□家づくり日記□ vol.24 間取り-LDK編 | Home Sweet Home

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現在は育児ブログの更新が中心です→ https://ameblo.jp/cyan-birth

続いて、LDKについてです。
LDKは最初の案からほとんど間取りはかわりませんでした。
シュークロークをやめた分、ちょっと広くなったくらい。

<リビング>
我が家のリビングのポイントは4枚の掃出し窓。
大きな開口部はユニット工法の利点。
付けられる窓の最大サイズだそうです。
プランを作った弟に聞いたところ、この窓をつけた理由の1つはこのサイズの窓をつけると2Fの2つの窓と位置がそろってきれいだから。
そんな理由かい!
サイドの窓の位置も最初は2Fとそろっていたのですが、途中で変更してしまったので、彼は気に入らないらしい。
使い勝手より見た目をとる男です。

・床暖房
 2年前実家を建て替えた時、床暖房をリビングの中心とダイニング下にしかつけなかったのですが、冬場その他の場所が寒い!
 その失敗を踏まえて、床暖房はLDのほぼ全体に付けました(下図のLDの線が床暖房)。

・壁面収納 Panasonic キュビオス
 リビングにも収納が欲しい、でも背が高い収納は地震の時心配、ということで、壁に固定できるキュビオスを採用しました。
 お高いけど、壁に固定できて、テレビ台部分が斜めになっているものが他に見つからなかったので。
 Panasonicのページにある「アイハウズプラン」で、自分でプランを作ってみることもできます。
 施主支給した方が安いのですが、コンセントの線を出す位置などの兼ね合いもあって、面倒そうなのでHMにお願いしてしましました。




<キッチン>
なんとなく対面キッチンの方がいいなと思っていましたが、間取りの都合上、今の形に。
でも、この形も利点がたくさんあるし、よかったと思います。

 利点:
  ・片付いていなくても、中が見えにくいので、急なお客さんのときなど慌てなくて済む
  ・においが拡散しにくい(私にとって重要ポイント)
  ・キッチンからダイニングまで直線なので、配膳がしやすい

 欠点:
  ・リビングの様子が全く見えない
  ・作業しながらテレビが見れない(今もあんまり見てないけど)
  ・孤独?

コンロ横のキッチンパネルですが、通常キッチンぎりぎりの部分までしかありません(上図のグリーン部分)。
油はねが気になるので、コンロ側の壁全面にキッチンパネルを貼りました
(上図のオレンジの部分)
金額的には数千円の差なので、気になる方にはおすすめです。

また、窓枠もここだけクロス巻仕上げではなく、木枠にしました。

家のどこかにタイルを貼りたい!
とうことで、ハイカウンターの上の壁にガラスのモザイクタイルを貼ることにしました。
最初、吊戸棚がついていたのですが、最後の最後で取れることが判明したのでレスに。
背が低い私には使いづらいし、入れるものもないなぁと思っていたのでよかったです。
その分でタイルを天井ギリギリまで貼ることができました。
ハイカウンターの上に造作で、紅茶などをのせる棚も設置。便利になりそう。

冷蔵庫は同線的に逆配置のほうが使いやすいのですが、お客さんに見せたくないので奥に配置しています。


<階段>
ほんとはリビング階段にしたくなかったのですが、間取り上仕方なく…。
暖房効率が気になるので、階段の途中の天井にシーリングファンをつけました。
階段の上り口にロールブラインドという案もありましたが、なんかださいし、開け閉めめんどうー。
ということで、念のため、後付けできるよう天井に補強だけしておきました。

そして、先日判明したのですが…

階段下りるとき、うちの旦那さんぶつかりそうになる(-_-;)



(写真に写ってるのは旦那ではないです)

背が低い族のわたしの家系の人たちは誰も気づかなかったわ。

静かに降りれば問題ありませんが、うきうき降りてくると(旦那曰く)、ぶつかりそうです。
2F部分の鉄骨が入っているので、削れないそう。
1Fだけ、ハイユニットにすればよかった(でも
ハイユニットの存在を知ったのは最近<人様のブログ)。

角にふかふかしたものでもつけたいと思います。
身長180cm以上の方は注意ですね(^_^;)


洗面所編に続く