ビンタン島でヤマンバギャルと仲良くなった話 | イオンモールで株主優待♪

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インドネシアのビンタン島へは一応ツアーもあるので

日本人も時々見かけます


私の様な僻地に行くような変人は

語学はそこそこ堪能で、英語は普通に話せます


(そうじゃなきゃウロウロできません)



今回は、まだ私が20代だったころのお話



ビンタン島のゆるーい雰囲気が気に入った私は

年に2度遊びに行っていました


そんなある日

ビンタン島のお土産売り場のある広場で


「日本人の方ですか?」


突然ヤマンバ軍団にナンパされました


ヤマンバってまだいたのか!!!!

ってか、その格好でよくここまで来たな、おい


と思いつつ


「そうですけど」


「助けてください、言葉全然しゃべれないし

何にも分からないんです(ノДT)」


ヤマンバ軍団は男の子2人、女の子2人


派手なメイクからは

全く想像できないほど弱気です


ホテルにどうやって帰ったらいいのか分からない

とのことで

(ここにはどうやって来たのか?)


ホテルに行くバス停まで送ってあげました



翌日、ヤマンバ軍団が泊まっていたホテルのビーチに遊びに行くと

思った通り、砂浜でビーチバレーをして遊んでいました


ビーチのスタッフも外国の観光客も


「何あの日本人?、すごすぎる…」


という眼差しで眺めています



軍団の1人の女の子が


「あー、昨日の人だー」


と日本語で親し気に近づいてきたため

周囲から仲間と思われてる雰囲気になりました



で、結局一緒にビーチバレーをやることに


最終的には


航空会社に勤めるイギリス人のカップル


ヤマンバギャル軍団


私たち(ちょっと変わり者の日本女性2人組)


韓国人の男の子3人組


で遊んでいました



ヤマンバたちは

自分たちだけだと弱気なのですが


通訳者(私たち)がいると急に元気になり

いろんな国の人と仲良くなっていました


ヤマンバたちは言葉はしゃべれないのですが

とにかく明るくて

すべての人みな平等!!

みたいなノリで驚きました



日本の外交は、

もうヤマンバに任せたておいたらいいと思います