【外構】目隠しフェンスの話 | Home Sweet Home

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トヨタホームの売りの1つは、構造体パワースケルトンにより実現する広い空間と大きな窓。

我が家もLDKにユニット1つ分の大きな窓を採用しました。

窓が大きい分、冬は断熱効率が悪いという欠点はあるものの、部屋が明るくなり、解放感があるので狭いリビングでも圧迫感を感じずに済んでいます。



窓が大きいので気になったのが、外からの視線です。
建物のすぐ前が道路なので、フェンスをつけることにしました。


家の前全体につけると圧迫感がありそうなので、リビングにあたる位置にだけつけました。
だらしないですが、よくリビングのソファーに寝転がっているので、それを見られたくなかったのです(;^_^A



フェンスを設置するにあたり、こだわったのは高さ。

高すぎると中から見たときの圧迫感がありそうだし、低すぎると上から覗けちゃう。
営業さんといろいろ話しあった結果、170cmに落ち着きました。



家の中から見たらこんな感じ。

床に座ったときやソファーに寝転がったときはフェンスで隠れるので安心感があり、ソファに座ったり、立っているとフェンスは下の位置になるので視界の邪魔をしません。
なかなかいい位置にできました。



基本的にレースのカーテンをしていれば、外から見えないですが、明かりをつけたときに少し透けるので、フェンスを付けてよかったと思います。



話しが逸れますが…。

お向かいの家がリビングに横型のブラインドを使っていらっしゃるのですが、うちの2Fから見ると角度的に部屋の中がまるみえに…。
休日カーテンの開け閉めをするとき、ご主人がデーンと寝転がっているのが見えてしまったり(^o^;)

お向かいやお隣と距離がない立地の場合は2Fからの視線も考えて、カーテン選びをされるといいかもしれません。