12月1日に投稿したなう
つい先ほど、油すましは「透明人間」と行きあった。前方の歩道を赤いジャンパーの透明人間がヨタヨタと近づいてくる。なかなか面白い体験だった。(ま、近づいてみれば、黒い野球帽のおじさんがうつむき加減で歩いてたんだけどね。)
12/1 14:57
そういや、何年か前に出雲で「ろくろっ首(飛頭蛮)」と行きあったことがあったっけ。夜道でであったので、あれはかなり怖かった。(ま、これも携帯見ながら、自転車に乗ってるお姉さんだったけど)
12/1 14:58
>>もっと見る
【電脳妖怪!ぶらり旅】京都伏見散策
いかん、寝そびれてしまった。
明日朝から仕事だというのに……
とりあえず、ホットミルクを飲んで眠気が訪れるのを待とう。
というわけで、ホントは明日にしようと思ってたブログを今アップすることにします。
今日は(とっくに「昨日」ですが)、京都の伏見あたりを散策してきました。
まず目指したのは「伏見桃山城」。

20131201_京都伏見散策_0008 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
昔、まだ大阪に住んでた頃このあたりに「伏見キャッスルランド」とか言うのがあったと記憶していたのですが、どうやら10年くらい前に「廃園」になって、今では運動公園になっているようです。グラウンドでは、どこかの高校の試合をやってました。
その運動公園の一角に建っているのが「伏見桃山城」あの太閤殿下の京都での居城です。

20131201_京都伏見散策_0007 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
大阪城みたいに観光化された感じではなく(「……キャッスルランド」の頃は観光化されていたんでしょうが)のどかな公園といった感じでした。

20131201_京都伏見散策_0025 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
季節柄、古城のたたずまいが紅葉に映えて、なかなか趣がありました。
さて、とりあえずの目的地を散策し終わったので、次にどこへ行こうかとiPadの地図を開いてみたところ、近所に幾つかの「天皇陵」がありました。
まず、伏見桃山城のすぐ近くにあったのが「桓武天皇御陵」

20131201_京都伏見散策_0047 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
さらに、20分くらい歩いて

20131201_京都伏見散策_0051 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「明治天皇御陵」

20131201_京都伏見散策_0056 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「昭憲皇太后御陵」(明治天皇のお后)

20131201_京都伏見散策_0059 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
緑の中をぶらりと歩くのはなかなか気持ちの良いものです。場所柄、静かですしね。
あ、いや一つだけ「どうかなぁー」と言うことが……
「明治天皇御陵」に向かう途中、ずっと前後しながら一緒に歩いていたおばちゃん。手提げ鞄にプレイヤーをいれてずっと演歌流してた。せめてイヤホン使ってよ、せっかくの雰囲気台無しだから……。
とりあえず、駅まで戻る途中あったのが「乃木神社」

20131201_京都伏見散策_0063 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「明治天皇」と言えば「乃木大将」とセットで連想してしまう有名な方を祀った神社です。

20131201_京都伏見散策_0075 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
駅間まで戻って観光案内板を見て、そういえばと思って向かったのが旅籠「寺田屋」

20131201_京都伏見散策_0124 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「坂本龍馬」ゆかりの場所ですね。
で、「日本人って面白いなぁー」と思ったのが、さっきの乃木神社もある意味そうですが、それ以上に寺田屋の女将「おとせ」さんが「神様」として祀ってあったこと。

20131201_京都伏見散策_0130 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし

20131201_京都伏見散策_0129 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「縁結びの神様」なんですね。
近くには「竜馬通り」(「龍馬」ではなく「竜馬」なんですね、司馬遼太郎さんは「竜馬が行く」があくまでも「小説」であることを強調するためあえて「龍」を「竜」に替えたそうですね)があったり、

20131201_京都伏見散策_0154 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
河畔小柳と酒蔵が美しかったり

20131201_京都伏見散策_0149 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
けっこう、楽しい京都伏見散策でありました。
明日朝から仕事だというのに……
とりあえず、ホットミルクを飲んで眠気が訪れるのを待とう。
というわけで、ホントは明日にしようと思ってたブログを今アップすることにします。
今日は(とっくに「昨日」ですが)、京都の伏見あたりを散策してきました。
まず目指したのは「伏見桃山城」。

20131201_京都伏見散策_0008 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
昔、まだ大阪に住んでた頃このあたりに「伏見キャッスルランド」とか言うのがあったと記憶していたのですが、どうやら10年くらい前に「廃園」になって、今では運動公園になっているようです。グラウンドでは、どこかの高校の試合をやってました。
その運動公園の一角に建っているのが「伏見桃山城」あの太閤殿下の京都での居城です。

20131201_京都伏見散策_0007 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
大阪城みたいに観光化された感じではなく(「……キャッスルランド」の頃は観光化されていたんでしょうが)のどかな公園といった感じでした。

20131201_京都伏見散策_0025 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
季節柄、古城のたたずまいが紅葉に映えて、なかなか趣がありました。
さて、とりあえずの目的地を散策し終わったので、次にどこへ行こうかとiPadの地図を開いてみたところ、近所に幾つかの「天皇陵」がありました。
まず、伏見桃山城のすぐ近くにあったのが「桓武天皇御陵」

20131201_京都伏見散策_0047 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
さらに、20分くらい歩いて

20131201_京都伏見散策_0051 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「明治天皇御陵」

20131201_京都伏見散策_0056 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「昭憲皇太后御陵」(明治天皇のお后)

20131201_京都伏見散策_0059 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
緑の中をぶらりと歩くのはなかなか気持ちの良いものです。場所柄、静かですしね。
あ、いや一つだけ「どうかなぁー」と言うことが……
「明治天皇御陵」に向かう途中、ずっと前後しながら一緒に歩いていたおばちゃん。手提げ鞄にプレイヤーをいれてずっと演歌流してた。せめてイヤホン使ってよ、せっかくの雰囲気台無しだから……。
とりあえず、駅まで戻る途中あったのが「乃木神社」

20131201_京都伏見散策_0063 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「明治天皇」と言えば「乃木大将」とセットで連想してしまう有名な方を祀った神社です。

20131201_京都伏見散策_0075 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
駅間まで戻って観光案内板を見て、そういえばと思って向かったのが旅籠「寺田屋」

20131201_京都伏見散策_0124 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「坂本龍馬」ゆかりの場所ですね。
で、「日本人って面白いなぁー」と思ったのが、さっきの乃木神社もある意味そうですが、それ以上に寺田屋の女将「おとせ」さんが「神様」として祀ってあったこと。

20131201_京都伏見散策_0130 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし

20131201_京都伏見散策_0129 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
「縁結びの神様」なんですね。
近くには「竜馬通り」(「龍馬」ではなく「竜馬」なんですね、司馬遼太郎さんは「竜馬が行く」があくまでも「小説」であることを強調するためあえて「龍」を「竜」に替えたそうですね)があったり、

20131201_京都伏見散策_0154 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
河畔小柳と酒蔵が美しかったり

20131201_京都伏見散策_0149 posted by (C)電脳妖怪! 油すまし
けっこう、楽しい京都伏見散策でありました。