スイッチと照明の問題点 | Home Sweet Home

Home Sweet Home

お家ブログと旅行記がメインです。家づくり日記(2014年完成)、Web内覧会、インテリア、ガーデニングなど。
海外旅行の旅行記はベトナム、イタリア、台湾、バリ島、シンガポール、ハワイ、マカオ、グアム。
現在は育児ブログの更新が中心です→ https://ameblo.jp/cyan-birth

トヨタホームから書留が届き、なんだろうと思ったら、情報誌「らしく」の読者プレゼントでした。
応募したことも忘れていたよ(ノ゚ο゚)ノ
ひとあし早いクリスマスプレゼントをいただいたようで、うれしかったです。



さて、今日は実際に住んでみて、一番失敗点が多かったスイッチと照明について書いてみたいと思います。



その1  蝶番側にスイッチをつけるべからず

こんな失敗するのは私くらいかもしれませんが、ウォーキング・クローゼットのスイッチを扉の蝶番側につけてしまいました。

スイッチを付け忘れると一旦扉を閉めなくてはいけなくて、非常に面倒。


スイッチを扉の反対側に持っていくのは大工事になりそうなので、WCの内側(壁の裏側)にスイッチを変更しました。



個人的にWCのスイッチは中に入ってすぐ横の方が使いやす気がします。
我が家は、扉を開けてからスイッチつけるという場所が多いので慣れているだけかもしれませんが。



その2 スイッチは点けるとき、消すときで便利な位置が違う

・リビング掃出し窓のアルコーブ照明のスイッチ

 窓の横に電動シャッターのスイッチと並べて配置しました。
 シャッター閉めると同時に照明を点けるという流れなのでスムーズ。
 もう1つ、LDKのスイッチを集約した場所に設置しておけば、寝る前一箇所ですべての照明を消せるので、便利だったと思います。




・階段のシーリングファンのスイッチ
 1階にしかつけなかったので、2階に上がってから消し忘れに気づくこと度々。


住んでみて、スイッチは点けるとき、消すときで便利な位置が違うのだと気付きました。
1日の動きをシュミレートして、計画していれば、このような失敗は避けられたかと思います。



その3 廊下、ホールこそ人感照明

我が家は玄関に人感照明がついていますが、廊下にはつけませんでした。
ここが失敗点。

廊下の照明が必要になるのは、洗面所やトイレに行くときと、クローゼットを使うときなのですが、通行するだけなら、玄関の照明で事足りるので、あまり使っていません。

せっかく照明がついているのに、薄暗い中を行ったり来たりしています。

夜になったらつけっぱなしにすればいい話ですが、なんとなくもったいな気がしてできないんですよねー。


2Fのホールも同じく階段の明かりで足りているので、使わずの照明となっています。

今回調べてみて、キッチンの手元灯も人感にできると知りました。
微妙にスイッチが遠くて、使ったことないので、ここも人感が良かったなぁ。

あと、ウォーキング・クローゼットも!



後から人感照明にするのは、配線の関係で難しいことがあるので、迷ったら人感照明にしておいた方がいいと思います。
費用も差額数千円ですし。



余談ですが、人感センサーってスイッチについてるってご存知でしたでしょうか?
私は入居1年以上経っているのに、全然気づいていませんでした。

廊下を人感照明にしたいと母と話していたら、廊下側にスイッチついてないから(廊下のスイッチはLDK側)無理じゃない?と言われて、初めて知りました。

スイッチを変更する方法は無理そうなので、
残るは人感センサー付LED電球にする方法。

【電球 LED E26】 ≪高輝度タイプ≫ 人感センサー付 LED電球 LDA9N-H-S1/...
¥2,680
楽天

現在、我が家のダウンライトは埋め込み式のLEDなので、普通のLED電球をつけられる照明器具に交換できるか、2年点検で聞いてみたいと思います。


今まで失敗点について書いてきましたが、最後にスイッチと照明で良かった点について。

・寝室のベッドから手が届く位置のスイッチ

・[エアコン用]埋込スイッチ付コンセント
 エアコン不使用時の待機電力節約

・人感照明すべて

 玄関、玄関外、門灯、トイレに設置



以上、スイッチと照明についての問題点でした。