ちゅんと時々そらのインコライフ

ちゅんと時々そらのインコライフ

永遠の1歳9か月、セキセイインコ“ちゅん”(バイオレット)と
同年5月15日生まれで実家にいる“そら”(ブルー)の成長記録。
2022年3月26日には葵(あおい)を、6月11日には橘(たちばな)を迎え、
おだやかな時間を綴っています。

姪(小5)の情操教育として育てたセキセイインコ、
ちゅん”[2020年4月9日生まれ、オス、バイオレット]と、
そら”[2020年5月15日生まれ、オス、ブルー]のことを
成長記録としてUPしています。

その後、そらは予定通り実家の姪のもとへ、
ちゅんは懐かないため私のもとに残留しました。

健康診断のPCR検査でちゅんとそらは、
メガバクテリアとPBFD陽性と診断され、
闘病の末、ふたりとも陰転しました。
【PBFD治療法】
インターフェロン注射6回(7月2回、以後月1回)+投薬
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■ちゅんのPROFILE
・お誕生日---2020/04/09
・お迎え日---2020/05/09
・健康診断---2020/06/29
・病気発覚---2020/07/03
 ▼PBFD陽性+メガバクテリア症陽性
・治療開始---2020/07/06~11/20 ⇒11/25陰転
■そらのPROFILE
・お誕生日---2020/05/15
・お迎え日---2020/05/29
・健康診断---2020/06/29
・病気発覚---2020/07/03
 ▼メガバクテリア症陽性
・治療開始---2020/07/06~08/28
 ▼PBFD陽性
・治療開始---2020/09/03~2021/01/19 ⇒01/22陰転

またもやお久し振りです。
コロナが落ち着いてきたとはいえ、
まだまだ患者さんが多いため日々忙しいです。
 
そんな私の日常を癒してくれるのが
アオイとタチバナの2鳥。
 
最近、
なんだかやたらにふたりは
私の肩に乗って放鳥タイムを過ごしています。
 
何で急に飼い主大好きになったのか不明ですが
纏わりつかれるのは嬉しい反面、迷惑反面。
何しろ私に関心を持つということは
私が食べているものに興味持つことですから。

肩でイチャつくふたり。
仲の良さは相変わらずですね。

フラッシュにビックリまなこのタチバナ。
 
ヒナ時代から手乗りとして育ってきたので
私がカメラを構えると手に乗ってきてしまい、
なかなか撮らせてくれません。
 
慣れているというのも困りものですね。

一方、
手乗りではなかったアオイは手が苦手。
 
自分から私の肩に乗ってきてくれても
手を出し出すと速攻逃げてしまいます😢
 
それでも最近は人差し指でツンツンすると
拒否りながらも優しくカミカミしてくれます。
前は逃げ出したのだからこれも立派な成長でしょう。
 
日々一緒に過ごしていると
遅々としたペースではありますが
歩み寄ってきてくれるのが分かって嬉しい。
 
インコも人間も
距離を保ちつつ理解し合えるのが理想ですね。
それはそうとちゅんたんは、
人間以上にポインコを愛していました。
 
時に友人であり、
時に恋人のように接していたちゅん。
 
それに比べるとアオイとタチバナは
オスとしての行動は全然見せないんですよね。
 
何ででしょうねぇ???