きかんしゃトーマスづくしの旅3日目です。

2020年7月26日(日)

本日の予定
◯奥大井川レインボーブリッジ
◯音戯の郷
◯トーマスフェア
◯大井川鐵道 トーマス号乗車
◯トーマス号の整備工事見学
◯移動車→静岡市内泊


今日の午前中はトーマスフェアの予定ですが、コロナの影響でトーマスフェアは普段より1時間遅い11時からの開催。

かなり時間があるので、奥大井レインボーブリッジを見に行くことに。

千頭駅から南アルプスあぷとラインに乗って行く方法と車で行く方法があり、私たちは車で行きました。

車で行く際はこちらの説明がわかりやすかったです。
大井川で逢いましょう



駐車場から階段を登ること約15分、展望台に到着。

朝一で元気だから少しは自分で登ってくれると思ったピッコー赤ちゃんは、ずっと抱っこ(旦那さん、お疲れさま)。
舗装されていない階段など登らない軟弱シティボーイです真顔
もっと強くなれ。


本当ならエメラルドグリーンの湖面が見えるはずだったのですが、雨続きで水が濁っていて残念ショボーン
まぁ、わかって来たんですけどね。

水の色は残念ですが、それでも夏の濃い緑に赤い橋のコントラストが美しくて、行ってよかったと思いました。


奥大井川湖上駅
すごいところに駅作ったなぁ。


車に戻る頃には階段上り下りで、脚がガクガク。
これで夢の吊橋に行こうとしていたとは……。
(もっと階段が多い&1時間半コースです)

メインイベントの前に行くのはきついところでした汗


1箇所観光しましたが、それでもトーマスフェアが行われる千頭駅には10時に到着。

駐車場に車を停めて、千頭駅の隣にある音戯の郷へ。
音と自然に関する展示があるミュージアムです。


チケットを購入したら、トーマスフェアのメモ帳がもらえました。


個人的にはどきどきスタジオがおもしろかったです。


音戯の郷のHPから画像をお借りしました


カフェでちょっと休憩。
千頭駅がよく見えます。

2Fからは千頭駅の転車台が見える場所もありました。
ちょっと遠くなるけれど、快適な空間で見学したいなら音戯の郷から見るのもいいかもしれません。


11時になったので、トーマスフェアの会場へ。

最初に検温をし、腕に黄色のバンドを巻きました。

最初は、音戯の郷駐車場側のラスティーの遊覧運転に乗車。


いたずら貨車といじわる貨車。
どちらがどちらか見分けがつきますか?
私はわかりません笑い泣き



続いて、千頭駅構内の会場へ。



自動販売機もトーマスラブラブ


ウィンストンのレールライド
足こぎ式の乗り物で、がんばると意外とスピードが出ます。
「トップハムハット卿、いつも涼しい顔をしながら、足元は必死で漕いでいるんだね笑い泣き」と話しつつ乗車。

サイドにパフパフするクラクション(?)がついていて、時折りパフパフしながら、全速力で爆速(こういうことになると無駄にがんばる夫婦)。


こんな写真しかありませんが、トーマスのミニSLにも乗りました。


朝一で人が少ないので、待ったのはウィンストンの1組のみ。
あっという間に全部のアトラクションを制覇。


時間もたっぷりあるし、せっかくなのでこれをやってみました。


何種類かフレームがありますが、この日はジェームスが運行しない日だったので、ジェームスがいるフレームを選択。
データ付きです。


パーシー、ヒロと記念撮影。


トーマスフェアを見終えた11時半頃、雨が降り始めました。


お昼には少し早いですが、駅の売店で駅弁を買って、駅2Fにある休憩所に。


まだ、空いていたので駅構内が見られる特等席に座ることが出来ました。


休憩するにはワンオーダーが必要なので、ソフトドリンクを購入。
OJICOとのコラボカップがかわいかったので、1つはカップ付きに。
(750円、売店の前に洗う場所があり、持ち帰り用の袋をくれます)


ピッコーにはきかんしゃトーマスランチボックスを。
絵はがき付き(お弁当の上についているのがはがきです)。


私たちは大井川ふるさと弁当
こちらも絵はがき付きです。
わかりにくいですが、上に鮎の甘露煮が入っています。
こういう素朴なお弁当好きラブラブ


駅弁は10:15頃販売開始とのこと。
見た限りでは、この2種類だけのようです。

駅弁の他に構内の自販機の横でおにぎりなどの軽食も販売していました。


お弁当を食べていたら、トーマス号が到着するのが見えました。


12:20にトーマス号の転車作業が行われるので、転車台まで移動。

行ったのが遅かったため、傘であまり見えないあせる


駐車場側(のところ)は空いていて最前列で見られたので移動したかったけれど、このときは✖︎のところが通行止めになっていたので、駐車場側に出られませんでした。


トーマス、ヒロ、パーシーが集合。

トーマスは止まっている間もずっと蒸気を出しています。


音戯の郷の前に展示されているバーティーを見に行きました。


この後は車に戻って、少し休憩。

トーマス号乗車に備えてピッコーに少しお昼寝してもらいたかったけれど、目がランランでしゃべり続け、寝る気配なし。


13:30、大鉄タクシーマイカー陸送に車を預けるため、駅前のタクシー乗り場へ。

コロナ対策で、車のシートにカバーした上、手袋をして運転し、除菌もしてくれました。

車マイカー陸送について
(私が予約した時点の情報なので変更があるかもしれませんが参考まで)
◯千頭駅からトーマス号片道乗車の場合は、13:30に千頭駅タクシーロータリーに「マイカー陸送」の看板を持った人がいるので、車を預ける。
◯新金谷駅の大鉄タクシーで車受け取り、支払い(13,500円)。
支払いは現金、カード、PayPay使用可。
予約、キャンセルは電話にて。
予約の際には、車の車種、色、ナンバー、当日連絡が取れる電話番号が必要。

マイカー陸送、お金はかかりますが、小さな子どもがいる場合、夏は冷房がないトーマス号で往復&屋外のトーマスフェアは過酷なのでマイカー陸送はよかったです。

あと、新金谷駅近くに泊まり片道は冷房がきいた普通列車に乗ることも検討しましたが、宿代のプラス分なども考えて最終的にマイカー陸送を選びました。


ついにトーマス号に乗車。
長くなったので、乗車の様子は次で書きます。