当にいい事ばかり書いてます（汗）

（後で実際には全く違う事に驚かされます（笑））

アプリで簡単登録・・・ってそんなに簡単ではありません（この時点で怪しい）

何とか登録できました(;^_^A

ついでに他の運送事業の「ハコベル」と「ピックゴー」も同時に

申請してみました。（結果はハコベルだけは不採用になりました（おい！））

月に収入39万円以上も可！こういう書き方の場合のほとんどは

普通は無理よと言っているのと同じです（笑）

仕事については誰も教えてくれません。

アプリ内の動画を何度も見て覚えるしかありません。

とても不安です。

アプリを見るとたくさんのオファーが出てきます。

そのほとんどは5時間前後で収入は1万円前後です。

午前は10時ころ、午後は16時ころからでこの2つを取ると

39万円以上の収入になるようです。

（一回の稼働時間は5時間～6時間です）

きりの良いところで6月からやろうと思ってましたが、5月末日

1回目のオファーを受ける事にしました。

当日・・・2時間前にアプリより連絡が入ります。

集荷時間の15分前に到着しなくてはなりません。

家からは約30分かかります。

アプリを起動するとその場所までナビが動き出します。

不安なままナビに従い出かける事にします。

前からネットで下調べなどをしていたけれど

何も教えてもらえないままの一日目。

ア〇ゾンのステーションに到着して（アプリで到着を指示する）

次にストローを使ったアルコール検査。

その後は免許証をだしてQRコードを読み込むと、当日の私の割り当ての

荷物の場所が支持される。

「今日初めての方ですね？」

「荷物の積み込み方法を教えますよ」

運転席後方から時計回りに積んだ方が良いらしい。

言われるまま積み込んだ。

初回の荷物は特に少なく約30個・・・これなら大丈夫だろう。

初回なのでプロ（配達のプロ）の人が後をついて来るという。

荷物の積み込みが終わったら、アプリでスタートだ！

すると1件目はココ、そのあと2件目、3件目とアプリに表示される。

最初のうちはその通りに歩いた方が良さそうだ。

（AIの指示を無視して自分で考えて配達しても良いらしい）

でもこのアプリが曲者で・・・ずれて表示される事が多い（ピンずれ）

7個目くらいを配達していたら、プロの人が

「他の仕事があるのでステーションに戻ります、大丈夫ですよね？」と言って

帰って行った。

大丈夫なわけないだろ(;^_^A・・・不在表の書き方や、宅配ロッカーの

開け方その他いろいろ・・・何もまだ聞いていない（汗）

中央分離帯のあるところで反対側を指すアプリ・・・（めんどくさい）

何を思っているのか川の真ん中を指すアプリ・・・（川に誰か住んでいるのか？（汗））

誰もいない田んぼの真ん中を指すアプリ・・・（おい！いい加減にしろよ！）

置き配指定や、玄関指定（郵便受けに入るもの）なら配達も楽だが

直接手渡し時間指定までして「留守」って・・・（おい！）

とにかく大変な事ばかり。

でもこの日は数も少なく一人で無事に終えました。

スマホホルダーは絶対に必要なので数種類購入。

スマホのバッテリー消耗も半端でない！（高出力タイプを購入）

仕事自体は問題ないけど、不在と住所不明があると大変です(;^_^A

PS　ステーションに戻るともう一度ストローでアルコールチェックをするのですけど

これが私にはわからない、酒飲みながら配達する馬鹿がどこの世界にいる？

でも、もしかして過去にあったのだろうか？と気にはなる(;^_^A

そんな感じで終わった一日目、これからが大変だった。

次回に続く。

アマゾンフレックスだけは普通の一般人の方には無理な仕事です。

それについてはおいおいお話しします。

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他過去ブログその②