日本女子野球について

ブログネタ：お祝いメッセージ投稿して！ワールドカップ３連覇 参加中
本文はここから



日本女子プロ野球リーグ公式Youtube
日本女子プロ野球機構 GPB45 公式サイト

こちらのチームには私の知人、小西美加投手がいるわけですが
本当に素晴らしい結果だと思います。

インターネットが負ける方に賭けるな

■インターネットが負ける方に賭けるな■
エリックシュミット googleの会長兼CEOの言葉。




SONYがカーナビ事業から撤退するようですが、このタイミングで
良かったのではとおもいます。

私自身、就職活動をしていた時代はやはり大手メーカーと呼ばれるところへの
入社が親に対しても、友人に対しても『すごい所に入社するんだね』って
まだまだ言われるような時代でした。

しかし、たった数年で全てが変わってしまう。
スマホが世の中で大きく環境を変えて4年。iPhoneが出たのが2008年（日本）なので
世界が大きく変化してしまいました。


もちろん、自分の仕事のインターネット広告も変化しました。

インターネットは、『人』『時間』『距離』が大きく変化する
きっかけになりましたがその変化に対応できるか、もしくは
その変化の先を考えられるかが本当にビジネスにおいて重要な
指標になる。


今後、もっともっとインターネットの先の世界を見てみたい気持ちになりました。

東京のスピード感

最近東京にほぼ週一で行ってます。

今日も東京のとあるテクノロジーの会社の取締役との
アポイントの席で感じたこと。

『全てが東京で起こっている』

日本の小さなマーケットにおいてもそれだけ
東京のスピードはめまぐるしく変化している。
それは『こんなことできたら』を実現しているスピードが
大から小まで分散しつつも進んでいる。

それが大阪にいると気づきにくいマーケットの違いなのかもしれない。

常に前向きにキャッチアップをしていき
且つ生み出せる人材かどうかって本当に大切である。



何をするにしても、以下2点が本当に大切。

1:マネタイズができるか？
2:スケールするか？

本当にこの2つに集中して選択しながら動いていかなければならない。


製造業や古い産業ではない、インターネットの世界で生きているのだから
足を止めた時点で本当に負けてしまいます。


これからの動き方を再度見なおさなければならないと
感じました。

日本人

最近は、外で講演とかさせて頂くことが多くなって来ました。

毎回思うことがあります。
『日本人って一歩引きすぎ』

話す側からしても、『聞きたい・興味がある』から来てるんでしょ？
って思うのに、最前列には仕方なく座るとか質問しないとか本当に多い。


自分の意思を表面に出す人が少なすぎる。

どんな小さなコミュニティにでも、自分の競争力になる
時代が来ているのにアクションできない。

例えば、会社でも意見を言えない人っていますが、
アメリカならそいつからリストラです。

反発を恐れる時代が長すぎます。
スマートフォンが出て、Facebookが出て
どんどんグローバルという言葉の境目がなくなって
来ているのにそこに気づけていない。
もしくは、変化できない。

そんな時代に恐怖を持ちつつそれが日本のGDPに影響してくる。
（ちょっと大きな話だが）

小さなアクション一つでも自分の未来は切り開けるとおもいます。