アマチュア Tuba 吹きの独り言 -2ページ目

アマチュア Tuba 吹きの独り言

自分自身の演奏活動や、スクールバンドでの演奏支援のボランティア活動についてのお話です


昨日行われた金管バンド ミニコンサート が大成功のうちに幕を閉じました。


前日のリハでは、衣装換えに予想以上にとまどったり、ダンスが覚えられていなかったり、進行全体がグタグタしていたので、本番が心配でした。

でも、
本番では保護者会が一丸となり、また、成長著しい6年始がしっかりと下級生をサポートしてくれました。

おかげさまで、衣装換えや場面転換もスムーズにできました。

勿論、演奏も大変すばらしいものでした。


大勢のお客様の前で自分を表現する力が子供たちについたことに驚き、嬉しくなりました。
先生方のご指導のおかげだと感謝しています。


今年度のコンクールでも目標にしていた金賞受賞はかないませんでしたが、子供達が人間として成長できたという意味において、大きな金賞をあげたいと思います。



うちの子供も、この演奏会が対外的な公式行事としては最後になりました。
自分の目で、しっかりと6年生子供達の姿を目に焼き付けることができました。


演奏者として、自分自身の引退の時期というものをいつも意識してしまいますが、
子供が小学校を卒業しても、バンドのサポートは続けたいと思います。

来年度は、
6年生が新年度から通う中学校にお邪魔することになるのか、
それとも我が母校の練習支援にいくことになるのか、

はたまた、
お世話になった顧問の先生方の新任地で、新しいサポートコミュニティー活動が始まるのか?

この時期は、
今年度を「やりきった感」や、
新年度に向けた「わくわく感」「なんとなく淋しい気持」ちが混ざった不思議な気持ちです。