昨日はレコーディングでした。
そして、自分を深く考えるに至る一日でした。
納得させようとしたり、くさってしまいそうになったり、色んな気持ちがごちゃ混ぜに。
簡単に言えば、目の前に天才じゃないかもしれないけれど、明らかに自分よりも高い能力を持っている人がいて、そして、その人と仕事を行う機会に恵まれました。
そして、自分は自分がもっている数少ない、胸を張れる物を出したら、自分でも何が原因かわからないほど、その胸を張れる物が、ただのゴミであることに気づきました。
自分の人生をかけて来たものが、ゴミだったことに気づいた。
慢心することはありませんでした。
だから、亀の速度でじっくり、でも確実に前に進んでいるつもりでした。
奇をてらったことをしているわけじゃないけど、
とにかく、逃げたくて仕方なくなってしまった。
素晴らしい時間のはずが、一秒でも早く、その場から逃げ出したくなりました。
「自分はもう無理だ」と感じました。
ロジックで感情を抑えようとしました。
でも、自分の持つロジックで押さえられる衝撃じゃなかった。
相手をうらやましいとか、ねたましいとかどうとかこうとか、そういうことを考えさせる暇も無いほど、圧倒的に全てを凌駕した感情。
「一番信じてた自分自身が、己を納得させられなかった」んです。
そして、100、自分が悪いのに、「ごめんなさい」と言われてしまいました。
だから、やめない。
絶対やめない。
こんなにもプライドがズタズタになったのは久しぶりです。
頭を踏まれて、唾を吐かれたあの時と同じ、でも、今度殺してやりたいと思ったのは、自分自身。
くだらない自分自身に、殺意が湧きました。
「動かないことに対する理由」なんていくらでも出てくる。
だから、情けないけれど、忘れちゃいけない事を思い出して、そして動く理由を思い出し、またギターを弾いていくことにします。
そして、自分を深く考えるに至る一日でした。
納得させようとしたり、くさってしまいそうになったり、色んな気持ちがごちゃ混ぜに。
簡単に言えば、目の前に天才じゃないかもしれないけれど、明らかに自分よりも高い能力を持っている人がいて、そして、その人と仕事を行う機会に恵まれました。
そして、自分は自分がもっている数少ない、胸を張れる物を出したら、自分でも何が原因かわからないほど、その胸を張れる物が、ただのゴミであることに気づきました。
自分の人生をかけて来たものが、ゴミだったことに気づいた。
慢心することはありませんでした。
だから、亀の速度でじっくり、でも確実に前に進んでいるつもりでした。
奇をてらったことをしているわけじゃないけど、
とにかく、逃げたくて仕方なくなってしまった。
素晴らしい時間のはずが、一秒でも早く、その場から逃げ出したくなりました。
「自分はもう無理だ」と感じました。
ロジックで感情を抑えようとしました。
でも、自分の持つロジックで押さえられる衝撃じゃなかった。
相手をうらやましいとか、ねたましいとかどうとかこうとか、そういうことを考えさせる暇も無いほど、圧倒的に全てを凌駕した感情。
「一番信じてた自分自身が、己を納得させられなかった」んです。
そして、100、自分が悪いのに、「ごめんなさい」と言われてしまいました。
だから、やめない。
絶対やめない。
こんなにもプライドがズタズタになったのは久しぶりです。
頭を踏まれて、唾を吐かれたあの時と同じ、でも、今度殺してやりたいと思ったのは、自分自身。
くだらない自分自身に、殺意が湧きました。
「動かないことに対する理由」なんていくらでも出てくる。
だから、情けないけれど、忘れちゃいけない事を思い出して、そして動く理由を思い出し、またギターを弾いていくことにします。
