映画の上映時間の長さに比例するかのように
登場人物の人生を長い時間軸で描かれている
人生の時間が長ければ
それだけ
人物の出来事も盛りだくさんになる
それを
ストーリーとして背景に入れ込んで
紡いでくには
3時間は
めちゃ、コンパクトにおさめてくださってる
私も55年生きてきる
それだけ
沢山の出来事が在るとゆーこと
すると
考えさせられる
これまで、出会って来た人
一人一人
その人との出来事
出会いの中で生まれた
様々
誰1人との出会い失くして
今の私は無い
どんな僅かなタイミングで出会った人との
時間の「尊さ」が、ズシリト来た
そして
自分に問う
「その時間を、大切に出来てたか」
過去のその瞬間には
全く、思ってない
だから
これからは、誰との時間も
もっと大切に出来る私で在りたいと
反省も込めるし
今、現在を共に在る人達のへの
感謝の思いも
尊さの思いも
しっかり感じて生きていきたい
映画で感じた事は
誰かの人生を、ギュットおさめられた3時間で
私の人生の時間について感じる事も出来た
それは
3時間で終わらない
未来にむけて
続く物語として
未来へとどう生きていきたいかを
考える
未来からの私から
どんな
思いを受け取るか
この映画、今年の賞、総ナメするね