6年生は過去問演習を本格的に進めているところかと思います。開成中の過去問に役立つ教材をご紹介させていただきます！(プロモーション含みます)
この度、ひかり教材さんにお声掛けいただき、
「開成中学合格への近道 開成中学算数の立体図形完全制覇セット」
を体験レビューさせて頂けることになりました
最初に申し上げておくと、我が家は開成志望ではありません！もし開成志望だったらお仲間にこの教材を紹介するのはちょっと‥と思わないと言ったら嘘になるのですが、今回は志望校でないため惜しみなく紹介できます。
まず、ひかり教材さんについて。今回、私は初めて知ったのですが、中学受験難関校の立体図形に特化した教材を販売されている会社です。ご対応もとても丁寧で、発送なども迅速でした。
それでは、中身のご紹介
教材の中身
大きな段ボールで届きました！
プラスチックケースに入っていて、蓋を開けると年度のシールが貼ってありました。
教材は2025、2024、2023、2021、2019、2018、2017、2015、2011、2010、2008、2007、2006、の13年分です。たくさん入っていて、ワクワク感止まりませんでした
使用感と説明書
教材のパズルは3Dプリンター作られているようです。プラスチック素材で丈夫なので、壊れたりする心配もなさそうです。3Dプリンターだからこそ自由な形状が作れるのだと納得です。
教材の組み立て方の説明書も入っています。
水溶液の問題にも対応しています。
過去問とオリジナル解説
2025-2006年までの20年間15問の立体問題に対応。付属の用紙にあるQRコードから、立体図形の過去問+オリジナル解説を無料でダウンロードできます。オリジナル解説では、解説の該当部分に何色の図形を見るか指示があるので、解説を読ながら該当の図形を触りつつ、理解することができます。
2021年度の過去問、オリジナル解説、立体モデル↓
2024年度のオリジナル解説、立体モデル↓
展開図のパズルも！黄色のは「カイセイ」の文字がどこにくるかの問題。
開成の立体図形は難しいですよね〜。平面だけで理解しようとしてもイメージが湧かないです。数年分解いてみようと試みましたが、歯が立たず
10年前くらいの問題になってくると、今の難関校で出ているような問題も出てきます。開成の問題は何年かすると他校でも似た問題が出たりもすると言われますしね。ここ数年の問題は、難易度MAXです
お値段
良い教材であることはご理解頂けると思うのですが、ぶっちゃけ、安くありません
値段を見たとき、目玉が飛び出ました笑
ただね、算数の一問二問解けるかどうかって合格不合格に直結するじゃないですか。あの一問のせいで、、、と後悔はしたくない。出来ることは全てやりたい。それが親の切なる想いだと思います。塾にお金をかけるのか、個別指導にお金をかけるのか、教材にお金をかけるのか、どこまでお金をかけるのか、キリがない。でも算数のあと5点、10点はそれだけの価値があるものなので、この教材も一つの選択肢としてあって良いかなと思いました！
是非、amazonでご確認してみて下さい↓
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