今回の小2ひよ子の疑問
山はどうやって出来るの?
1つ目は
火山で吹き出した溶岩が固まった物
マグマを水で冷すと黒曜石になるけど、
現実は溶岩が自然と冷えて固まって
山が出来るみたい
ちなみに日本一大きい富士山は
3回の噴火で出来た山らしいよ
噴火で溶岩が落ちてきたのかな?
溶岩が山を覆うのを繰り返して
高くなったみたいだよ
こんな感じ
地面が動いてシワになって山が出来る
例えば地面が寄りあって片方は下に潜り込み、もう片方は上に乗って段々山になったり、
両方が衝突して上に向かって山になったりするらしいよ
日本の5県程にまたがる南アルプスっていう山脈は年に4.5㎜だけど、
長崎にある平成新山(へいせいしんざん)は
たった5年で出来たらしく、
高さが1486mなんだって
西之島(にしのしま)は
溶岩でできた一番新しい陸地だよ
溶岩とシワどっちで出来たんだろ?
昔、大陸同士がぶつかって両方盛り上がって山になったみたいだよ
ちなみにエベレストと富士山を比べると
こんな感じ
参考資料
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/980
https://abhp.net/geography/Geography_Nishinoshima_799980.html
https://abhp.net/geography/Geography_Nishinoshima_799980.html











