こんにちは。
本日、９月２日はくぅたんの祥月命日です。
2022年９月２日に旅立ったくぅたん。
あれからもう２年も経ちました。
くぅたん、どうしてるかな。
お空の上で天ちゃんやお友達と
楽しく過ごしてるかな？
私たち家族はみんな元気にしてるから
心配しないでね〜ヾ(*･∀︎･*)ﾉﾞ
っと…言葉にしなくても
きっとくぅたんはわかってるよね。
だっていつも近くに居てくれるから。
２年も経つと思い出すのはかわいくて
頼もしくてかっこいいくぅたんの姿ばかりで
泣くこともほとんどなくなりました。
それでも２年前に闘病していた頃の写真は
ずっと見れなくて…。
ふと思い立って２年前の写真を見たけれど
やっぱりダメでした。。
涙があふれてちゃんと見れなかったです。
(´；ω；`)
しかもこれまで我慢していた涙なのか止まらない、
止まらない。
でもそんな私を心配して
らっくんがそばに来てくれました。
何も言わずに寄り添ってくれるらっくん。
らっくんの後ろに
くぅたんが見えた気がしました。( ；∀；)
にゃんこって本当に優しいですね。
くぅたんも天ちゃんもらっくんも
みんな優しくて強い子です。
（ここからは当時のことを少し）
くぅたんが旅立ったあと、
我が家ではその日のうちに荼毘に付しました。
昼過ぎには家を出発する予定だったので
それまでにお花を買って
くぅたんへの感謝の手紙を書き、
好きだったおやつやご飯、写真を用意して
旅立ちの準備をしました。
そして家を出る前には
くぅたんが入った箱を抱っこして
家中を見て回ったのです。
「ここでよく寝てたなぁ。」
「出窓からは外が見えるし、
いろんな風景を見てたなぁ。」
「一階の窓際や旦那さんの布団の上でお昼寝
するのも好きやったもんな。」
くぅたんとおしゃべりしながらいろんな思い出を
振り返ったのを覚えています。
そして最後はらっくんにくぅたんのお顔を見せて
「くぅ兄ちゃんと一緒に行って来るな〜」と言い、
家をあとにしたのです。
外にはまぶしいばかりの青空が広がっていたのを
よく覚えています。
こうやって書いてるとあの日の光景がありありと
浮かんできますね。
今はまだ当時の写真を見ると涙があふれるけど
いつかきちんと向き合える日が来ると思います。
それはもう少し先のことかな？
くぅたん♪
うちに来てくれてありがとう。
私と出会ってくれてありがとう。
くぅたんには本当にいろんなことを
教えてもらったね。
楽しいことや嬉しいこと、
そして
大切な愛おしい存在を守る大変さも。
その中でも
生きること、死ぬことを
身をもって教えてくれたこと
ずっと忘れないから。
くぅたんに会いたいな。
いつか会えるその日まで
お空で天ちゃんと一緒に待っててね！
くぅたん、大好き♪
(*´꒳`*)
ふふ〜ん♪
見上げると今朝も青空でした
