東京・上野に70年間、店を構える自転車屋ハクセンのブログ -238ページ目

アメリカ・ミネソタのFROST RIVERという老舗バックブランド。



新しい商品が入荷しているので、ご紹介させてください。


アメリカの老舗バックブランド”FROST RIVER(フロストリバー)”


アメリカ五大湖の一つスペリオル湖に隣接し、自然に恵まれたミネソタの町“Duluth”。
年間一千隻以上の大型船が寄港する港町でもあります。

『FROST RIVER(フロストリバー)』は、この港町にて船乗りや長期旅行者のためのバッグを作る、
老舗バッグメーカー『AMERICAN OUTDOORSMAN』のひとつのレーベルです。

旅人が使いやすいように丈夫でクラシックなデザイン、
なおかつ街でも使えるモダンさを兼ね備えたバッグがコンセプト。

厚手のキャンバス、肉厚なレザー、黄銅を使用し、ハンドメイドで一つ一つ丁寧に、
昔ながらのバッグ作りを継承しており、つくりの良さには定評があります。




今回入荷を果たしたのは、サドルバック・シートバック・パニアバックの3種類。
 

   
ちょっとした小物を入れるのに便利なサドルバック
 
 
1泊旅行などに最適な容量を兼ね備えたシートバック
 
 
大容量の荷物を搭載できお買物にも活躍するパニアバック
 
 
お世話になっている金沢の雑貨セレクトショップBENLLYS(ベンリーズ)さんとご一緒させていただき、
この度、メーカーさんから直で商品を少量のアイテムを輸入致しました。


クラシックなデザインの自転車に本当に似合うバッグ達で、
実用性と自転車を彩る魅力を兼ね備えた本当におススメのバッグ達ですよ。




ハクセンは上野に2店舗あるんです!!  ※10秒の距離ですが……

はじめまして。


ハクセン本店のスタッフ鈴木です。


弊社は東京・上野(目と鼻の先の距離)に2店舗ございます。


私は主にシティ・サイクルを扱うお店に駐在しております。



この度、白根店長よりブログを始めるように命令が下りまして……。



しかしブログ経験のない私は、


私「それはちょっと僕には荷が重いです……」
店長「んっ、全然聞こえなかったけど。何っ!?」
私「いえ何でもないです(冷汗)。やらせていただきます!!」

と、いうわけで快諾させていただきました。。。
※本当は優しい店長です。


まだまだ半人前の私ですが
やるからにはガンバリマスので
寒い時期ではありますが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m。




今後はブログを見た方への特典なども、
ご用意したいと思っておりますので是非チェックしてくださいね!




えー、まず私のいるお店の紹介ですが、
1、2階の2フロアとなっております。


子供乗せ自転車、電動車、子供用車などを主に展示しております。

日替わりで展示車体を変更しておりますので、ご来店前にお電話などでご確認ください。


なお店内にてスタッフが1台づつ組立しているので組立風景なども見れますよ。



東京・上野に60年間、店を構える自転車屋のブログ-HELMET

1Fは子供ヘルメットなんかも充実しております!




東京・上野に60年間、店を構える自転車屋のブログ-BAG

2Fは輪行バックも揃えています。
自転車を輪行したい方は2Fに駐在している
スタッフ:松井にご相談ください。



ちなみに私は1Fのカウンターにおりますので
解らない事や聞きたい事などありましたら
いつでも声をかけてください!!



まずは本店より、ご挨拶でした。

SUPERIOR LABOR 岡山でこだわりのモノ作りをするブランド



東京・上野に60年間、店を構える自転車屋のブログ-SUPERIOR LABOR




東京・上野に60年間、店を構える自転車屋のブログ-SUPERIOR LABOR




東京・上野に60年間、店を構える自転車屋のブログ-SUPERIOR LABOR




弊社で新しく取り扱いを開始したブランド”SUPERIOR LABOR/シュぺリオール・レイバー”
岡山でハンドメイドをコンセプトに様々なアイテムを生み出しているブランドです。


ちょっと春向きなアイテムなのですが、本当に素敵な商品が弊社に入荷をしております。


その商品はシュぺリオール・レイバーの定番エンジニアーズショルダー。


いわゆるmessenger bagだとあまりにも自転車ライディングのイメージが強すぎて、
歩いたり、電車に乗ったりする時には、少し違和感があります。

このバックは、自転車生活・普段の生活の両方に違和感なく溶け込む、
本当に素晴らしいバックだと思い、弊社にて販売を開始いたしました。


キャンバス生地(帆布)を使用した普通のトートバックのように見えますが、
細部のこだわりが憎らしいバック。

まず、レザーをハンドル・ポケット・ショルダー部分に贅沢に使用し、
使い込むほどあめ色に変わり成長を楽しめるんです。


頑丈なキャンバスの使い込むうち出てくる生地のヨレ
レザーの色の変化がなど、数年後の姿がとても楽しみな逸品なんです。



持っていて幸せな気分になり、また成長する姿を見つめて楽しい気分になれる素敵なバッグです。
こんなバッグで愛車とともにお出かけしていただけたら、絶対気持ち良いですよ。