d21 E2 148 P4 32.7



今回は、採血してホルモン値チェック
院長でない先生でした。
ホルモン値は、問題なく
デュファストンは、引き続き判定日まで。

10時30分には、クリニックを後にしました。










今回は、ルミナリエの時期でもあるので、
今までのホテルが取れませんでした。
で、ホテルまで迷いに迷ったせいか
寅子さん、夜に発熱。
40度近かったので
深夜病院に連れて行くか迷いました。
結局、様子を見たのですが
朝には下がり、無事託児所にも預けることが出来ました。

今回は、病院は理由を言って
すぐ連れ帰ろうかと思いましたが
熱が下がってくれて良かったです。

移植後、重いものなど持たないよう言われていますが
神戸に来るにも
抱っこ紐で寅子さん担いでいます。
自己責任ですがね。
ベビーカーは、駅などの上り下りが大変で。
それに、抱っこをせがまれるもので。
10キロ近くを常に抱えるので
自然周期でないと、出血してしまうと思います。
ホルモン補充周期に、心惹かれましたが
やはり、こちらの方が良いかも。

d17 E2 147 P4 21.4


10:00 来院指定でした。


血液検査・内診後に、診察室へ。

内膜も10mm以上ありましたので、

融解の間、お金を預けて外出。


11:30 外出。

一目散に、マッサージに出かけました。

1時間、たっぷり揉んで頂き、

クリニックの前のcafeで軽くつまむ。


13:15 クリニックに戻り

13:30 培養士さんからの説明。


今回の凍結胚盤胞

101-117-1-17-1A


2009年4月に凍結したものです。

第一子と同じ時の。

戻りも良く、元気だということ。


移植時に使う器具も見せて下さりました。


いろいろお話して、第一子の写真を見せて欲しいとのこと。

お見せしたら、励みになりますと言って下さいました。

こちらこそ、ここまで育てて頂いて感謝です。


着床の窓のこともお聞きしましたら、

排卵日からぴったりを気にしなくても大丈夫とのこと。

院長にもお聞きしていたのですが、

改めて、そう言って頂けると安心しました。


14:00


看護師さんより、第一子のお迎えは大丈夫か聞いて下さり。

今回は、5時までお願いしているので、大丈夫なことお伝えしました。

でも、その後すぐに呼ばれました。


14:20 移植。


移植時、少し痛みがありました。

あの台の上は、何度も緊張しますね。

でも、しっかり吸い込まれていくところも見ました。

今までは、裸眼だったので全然見えなかったのですが

今回、初コンタクトで挑みました。

20分安静の後、着替えてお会計。

移植時、子宮の入り口が傷ついたようで

少量の出血がありました。

その出血も、深夜12時には止まりました。


15:00 クリニックを後にしました。


ちなみに、今回の移植は、私一人でした。


夕方より、妊娠判定日まで、デュファストン毎食後2錠出ました。

d10  E2/226 LH/10.4 P4/0.3        ㊨19mm
d11  E2/308 LH/51.9 P4/0.5        ㊨19mm


ちなみに、 内膜は両日とも10mmぐらいでした。


d11で、LHが上がり始めたので、排卵日確定。
d12のお昼に、排卵するでしょうとのこと。

移植は、d17ということに。


スプレキュアを16時にするように、指示がありました。


しかし、夜になんだか排卵したような気が。
のびるおりものも、夜を境になくなり。。。

翌朝には、体温が上がりました。

う~ん、これは一応ご相談した方がいいのかしら???

悩めるところです。


結局、電話でご相談させて頂きました。 


お忙しい中、丁寧に聞いて頂き、本当に感謝です。

このクリニックは、忙しくなったのに

みなさん、以前と変わらず温かく聞いて下さいます。

きっと、院長先生の人柄も影響しているのでしょうね。


体温のことは気にしなくて良いとのこと。

ホルモン値で見ているので、大丈夫とのことでした。


お電話して良かったです。

悶々といろんなことを考えてしまうので。





ここからは、子連れ通院についてです。

なので、興味のある方だけ、どうぞ^^









現在のクリニックには、キッズルームがあります。

でも、診察の際には、やはり子どもを連れて

診察室・内診室と行かなくてはなりません。

クリニック側は、通院の方へご配慮お願いしますとのこと。


なので、託児室を利用しています。

お昼ご飯も食べさせてくれるので、

診察が長引いても、安心です。

時間も、多めに申告していて、

早く終われば迎えに行き、実際預けた時間だけで良いので。


しかし、今回、風邪をひかせてしまい、熱が。。。

やはり、託児室等に預けると病気をもらいやすいようです。

次の移植まで、治ってくれると良いのですが。。。

治らなければ、移植延期か連れていくかですよね。

判断が難しいところです。


預けるたびに、やはり泣くようになり。

泣き顔を見ると、私の我が儘で第二子を望んでいるのでは?

自分を責めてしまいます。


今回の移植で、ダメだったら?

もう一度、採卵から出来るのだろうか?

それとも、私が諦めることが出来るのだろうか?

