令和ゆかりの地へ(坂本八幡宮と太宰府天満宮) | Home Sweet Home

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今日は福岡に帰省したついでに、太宰府にお出かけ車

太宰府といえば、令和ゆかりの地、「坂本八幡宮」。

もちろん、行ってきました。

朝9:45くらいについて、駐車場の空きはわずか

参拝待ちの人がずら〜りと並んでいましたゲッソリ
だいたい30分くらい待ったかな。
11時頃には1時間待ちになっていたので、早めに行って正解でしたニコニコ

ちなみに、手書きの御朱印の列は10時時点で230人越え。
並んでいる途中で現在3時間待ちとアナウンスがありましたガーン
(受付は700人までで終了みたいです)

参拝するには、また列に並ばなくてはいけません。

書き置きの御朱印は、すぐもらえたので、旦那さんが並んでいただいてきました。


大伴旅人の歌碑。
この辺りは旅人の邸宅跡と言われていて、そこで梅花の宴が開かれたそうです。
その宴で詠まれた歌が、令和の元になった万葉集の歌だそうな。





令和になったばかりに、ちょうど福岡にいて、参拝できてよかったですニコニコ



坂本八幡宮のすぐそばの太宰府政庁跡
5月1日に令和の人文字が行われたところです。
白い線がうっすら残っていました。




その後は、太宰府天満宮へ。

太宰府駅


参道


なんだか芸術的なスタバがありました。


旦那さんの同級生の実家がやっている梅ヶ枝餅屋さんだそうです。


でも、お母さんのおすすめは「きくち」さんなので、こちらで購入しました。
ごめんなさいお願い



鳥居をくぐって境内へ。



御神牛像


太鼓橋
太宰府天満宮には3つの橋(太鼓橋、平橋、太鼓橋)があって、それぞれ過去・現在・未来)を表しているとのこと。

渡り方もあって、1つ目が「振り返らないで渡る」、2つ目が「立ち止まらないで渡る」、3つ目「つまづかないように渡る」。

あと、逆に渡ってはいけないそうです。

私たちは知りませんでしたが、偶然別の道を行ったので、よかったですグッ


楼門


ピッコー赤ちゃんが健康で頭がいい子に育つよう祈願しました。


飛梅
旦那さんに飛梅を知っているか聞かれて、知らないと言ったら、有名な「東風吹かば にほいをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな」の飛梅だよ、国文学科だったのに知らないの?と呆れられました滝汗
学がなくて、すみません……。

菅原道真が太宰府に左遷されたときに、屋敷から飛んで行ったという伝説があるそうです。
空飛ぶ梅を想像するとシュールですね笑い泣き


せっかくなので、ここでも御朱印をいただきました。
これを機会に御朱印帳を買おうと思います。



お昼を食べるため参道に戻って、中村屋へ。


暑かったので、冷たいお蕎麦にしました。
天ぷらもサクサクでおいしかったです。



お昼後、ふたたび境内へ。


「令和」関係歌碑と書いてあったので、見てみたら、梅花の宴で、歌われたうちの一首だそうです。


曲水の庭は3月の曲水の宴の際に川の近くに座って和歌を詠むお庭だとお母さんが教えてくれました。
そういえば、テレビで見たことがあるなぁ。
今は川のお水は流れていませんでした。


太宰府天満宮の敷地にある「だざいふ遊園地」。
他には九州国立博物館もあるし、お参りするついでに、学んで遊べちゃう太宰府天満宮びっくり

こんな感じのこじんまりした遊園地です。


このトーマスに3回、旦那さん、ばあちゃん、私の順で一緒に乗りましたチュー
さらに、帰りがけに1回汗


こちらのトーマスには2回。
どれだけ好きやねん。


3歳未満だと乗れるものは少ないですが、それなりに楽しめました。

最後には帰りたくなくて大泣きあせる

以前、遊園地に行ったときは、汽車に乗って顔をこわばらせていたのに、乗り物を楽しめるくらいに成長したんだなぁと感じて、しみじみ照れ



お母さんも孫と一緒のお出かけで楽しんでくれたみたいだし、日帰りでしたが盛りだくさんで楽しいお出かけになりましたニコニコ