土地を契約して1ヶ月半。
間取りがほぼ決まりました
新しく開発分譲される土地だよーってポストに入ってたチラシ見て、フラッと散歩がてら見に行ってから2ヶ月弱。
現地に行く途中チラシ見ながら
「買うならこの辺りの区間がいいねー残ってなかったら買わないねー」
なんて話していたら。
まさかの希望区間で2件キャンセルでるかもってところでね
キャンセル理由は、病気になってしまったかもと、できれば隣の区間に変更したいからって理由でした。
キャンセル確定じゃなくて何とも言えない感じだったから、その日は帰ったんだけどね
後日連絡貰ったら、見事に一番希望してた場所がキャンセルになって運命感じて思わず契約しちゃったよね
何も考えずに
けど、今思えば色々と調べてから契約するべきだったと反省しています
とにかく、洪水ハザードマップと土砂災害警戒区域にかかってないところってしか考えてなかったんです
結果的に大きな問題はなかったからオッケーなんだけど
以下、反省点です。
①現地一帯が大規模な開発地区なら盛土なのか切土なのか調べるべきでした。
擁壁がある盛土は、地震で大きな被害が出る事もあるようで。全部が全部じゃないと思いますが、ネットで盛土の地震被害の画像とかみたら怖くなっちゃって。
大規模盛土造成地マップっていうので調べられます。
契約した土地は、過去の開発でも対象外で、今回分譲するにあたっても盛土ではなく切土で開発されてました。お隣は、土地の半分が盛土で、半分が切土だったので、我が家はギリギリ切土って感じですが。
盛土と切土の境目も微妙みたいなので少し不安は残りますが、お隣の擁壁は高さ2m超えてるので所定の検査をクリアしてる比較的安心な擁壁だと信じてみたいと思います
ちなみに、お隣さんが盛土と切土が混在してる訳は、角地で林が終わる部分で斜面だったみたいで。
その斜面に盛土して擁壁立てて平坦にしたからだと思われます。
②大昔の地図で湿地や田んぼになっていなかったかの確認。これも地理院の今昔マップみたいので、ネットで簡単に調べられました。
丘の上の土地だから湿地とかありえないっしょ
と思ってましたが。
丘の上でも、谷や沢を埋め立てた元湿地があるんですね。
契約した土地は、昔から樹木が生えていた林のようなところでした。
近所に樹齢数百年の大きな木が数本生えているような所で一安心しました
③間口の広さで間取りが限られること。
土地の広さ的に要望が叶えられるって思いこんでました。
イメージしてる間取りが横は3.5間必要だったのに、境界からの距離を考えると横は3間の間取りしか立てられず、納得いく間取りにするのに苦労しました。
間口は7m半くらいないと3.5間の間取りは無理なんですね。。
これも最初から自分のイメージする間取りが横が何m必要で、縦が何m必要なのか調べておけば良かったと後悔しました
きっとこの先も色々と後悔する事があると思いますが、建物が完成することを願いつつマイホーム計画を進めていきます
次回打ち合わせでは、ようやく決まった間取りを元にコンセント位置や外構について話し合う予定です
ポスト位置、駐輪スペース、外壁、玄関アプローチなどなど、悩みは尽きませんね