映画ノススメ ＞＞＞ＦＩＬＭ２８

テキサス・チェーンソー

０３年　マーカス・ニスペル監督
←購入画面へ

1973年8月18日、テキサス。

エリン、ケンパー、ペッパー、アンディ、モーガンの５人の若者は

ワゴン車を駆って楽しく旅をしていた。

やがて５人はテキサスの片田舎トラヴィスに差し掛かったところで、

道端を呆然と歩く一人の少女と出くわす。

心配した彼らはとりあえず少女を車に乗せるが、

彼女は何かに異常なほど怯え、挙げ句に持っていたピストルで

自らの頭を撃ち抜いてしまう。

血まみれになるワゴン車。

思わぬ事態に我を失う５人。

とにかく助けを求めようと近くの給油所に駆け込む彼らだったが…。

７４年公開の『悪魔のいけにえ』のリメイクです

この映画、

オィラが最近観た映画の中で、１番怖かったなぁ～

だってオィラ、レンタル借りる時、必ず２回は観るという決まり（せっかく借りてきたんだから２回は観なきゃというビンボー精神 ）があるのに、

この時は、1回目、昼間見た後、２回目は観れなかった・・・

夜中に

一人で観れね――！！

って

まぁた、実話が元になってるっていうんだから

さらにコエ～～

エグエグシーン満載ですよ！！

牛肉などを吊るすフックに、掴まえて来た人間を生きたまま吊るすんです

フックに突き刺さってもかろうじて生きていて、

吊るされた下にピアノがあって、

そこに足の指が少し当たって

「ピーン・・・ピーン・・・（ピアノの音）」って・・・

生き地獄ですよ・・・

映画『ＳＡＷ』の様ですね

あと、チェーンソーで「ブィ―ン！ブィーン！」切られちゃうのも怖いんですが、

殺人鬼が、人間の皮を剥いでミシンで縫い合わせて、

仮面を作ってかぶるんですよ

イカレてるっ

でも、理由があるんですけどね・・・

この街に住む『住人たち』もイカレたヤツラばっか登場するんですよねへ

なんだよ、あのイカレた隣人

でも、これにも真実が ・・・

とにかく、落ち着けるシーンがね―って感じ

観ていない方は是非、トライしてみて下さい

広報部　モンキーバナナ

これに関連して・・・  

０６年１１月１１日

『テキサス・チェーンソー　ビギニング』公開

（公式サイトはこちら）

社内ＴＯＰＩＸＸ １０/２９～１１/３

１０月２９日

コーヒー大福・ティラミス大福・ミルクティー大福を食べる

【もうこれは和菓子の領域を越えている。洋菓子じゃ！！

でも、うめ―から許す】

見ず知らずの小学生から

元気よく挨拶される

【なんか、学校の先生になった気分です】

１０月３０日

仕事で

我が母校へ行く（高校）

【知らない先生しかいなかったんですが、学校は全く変わっていませんでした】

１０月３１日

『するめチップ』にハマる

【一口サイズに切られているので食べやすく、

ボトルタイプで量も多くていいんですよ！

でも、一度食べ出すと止まりません・・ 】

１１月１日

久しぶりに

『おばあちゃんのぽたぽた焼き』を食べる

【これ好きだったんですよねー 】

１１月２日

羽賀研二の顔がウケる

１１月３日

我が家に新車がやってくる

【親父が新車買ったんですよ】

岩野卓球 広井・フォト ＞＞＞その２１

マンガシリーズ

①

頭にサザエさんがいるっつってんだよ～～！！

②♪そぉらを自由にとぉびたぁいなぁ～♪・・・

③

今、誰と話してた！？

映画ノススメ ＞＞＞ＦＩＬＭ２７

虹の女神　Rainbow Song

０６年　熊澤尚人監督

↑購入画面へ
（公式サイトはこちら）  

大学生の岸田智也（市原隼人）は、佐藤あおい（上野樹里）の友人を

ストーカーまがいの行動で追いまわしていた。

智也に声をかけられたあおいは、

2人の恋のキューピッドを引き受けるものの、結果は失敗。

その後あおいの映画サークルに引き込まれた智也は、

彼女が監督する作品に主演として出演することになる。

そこで2人は、他愛ないことから将来の悩みまで、

さまざまなことを打ち明ける仲になっていく。

大学を卒業し、社会に出たあおいは、勉強のために渡米することを決意。

あおいの渡米後、映像制作会社で毎日を忙しく送る智也は、

ある日友人からあおいがアメリカで命を落としたことを知らされる…。

岩井俊二、初プロデュースという事で気になり観に行きました

市原隼人と蒼井優は岩井俊二監督作品『リリイ・シュシュのすべて』で

共演してましたね（映画ノススメ　＞＞＞ＦＩＬＭ１３へ）

今回の作品、岩井俊二監督は、監督していないので、

あまり期待していなかったのですが、

いやぁ～～

良かった～～

切なかった～～

泣けた～～

（実際には泣いていませぬが、ワンシーンヤバかった ）

なんかもう一度、観たくなっちゃう作品でした

我社も、自主映画をちょっぴりやっているので、

映研時代の撮影風景には、観ていてウキウキしちゃいました

冒頭、

ピエール瀧（電気グルーヴ）が出てきたのにはニンマリしちゃいました

この人、ちょい役で、よくいろんな映画に出演してるんですよね

岩井俊二プロデュースでも、ところどころ、岩井美学的な美しい映像が出てきました

気に入ってる映像は、

あおいと岸田が、水たまりの所に立っていると、

まっすぐ伸びた虹が出てくるのですが、

水たまり越し（反射）に二人とまっすぐな虹が映り込むんですよ

なんか、岩井美学チックだなぁーって思っちゃいました

泣きそうになったシーンは・・・

岸田があおいに『プロポーズ』するシーンですね

『プロポーズ』と言っても・・・・・・・・・・・

オィラも気をつけます・・・m(_ _ )m

詳しくは劇場へ

それにしても、市原隼人も蒼井優も、

『リリイ・シュシュ～』から比べると、演技うまくなりましたね～

二人とも映画、引っ張りだこだし

大人になってぇ～～

広報部　モンキーバナナ

これに関連して・・・

市原隼人、蒼井優共演

岩井俊二監督作品

リリイ・シュシュのすべて 通常版
←購入画面へ

￥4,935

Amazon.co.jp

10月のラッキー

世話嫌いな家族が（金魚・クワガタすぐ死なせてしまう）、

どーゆー風の吹き回しか、犬を飼うことに！！

大丈夫か！？

それにしても可愛いなぁ～(●´ω｀●)

まだ、生後一ヶ月ですって。

名前がですねぇー、

父が決めたみたいで、『ラッキー』という名です。。

ありきたり過ぎだろ！！ヽ(;´Д｀)ノ

近ずくと、ひたすら私の手を噛むんですよ。

でも、痛くない(＾～＾)

今『家族の中で、私が一番地位が高いんだぞ』って事を覚えさせたいんですよねー。

誰かしつけ方知ってますか？

営業課　岩野卓球