現在、適用しているnamazuで問題が発生。。。


どうやら画面上部に表示しているメニューのタイトルを全て拾ってきているために

関係ないページが検索に引っかかっているということらしい。


そこで今回はHTML内にタグを埋め込み対象タグに囲まれている部分は

インデックス化しないという対応を行うことにした。


/usr/local/bin/mknmz の修正

     $$contref = util::readfile($cfile);
 #    $file_size = length($$contref);    ← この行を検索して探し出す。 
   if ( defined(conf::pre_filter())) {
        conf::pre_filter(\$$contref) ;
      };
コメントされている対象行の下に赤字で記述されている3行を追加する。
■mknmzrc の作成
/usr/local/etc/namazu/
上記にある「mknmzrc-sample」を修正して同ディレクトリに「mknmzrc」という
名前で保存でもよいが今回は新しいファイルを作成する方法を採用。
/usr/local/etc/namazu/mknmzrc 
#---中身はここから---
package conf;
sub pre_filter {
my($contref) = shift;
$$contref =~ s/<!--X-Namazu-Ignore-Begin-->.*?<!--X-Namazu-Ignore-End-->//gs; } 1;
#---ここまで---
上記の2つのファイルが完成したらインデックスを再作成。
ちなみにタグは開始タグと終了タグをきちんと設定すればHTML内で何度でもしようすることが可能。