～神ながら神あそび～

【第四十七番】今日の言祝ぎ

にぎたまの　声きこえるか
あたたかく　柔らかきヒを

いだき生きよと

にぎたまは「和魂」（にぎみたま）

あなたの魂の持つ大いなる要素

「ヒ」は「陽」であり

「火」であり

「霊」でもあります

どんなに今

心がすさんでいると感じていようとも

その奥底では

あたたかく、やわらかなエネルギーが

今このときも

息づいているのです

この言祝ぎを読むことで

あなたは　今

「和魂」を意識しましたね

それは同時に、

あなたの御魂（霊）が

元氣になったということ

認めることで通じ合い、

認められたものは力を増します。

今日はどうぞ、あなた自身の魂を

そのあたたかなエネルギーを

感じてあげてくださいね

★言霊和歌とは

★言霊和歌のメッセージ

ご依頼者にとって必要なメッセージを、

和歌の調べに乗せてお伝えいたします。

★こんな感じで和歌を息吹いています★

詳細とお申し込みはこちら

★日本の神々と深く繋がって参りましょうセミナー開講情報

★あなたにとって一番大切な神社、知りたくないですか？ご提供中のサービス一覧

★嬉しく楽しく神さながらに、共に歩んでいきませんか？無料メルマガ

★お誕生日には言霊和歌をプレゼント！LINE公式・友達追加

【第四十六番】今日の言祝ぎ

竹清(さや)き

緑鮮やか若々し
光と風に向かい伸びゆく

風の吹くままに、光の射す方へ

無心に

のびのびと存在するその姿に

きっと見る者は誰しも

たまらない「美」を感じることでしょう

それはきっと、

どこにも無理のないあり様に、

完全に自由で

それでいて完全に調和している光景に

人々の心の奥底が

共鳴しているからでしょう

人々がみな、心の奥の奥で

繋がっているからでしょう

★言霊和歌とは

★言霊和歌のメッセージ

ご依頼者にとって必要なメッセージを、

和歌の調べに乗せてお伝えいたします。

★こんな感じで和歌を息吹いています★

詳細とお申し込みはこちら

★日本の神々と深く繋がって参りましょうセミナー開講情報

★あなたにとって一番大切な神社、知りたくないですか？ご提供中のサービス一覧

★嬉しく楽しく神さながらに、共に歩んでいきませんか？無料メルマガ配信中！ご登録はこちら

★お誕生日には言霊和歌をプレゼント！LINE公式・友達追加

【第四十五番】今日の言祝ぎ

日の本に　生きし汝に

天のいう

明き光を　浴びて放てと

陽の光は今日も

あなたを照らします

当たり前のように降り注がれる

有り難い光です。

天照大御神のふところに抱かれ

この星に生きる私たちも

神の分け御霊

忘れていませんか？

あなたもあなたとして

光を放てる存在なのです

毎分毎秒降り注ぐ

祖神の美しくも雄々しい力をいただいて

今を生きる私たちが

さらなる光を放つことは、

祖神たちの慶びでもあるのです

弥栄ましませ

★言霊和歌とは

★言霊和歌のメッセージ

ご依頼者にとって必要なメッセージを、

和歌の調べに乗せてお伝えいたします。

★こんな感じで和歌を息吹いています★

詳細とお申し込みはこちら

★日本の神々と深く繋がって参りましょうセミナー開講情報

★あなたにとって一番大切な神社、知りたくないですか？ご提供中のサービス一覧

★嬉しく楽しく神さながらに、共に歩んでいきませんか？無料メルマガ配信中！ご登録はこちら

★お誕生日には言霊和歌をプレゼント！LINE公式・友達追加

今こそ、古事記の世界を知ってもらいたい理由

神道は宗教と勘違いされることも多いですが、

実はその思想、哲学は徹底的な現実主義であり、

自己責任の世界なんです。

（救済の概念はありませんからね…！）

そしてそれがよく分かるのが、

奈良時代に編まれた歴史書である

「古事記」なんです。

起こることはみな自己の投影、

自分が変われば世界も変わる、

自分で蒔いた種は自分で刈り取るしかない、

望まぬ現実を招いたのであれば、

これを大いに省みて清算し、出直せばよし

禍福は糾える縄の如し

禍を転じて福と為す

陰陽は合一であり、自在に反転するもの

…このような言葉が、

私が古事記の世界を学ぶ中で、

頭に浮かんだキーワードでした。

単にストーリーを追うだけではもったいない。

古事記は哲学書であり、

最強の自己啓発書だと、私は思っています。

特に、冒頭の天地開闢から

天孫降臨ぐらいまでの物語について、そう感じます。

スピリチュアルがお好きな方は、

試しに、古事記の現代語訳を

「引き寄せの法則」や「鏡の法則」を意識して読んでみてください。

訳者の主観の部分はできるだけ頭から追い出して、

ストーリーを、法則の観点から読み解いてみてください。

きっと、物語の見え方が

全く変わってきますよ！！

本来みんな大丈夫なんです。

でも、氣の枯れた状態に慣れてしまって、

大本（おおもと）に戻せなくなると、

自己の投影である現実に苦しむことになるんです。

ブレたら、戻す。

穢れたら、禊ぎ祓う。

なぜなら、ブレたり穢れた状態は、

本来「不快」なものだから。

だから、「快」の状態に戻すんです。

そしてまた次の瞬間から

出直せばいいんです。

古事記に触れることで

宇宙の理（ことわり）が、

ストンと腑に落ちるでしょう。

そして同時に、

この世に生きていく上での、

大いなる安心感も得られるでしょう。

魂からの声を聴き、魂の声に応えて

今生の使命を生きたいと思う方には、

ぜひ、古事記の世界に触れてほしい。

そしてその叡智を、

今ここの人生に役立ててほしいと思っています。

★日本の神々と深く繋がって参りましょうセミナー開講情報

★あなたにとって一番大切な神社、知りたくないですか？ご提供中のサービス一覧

★嬉しく楽しく神さながらに、共に歩んでいきませんか？無料メルマガ

★お誕生日には言霊和歌をプレゼント！LINE公式・友達追加