きかんしゃトーマスづくしの旅2日目です。
本日の予定
◯山梨県立富士湧水の里水族館(森の中の水族館)
◯大井川鐵道 新金谷駅
◯大井川鐵道 家山駅
◯塩郷の吊橋
◯接阻峡温泉宿泊
パーシールームに宿泊した翌朝。
朝食は軽く済ませようと、カフェブリオッシュに。
こちらのカフェ、富士急ハイランドのリサとガスパールタウンの中にあり、8時30分から営業しています。
(富士急ハイランドの入場券は不要。リサとガスパールタウンにはホテルの地下1階の連絡通路からも行けます)
リサとガスパールのかわいい焼き立てパンを朝食に。
リサとガスパールの部分は全部ピッコー
がかっさらっていきました
がかっさらっていきました
お店から見える景色がパリの街並みのようでかわいかったです
ホテルに戻り売店で、母へのお土産にフジヤマクッキーを購入。
しっとり系のクッキーでとってもおいしかったので、もっと買ってくればよかった〜
パーシーにさよならをして、ホテルを出発。
今日は寸又峡の夢の吊橋に行く予定でしたが、雨だったので室内で観光できるところを探し、山梨県立富士湧水の里水族館(森の中の水族館)へ。
淡水魚専門の小さな水族館です。
川魚が好きな私はおいしそうなイワナやニジマスだなぁと思って見ていました
魚の説明の看板にも「おいしい」「とてもおいしい」とか書いてあって、おもしろかったです。
水族館を見たあとは、大井川鐵道の新金谷駅を目指して、高速で移動。
10m先も見えないくらいのどしゃぶりに遭遇して、少し怖かったです
本当にどうしちゃったのと思うくらい今年は大雨が降りますよね
多賀弥というお店で、遅めのランチ。
うな重(並)を注文。
関西風のうな重は初めて食べましたが、フワッとした関東風とまた違った食感で、香ばしくておいしかったです。
お店からはお茶畑と金谷の町が一望できました。
奥に見えるのが大井川です。
ランチの後、大井川鐵道の新金谷駅へ。
新金谷駅に来た理由ですが、明日乗車するトーマス号の往復乗車券についているトーマスフェアの入場券などを引き換えるため。
普通なら当日の朝引き換えでいいのですが、暑さのことも考えて千頭駅からの片道乗車にすることにしたため、トーマスフェアの入場券を引き換えておくことにしました。
(電話で問い合わせをしたところ、前日でも引き換えできるということでした)
トーマスルームを先に取っていた関係上、この連休中に絶対乗車したかったので、当選確率を上げるために往復にも応募していました。
まさか往復が当たると思わず、往復乗ることも検討しましたが、まだ3歳なので体調を崩さないか心配だし、片道に。
乗車券無駄にして、ごめんなさい
引き換えは金谷駅の前にあるプラザロコの中で出来ました。
引き換えた乗車特典などは、トーマス号乗車についてのブログで紹介します。
せっかくなので、プラザロコでトーマスグッズを見て回り、大井川鐵道限定のトーマス号トミカを購入。
2020年バージョンは、ハロウィン仕様になるシール付きです。
トーマス号に逢える場所と時間は、こちらでわかります。
家山駅ではトーマス号が5分ほど停車するので、ホームで見られるか駅長さんらしき方に聞いてみたところ、ホームでも見られるけれど(入場料150円)、あっという間に通り過ぎて、ホームから突き出した形で止まるので顔をよく見たいなら、外からがいいとのこと。
よく見えるポイントは島田市役所川根庁舎(写真の茶色い建物)の辺りの線路沿いだと教えてもらいました。
バスのバーティーもここを通過するそうなのでこちらで見学することに。
14時53分、時間通りにトーマス号がやってきました。
遠くからでも聞こえてくるシュッシュシュッという蒸気の音や汽笛が大迫力。
初めて生で走るSLを見ましたが、男性的な力強さを感じました。
テレビアニメだと蒸気は煙突からだけですが、車体の下からも蒸気やしたたる水が。
石炭の匂いもして、本当に水と石炭を燃料にして走っているんだなぁということが実感できました。
短いですが動画を貼っておきます。
ピッコーもじっと見入っていました。
14時56分、トーマス号に少し遅れてバーティーも到着。
トーマスより遅かったせいか停車はせず、あっという間に通り過ぎていきました。
予定にはなかったトーマス号を思いがけず見ることができて、明日の乗車への期待が高まります。
宿泊する接阻峡温泉に向かう途中に、塩郷の吊橋に寄りました。
すごい濁流
私は高所恐怖症なので、ちょっとしか行かずに戻りました
旦那さんはピッコーを抱いて挑戦しましたが、ピッコーが怖がったので半分で折り返し。
大井川、魅力的な橋が多いです。
お天気で時間があったら、蓬莱橋(世界一長い木造歩道橋)や夢の吊橋も行ってみたかったなぁ。
ちょうど橋の近くを電車が通り過ぎました。
大井川鐵道、レトロで趣があります。
1日の予定を終えて、この日の夜は接阻峡(せっそきょう)温泉の民宿に1泊しました。