ご覧頂きまして、

誠にありがとうございます。

本日は

ストイックについて

論じさせて頂きます。

ストイックと言う言葉には

私自身、

インスピレーションを

掻き立てられる

キーワードであると同時に

私自身も現実に

実践している

禁欲主義者でもあります。

いわゆる

世俗的な欲望には

全く関心がありません。

俗に言われる

お酒、タバコ、

女遊び、ギャンブルなどなど

全くやりませんと言うより

やったことさえありません。

非常に古臭く、

古典的な美徳感覚では

ありますが

私自身に

そういったものを

軽く凌駕してくれるものが

あります。

それが

芸術であり、

哲学です。 

それらの為には

私自身、時間や労力を惜しまず

追求してきたつもりですし、

果ては全身全霊で

取り組んでいる次第であります。

それらに関連する友人、知人などと

語りあう機会がありますが

気がつけば8時間、9時間、10時間

時間の経過さえ忘れ

息つく暇もない程、 

一心不乱に

ぶっ続けで語り合っていた

ということもざらです。

芸術、哲学に対する追求は

死ぬまで継続していくつもりですし、

その為には何ものをも

犠牲にできます。

それらはひとえに

エゴなどという

ちっぽけなものなどではなく

人生につまずいてしまったり、

失敗してしまったり、

あやまちを犯してしまったり、

不幸に見舞われてしまったり、

生きる気力を喪失してしまったり、

...と

ありとあらゆる逆境に立つ

人たちに対する、

苦しみの中からでも

這いつくばって欲しい...

這い上がって欲しい...

立ち上がって欲しい...

生きて欲しい...

生き続けて欲しい...

生き抜いて欲しい...

生きることにしがみついて欲しい...

という願いの為だけにあります。

それらは

私自身の

死ぬまでの目標です。