先日、予備の壁紙の収納場所について書いたので、壁紙つながりで、私が壁紙を選ぶ際気をつけた点について書いてみようと思います。
◯厚めの壁紙を選ぶ
トイレには柄重視で薄いものを貼りましたが、気泡のような浮き上がりが出来ていたので直してもらいました。
といっても狭い範囲に貼るものならそれほど神経質にならなくて大丈夫です。
また、表面に凸凹が少ないフラットな壁紙も施工が難しく、境目も目立ち安い気がします。
我が家では柄が全体に拡がっていて、ポコッと盛り上がっているタイプの壁紙が一番綺麗に仕上っていました。
◯天井には明るい壁紙を
天井は白い壁紙を使いました。
カラーや柄のある壁紙を使った場所も天井を白にすると明るく、天井が高く見えます。
反対に天井の壁紙を壁より暗いものにすると落ち着いた雰囲気になるそうです。
和室の天井を暗い色にするのも素敵ですよね。
◯イメージより濃い壁紙を選ぶ
壁紙に貼ってみるとサンプルより淡く見えると聞いていたので、イメージよりワントーン濃い壁紙を選びました。
実際貼ってみたところツートンくらい濃くても良かったと思います。
昼間光が当たっているときの様子
昼間光が当たっているときの様子
◯基本は無地、狭い空間は柄で遊ぶ
インテリアで選択の自由度が上がるよう、壁紙は基本無地にしました。
アクセントクロスを使った部屋もありますが、その場合は同色系であまり主張しすぎないものを選択。
クローゼットやウォーキングクローゼットに柄壁紙を採用されている方も多いかと思います。
扉を開ける度に楽しい気分になり、扉を閉めればスッキリ。
思い切った柄を使いたいけど、躊躇するときはそういう楽しみ方もいいなと思います。
以上、私が壁紙選びで気を付けた点についてでした。
以上、私が壁紙選びで気を付けた点についてでした。