そんなことを、ぐるぐる考えてしまいます。

今考えても仕方のないこと。

結果が出てから、考えよう。

今は、淡々と治療を進めよう。

そう、自分に言い聞かせています。

d2   E2 62 LH 3.2 FSH 7.7 ㊨いくつか


ご無沙汰しております。

タイトル通り、第二子治療を始めました。

治療を再開するについて、

遠距離通院ですので、なかなか踏ん切りがつかず。

そのことは、後で記事にするとして。


今回の診察、私が通っていた時より

とても混んでいました。

診察開始と同時でも、2ケタ近くお待ちです。

結局、1時ぐらいまでかかりました。


左の卵巣には、タマゴは見えません。

やはり、ラパロ以降復活していないようです。

右の卵巣には、いくつかありました。

院長先生に、「 多のう胞だった? 」と聞かれたくらい。

いえいえ、そんなことは。

そんな会話と共に、診察を終えました。


日付は、リンクさせていないこと、ご了承ください。


第二子治療を始めるにあたって、

第一子をどうするか?を悩みましたので、

そのことに興味のある方は、このまま読み進めてくださいね。

そのことには。。。と思われる方は、このままフェードアウトお願いいたします。








第一子の断乳は、オケタニ式で夏が終わってからでした。

それは、結構壮絶でした。

まあ、それは置いておいて。

第一子を診察中どうしようかを悩みました。

やはり、通院中だとこれぐらいの月齢は見たくないでしょうし。

私は、あまり見たくなかったもので。


で、どこに預けるか。

家の近くだと、震災などが起きた時、すぐに迎えに行けない。

なので、病院の近くでと考えました。

ブロ友さんにもお聞きして、そこにもお電話したのですが、

そのあたりは、どこも混んでいて。。。

あわや、子連れ通院しかないのか???と切羽詰まりましたが

なんとか預けるところを見つけました。

通院する日は、前泊しています。

さすがに、日帰りはどちらも体力が続かないので。


今回は、特に泣くことなく、プレイジムに夢中で遊んでくれていました。

泣き顔がやはりつらいので、そこが治療を迷った原因です。

あと、断乳もつらかったので。


でも、第二子が欲しいと思うのと、

時期をいろいろ鑑みて、この時期がうちには妥当なもので。

なんとか、通院を始めました。



ご無沙汰しております。

予定日に無事、出産を終えました。

約3700gの大きな女の子です。


分娩所要時間13時間で、

痛くて言葉にならない痛みからは、4時間と

まずは安産だったらしいです。


詳しくは、新しいブログをこっそり立ち上げておりますので

そちらで報告させて頂いております。

もし興味を持って頂けるようでしたら、メッセージ頂けましたら

そちらのブログ、紹介させて頂きます。


この記事で、このブログは卒業とさせて頂きます。
今まで読んでくださった方、ありがとうございました。
赤ちゃんを望む方が、必ず授かれますように

心からいつも願っております。


ネロリ

胎児ドッグや羊水検査は、出生前診断に当たるので、

いろいろな考えがあるかと思います。

私自身学生時代、障害児のボランティアをしていたこともあり、

いろんな現実を見て、将来授かれることがあれば、

出生前診断するだろうとは思っていました。


最初クアトロ検査をしてみて、それにより羊水検査を考えたのですが、

年齢的にクアトロだとグレーゾーンに入るだろうし、

羊水検査での万が一の流産は、考えたくないと悩んでいました。

また、羊水検査で分かるのは、3種類の染色体異常なので、

それ以外の病気が分からないので、

きちんと調べてあげたいとも思いました。

そんな中、胎児ドッグというものを知りました。


そして、今通っている産院は、あまり細かく超音波で診ていないので、

妊娠初期のNTも測っていなかったので^^;

胎児ドッグのプロと思える先生に診て頂きたいと思い、

このクリニックを選びました ----- *


本当は、妊娠初期にNTと鼻の形成を診てもらい

染色体異常だと、NT基準値以上で鼻がうまく出来ていないらしい)

中期に臓器などを診てもらい

後期に脳を診てもらう

のが理想のようですが、気づいた時には中期でしたので、

中期を旦那と一緒に受けました。

そして、胎児ドッグで異常所見があったら、

羊水検査に進む覚悟でした。


中期だと診て頂くものが多岐にわたります。

白内障がないか、顎が出来ているか、口蓋裂ではないか

臓器それぞれに異常がないか

指の関節の長さなどなど

そして、胎盤の位置

(私、Yクリ卒業時に前置胎盤かも?と言われていたので^^;)

これも、大丈夫でした。


今回、異常所見は特にみられなかったのですが、

これで100%異常はないかと言われれば、そうではないのですが、

まあ、ほぼ大丈夫ということです。

もし異常所見が認められたら、

その病気に一番強い病院を調べて、この子を助けてあげられる

そんな思いもありました。


いろんな方のブログを拝見し、

初期ではOKでも、中期で異常所見が認められる方もおられました。


胎児ドッグを受診してみて、私は大満足でした。

先生もサバサバと論理的でしたし^^

自分が今できる最大限を、この子のためにした。BESTは尽くした。

心配性な私ではありますが、

自分が出来ることをしないと後悔するだろうし。


このクリニックで胎児ドッグを受けられる方、

USBメモリーをお忘れなく!

