今日も我が家の家族猫を紹介します。![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
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(今回も長いです…
)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
三男猫の「楽(らく)」です。
男の子で7歳になったところ。
(家での呼び名は「らっくん」「楽ちゃん」
「お楽」などが多いかな?)
この子は私が保護した猫なので正確な誕生日は
わかりません。
保護日が2012年6月22日で、逆算すると
4月末~5月初めに生まれた子だと思われます。
なので、私と同じ5月1日を誕生日にしました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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らっくんはある日、突然、うちの前に現れました。
2012年6月、数日前から夜になると外で
「キュンキュン…」と鳥の鳴き声のような音が
聞こえていたのです。
ずっと気になっていてた私が窓から下を覗くと
小さい物体がちょこちょこ、ちょこちょこ。
よく見るとそれは子猫だったのです!![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
その時の私は
「どうしよう。子猫が...もしかして一匹?」と
ドキドキしていました。
でも「もしかしたら母猫も一緒なのかも
しれない。」と思い、その時はそっと
窓を閉めたのです。
そして翌日。子猫はいませんでした。
「やっぱり母猫とどこかへ行ったのかな?」と
安心したのですが。
その日の晩になるとまた「キュンキュン…」
って声が!!
まさかと思い、窓から下を見るとやはりいました。
子猫さん一匹![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
この時に、子猫は一匹で外をうろうろしている…
とハッキリわかったのです。
「もぉーーどうしよう!」
その時点で夜中だったので、とりあえず朝まで
待ちました。
そして朝。
いました、ちっちゃいのが…しかも一匹で。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
うちの家の前は細い道路なのですが、住宅街なので
結構、車が通るのです。
このままほっとけば事故に合う、飢えてしまう、
病気になってしまう。
いろんなことが頭を巡り、くぅたんと天ちゃんの
ことも考えたけどほっとくわけにもいかず、
すぐに保護へ向かいました。
一人前にシャーシャー威嚇する子猫。
でも猫缶を片手に近づいたらすぐに出てきて、
ムシャムシャと食べ始めたのです。
それをすかさず捕まえてうちの玄関先に入れたと
思ったのですが、少しのスキをついてまた外に
逃げられてしまったのです。
完全に私のミスでした。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
その後、姿を探したけど見当たらず、
「うちには縁がなかったのかな」と。。
(でも頭の隅ではあきらめてなかったかも)
でもでも、お昼に家の近くを通った時にまた
見つけたのです!
今度こそ…と、再度、猫缶片手に子猫に近づき、、
捕獲成功しました![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
そこからの行動は早かったですね。
まず動物病院に連れて行って健康チェック。
それが終わると子猫を実家に預けて、私は
子猫用のケージやトイレ、フードなどを買いに
ホームセンターへGo!
夕方やっと子猫を迎えに行って、我が家へ。
これが楽との出会いです。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
保護した当日は部屋の隅に隠れて、私が近付くと
小さい体でシャーシャーと威嚇していました。
たぶん母猫から「人間は怖い存在」ということを
教えられていたのでしょう。
でも!次の日の朝、ご飯を持って部屋に入ると、
子猫は私に近付いてスリスリ、スリスリ![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
心を許してくれたのか、それ以降、威嚇することは
ありませんでした。
この子猫さん、とりあえず保護はしたものの、
シニア世代の空と天ちゃんのことを考え、最初は
里子に出すつもりだったのです。
(当時二匹は9歳でした。)
でも、、、こんなにかわいい子![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
私にも懐いて、頼りにしてくれている。
保護して数日だけど、もう離れるなんて考えられ
ませんでした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
(空とのご対面
)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
一定の隔離期間を経て、その後、空と天ちゃんとも
うまく生活できるようになり、晴れてうちの子と
なったのです。
楽ちゃんだよ![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
本当に突然、私の目の前に現れたらっくん。
母猫とはぐれたのか、それとも誰かに連れて
来られたのか?
今となってはわからないことだらけです。
でもうちの家に、そして私の元に来てくれて
ありがとう![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
これからもずっと一緒に居ようね!
今回も長い記事を読んでくださり、どうも
ありがとうございました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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