皆さまこんにちは〜〜
松江市でフェイシャルトリートメント、
YOSA、ボディトリートメントを
いたしており、
〜介護家族を応援する会〜トパーズの会員
Cypress🌿サイプレス.の吉川恵子です。
昨日、朝日新聞 天声人語にて
久々に心に響く内容で
同居していた認知症を患う曽祖母に
日に何度も同じ事を聞かれ
イライラを抑えられなかった小6女子
ヘルパーの仕事をしている祖母や
学校での認知症学習で
接し方を改める
同じ話でも受け入れ
ペースを合わせ
102歳で旅立つまで見守った家族
この実体験を
「『やさしくする』ということ」
という題で作文にまとめ
市のコンテストで最優秀賞に選ばれたそう
おばあちゃま
お耳が遠く 会話は聞こえなくても
家族皆んなと一緒の空間にいることを
一番喜ばれたと。
同じ境遇にある小学生に届けたい言葉は
…という問いに
「無理せず自分が出来る事を
毎日続けてほしい。皆んなと一緒の
時間を過ごす。それだけで安心の
一歩につながる」と。
以前、耳が遠く、
アルツハイマーの父が、
言われている事が理解できず、
笑われた事がある
しかも、ある医療機関にて
娘である私は
ひどく傷ついたが
言い返す事も出来ず
MCI(軽度認知症)を合わせると
今や4人に1人が認知症
そして、認知症は病気なんです。
老いて様々な所が衰えていくのも
仕方のない事
私は幸せなことに
認知症の父と共に過ごせ、看とれ
今は認知症の義母と過ごしています
全く縁のない方もおられる中
私は日々共に過ごせている事は
幸せな事だと思います。
介護の現実を共に見ている子供達も
たくさんの経験を
させてもらっていると確信しています。
この経験がいつか実を結び
認知症の方の不安を
和らげられるような
そんな安心の一歩になる事を
望みます。
もっともっと
優しい社会になりますように
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