いつも当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
前回に引き続きアルミアングルの修繕ですが、退出があった部屋を綺麗にしていると、、、
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前回に引き続きアルミアングルの修繕ですが、退出があった部屋を綺麗にしていると、、、
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本日はアルミアングル(アルミのコーナー材)を使った修繕方法をご紹介します。
今回はレンジフードの修繕をご紹介しようと思います。修繕と言っても今回は新しい物への交換作業となりますので、コスト面に関してはお許しを(笑)
既存品を撤去して、下地が非常に悪いので、ある程度整えたら、、、
こんな薄型の今風なレンジフードに交換してみました(このパナ〇ニックさんの商品、結構好きです。見た目良し、価格良し、ダクト接続のスペースに余裕があるので、既存の換気口に合わせやすい為、作業がスムーズ)。
ついでに状態の悪い手元灯や蛇口の交換、クッションフロアの貼替を行い、、、
こんな感じで仕上げてみました。
築30年のお部屋です。ここまで整えば十分ですよね!?余裕で入居者さんが決まると思います。
大家さんに費用(抑える所は抑えてる)も工事内容も「さすが!!」とお墨付きを頂きました。
またしばらくの間、このお部屋には稼いで頂きましょう(笑)
そんな感じで、収益が確保出来たら「再投資」と考え、必要な設備は思いきって新しい物に交換する事も大事になってくるのかなと思います(この線引きが難しいのですが)。
我々の現場ではほとんど行いませんが、とある知人は数百万かけてお部屋をリノベーションしていたりするようです(お洒落なお部屋で人気があって空室待ちになる事もあるとかないとか)。
今一度、大家さんの収益を再確認して頂き、貸し出すお部屋のバランスを整えて頂けたらと思います。
以上、世の中の大家さんの賃貸経営の参考にして頂けたら幸いです。