自分の中を整えたくて
占いBARのバイトを辞めた

私は善人ぶってる訳じゃなくて
本当に
人が幸せになって行くのが
嬉しくてたまらない

なのに6月の中旬から
それが出来なくなってしまった



自分を整えるって
よくわからないから
6月の中旬から

時間がある限り
瞑想を始めた

ただただ無になるだけ
でもこれが難しい




昨日の瞑想で
彼の言葉が聞こえてきた


彼がどれだけ私を思っていてくれて
彼がどんなに必死なのか
深いところで
感じて

何時間も泣いた


私なんて比じゃないくらい
彼は辛い状況なんだ

私はまだまだ
このツイン道を
軽く考えていたんだと
ものすごく反省した


彼は人生賭けて命懸けで挑んでる


会えない
とか
声が聞きたい

なんて
わがまま言ってる私が
情けなく思った


ごめんなさい
ありがとう感謝してる
心から愛してる

そう何度も唱えた


車で自宅へ帰る途中

国道が二手に分かれる
旧道と本道

彼が旧道に行けばすれ違うよ
顔見たら安心するでしょ?
と魂で言ってきた気がして

旧道に行った
いつもは絶対に通らない道

旧道がもうすぐ終わろうとする時

彼の車があっちから来るのが
遠くからでも見えた

大雨が降ってて
顔は良く見えない
でも
それは確実に彼

ありがとう
宇宙




いつ何があっても
変わらない
何があっても
揺るがない


ちゃんと用意されてるから

私は私を整えて
万全の態勢で
彼を待つ
私に集中