私は、知らなかったのでUSBに落としてもらえなくて残念でした^^;


ちなみに胎児の性別は、20週以降であれば教えてもらえます。

私の場合、女の子だったので、子宮確認でした。


というわけで、胎児ドッグレポでした^^

皆様、ご無沙汰しております。

先日、グリーンレター(18W~20Wの妊娠中期の経過報告)を

無事、投函いたしました。

ここまで、あっという間かと思っていたのですが、

正直、長かったです。


つわりで、体重は4kg・体脂肪(もともと高めです)10%近く落ちました。

5か月の戌の日を2週間超えたあたりから、つわりもなくなりました。

胎動は、結構早く4カ月ぐらいから感じておりました。


そして、つい先日、胎児ドッグを個人的に受けました。

羊水検査をどうするか、結構悩みました。

出産予定の病院では、羊水検査は特に勧めておらず、

いろいろ考えた末、

超音波による胎児ドッグを詳しくしてくれる病院を見つけ

そこで、丁寧に診てもらいました。

特に、異常は見られず、ホッとしました。

異常所見が見られる場合は、羊水検査をするつもりではいました。

この病院は、本当に細かく診て下さり、

(何らかの問題が見られる場合、例えば、指の第*関節が少し短いetc)

もちろん100%保障はありえないのですが、ほぼ大丈夫ということで

これで、少し安心しております。

そして、性別も判明しました。

女の子です。(跡取りのことで、義両親に何を言われるやら・・・)


どうも、体外受精の方は男子、顕微授精の方は女子率が高いような。

しかし、私は以前、同種免疫異常を指摘されていたので

女の子だと流産し、男の子だと出産に至りやすいと言われていたので、

正直、男の子のつもりでいたので、気持ちの切り替え中です^^;

胎盤も上の方についていて問題なく、今のところ順調です。


現在は、学資保険の検討、旦那の保険の見直しをしております。

自分のベストを尽くして、娘を無事出産し

成人したら一人で生きていける力をつけてあげられるように、

そんなことを考えながら暮らしております。


まずは、ご報告までに。



今日も午後から診察して頂きました♪


内診の時は、やはり緊張します。

心臓のピコピコ見て、大きさ見て、

そして、ホッとする感じです。


d63 E2 2059 E2×2 2214 P4 14.2
胎児 : 21.9mm


どうも、私はE2が高い人のようです。

いろんな人のブログの値を参考にしていますが、

1.5倍くらい高いのかな?


先生が卒業用の超音波写真を撮ろうとするのですが、

とてもよく動くので、なかなか撮れず。。。

さながら、ダンシングBabyです。

ノリノリなファンキーな子なのかもしれません。

 

先週、転院先の病院に予約取るように言われ、

分娩制限は設けていないので、卒業後に来てくださいとのこと。

私の住んでいる市は、医療連携が取れている市なので

良い時期にここに住んだのかもしれません。

転院先は、院長の大学が医局派遣されている病院なので

院長のお知り合いに見て頂くことにしました。

なので、その先生指名で来週診察して頂くことに。


先生やスタッフのみなさん

本当にありがとうございました♪


卒業証書・ピンクレター・ブルーレターを頂きました。


今日も、旦那に送ってもらいました。


内診が、一番緊張します。

大きくなったなぁ~という印象。


d56 E2 1862 P4 8.0
胎児 : 15.6mm 

デュファストン2錠 7時・15時・23時

プロゲデポーお持ち帰り。


来週で、卒業の予定。


判定日の日が4w1d

そう教えて頂いていたので、

自分で計算してましたが

今日は8w1d

そう、昨日から3カ月に入りました。

徹夜勤務明けの旦那に送ってもらいました。

ちょっと寝てから行ったので、午後診察。

(午後診察については、理由のためOK)


内診は、いつも緊張します。

そろそろ2頭身になってるかな~と見ると、

まだ早かったみたい。

心臓は、ピコピコ動いていましたが、

大人の鼓動ぐらいで、遅いのかな???

自分で不安を増大させるネロリです・・・

新橋は、心拍を測るらしいのですが、

KLCは測らない方式で、ここもそう。

まあ、数値に振り回される私には、いいのかも。


d49 E2 1084 P4 3.9
胎芽 : 8.1mm 

デュファストン2錠 7時・15時・23時


E2が1000超えたことにより、ジュリナ終了。

あとは、P4が10超えれば、薬終了のはず。


プロゲデポーは、お持ち帰りで

また、来週金曜日に検診です。


安静は解除されましたが、

出歩かないように釘を刺されました^^;

(先生、よく見抜いてらっしゃる)


帰りに、ニモたんに教えてもらったパン屋さん

寄ろうと思っていたのだけど、

時間も遅くて売り切れてるだろうし、

いそいそと帰りました。