どうも、先日このまだムシムシする中、スーツを着てコートをオーダーしたむらりーです。
スーツを着た理由がもう1つあると前回お伝えしました。

ちょっといいレストランに行くから

です!



有楽町にある銀座スカイラウンジで妻とディナーに行ってきました。

図1: 銀座スカイラウンジで料理が提供される前のテーブル

図2: スーツを着て着席している筆者

図3: 帰りにさすがに暑くてジャケットを脱いで、なんかカッコつけてる筆者

今回のコーデのポイントは、ネイビーのスーツにほぼ同系色のネクタイを締め、シャツと同じ白のポケットチーフをTVホールドで胸元に刺してあげるという、超ド鉄板なコーデにしたことです。
もちろん靴は黒のストレートチップです。
ちなみに美容室でもスーツ屋でも「仕事終わりですか?」と言われました笑
それくらい王道なビジネススタイルだと思います。

もう少しこだわりについて話させてもらうと、スーツもシャツもオーダーしたことで、体にフィットし、特に袖はスーツの先に少しだけシャツのカフスが出ている状況が作りだされています。ここがエレガントポイントです。
あとは襟をホリゾンタルにしているので、これでネクタイを外してもきれいに襟が収まる形になっています。



と、ここまでこだわりのスーツコーデについて語りましたが、洋服のカジュアル化が進み、職場でもスーツを着ない人が増えています。しかしそんな中でも、スーツは男性が着るだけで簡単にかっこよくなれる魔法のアイテムなので積極的に使うことをお勧めしたいです。
ということで私は職場でもいわゆるクールビズ期間が終わればタイドアップしますし、休日も秋冬は積極的にジャケットスタイルを楽しんでいます。
そして、今回のようにいいレストランに行くときは、休日でもきっちりタイドアップします。



しかもこれから秋になるにつれて、ネクタイを茶系にしたり、革靴をスエードにしたり、涼しくなれば手袋、コート、マフラーの出番も出てきます。
今年はさらにハットなんかにも挑戦してみようかなと思っています。

図4: 筆者が理想に掲げる、帽子の似合う麻生太郎議員


カジュアル化が進んだからこそ、超正統派なスーツコーデがひときわ目立つ、という現代の状況をうまく使ってこれからもスーツコーデを推していこうと思います。



それではこのへんで。