皆さま、こんにちは。
サイプレスのミヤグチです。
20日(日)の筋肉痛を本日もまだ引きずっております。
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さて、本日お問い合わせいただいた方とのご面談中のお話を。
塾の活動について説明させていただきながら「うーん、やっぱりそうよなぁ」と自分で自分の説明に納得するという変なタイミングがありました。
(この現象に名前はあるのでしょうか)
それは、「成績が上がる子」=「塾を上手に利用する子」であることが多いということです。
クラスでもグループでも個別でも、自分の授業曜日・時間にちゃんと塾に来て座る。
おとなしく授業は聴く。きちんとノートも書く。宿題もする。
もちろん成績は伸びている。
でも…もっと伸びるんじゃない?と感じる生徒さんがおられます。
この生徒さんは、「塾を利用している」んです。
「上手に利用する子」とは、例えば
①ノー部活デー、家に帰ると昼寝してしまうので、学校帰りに塾に寄って学校の課題やプリントを終わらせて帰るとか、②塾の授業より早めに来て、学校の課題で分からない問題を質問するとか、③分からない問題の画像をLINEで私のスマホに送って質問するとか(深夜はご遠慮いただきたいのですが…)、④プリント学習のシステムを使いこなし、じゃんじゃんプリントアウトして持って帰るとか(塾生は全員利用可)、ですね。
塾に自習に来るのも、とりあえず30分だけがんばってみよう!でいいと思います。
2時間も3時間も勉強…と思うと、足が遠のきますよね。
新しい学年にもそろそろ慣れてくる頃だと思います。
中間テストに向けて、塾を上手に利用して、過去最高順位を目指そう!
