モース硬度3.5、劈開性あり。
と聞くと、
並の研磨技士は匙を投げるらしい。
けど、それをこんな複雑なカットで仕上げた
すごい人がいるもんだ。

なんというか、カメムシのような(爆)
そしてこんなにギラッギラに輝くのは
硬度のせいではなく
内部の拡散率というのがすごいかららしく
スフェーンに似てるが偽者、
騙しヤローみたいな意味で
セファレライト
と呼ばれる石なのだそうです。
特にこのお品は
セファレライトの中でも
透明度が高い希少な部位で
特別に
クライオフェーンと呼ばれております。
まあ、
マグロの大トロみたいなもんでしょう。
これが少々欠けがあったばかりに
半額以下ほどになっており、
何せ一目見て猛烈に惹かれた私、
即座に買いました。
ほぼ衝動買い。

焦げ茶色のような
オレンジ色のような
しかし反射などで緑が浮かんだり
かと思えば表面はシルバーを思わせるほど
照りに照って
めまぐるしく表情を変えます。
おまけにその変化が
写真に写らないというまるで正に
鮮やかな詐欺師とでも言えますね。
セクシャルな石、
という説明をよく目にしましたが
本当かな~?
とっても好きでよく身に付けますが
どこに影響してるのか。
さっぱり分からないので悩む。
この子ホントに分からない。